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更新日:2024年3月15日
平成30年6月18日に発生した大阪府北部を震源とする地震(震度6弱)により、ブロック塀や組積造の塀(以下、「ブロック塀等」という。)が倒壊し、死傷者が出るなど大きな被害が発生しました。
倒壊したブロック塀等は、通行人に危害を及ぼすだけでなく、道路をふさぎ、被災者の避難や救助活動を妨げます。
建築基準法の規定を満たすブロック塀等は、大きな地震にも耐えることができますが、厳しい自然環境のもと年数とともに老朽化し、ブロックのひび割れや欠け、鉄筋のさび、塀の傾き等が発生します。
ブロック塀等の維持管理は、所有者・管理者の責任であり、「ブロック塀の点検のチェックポイント」を用いて点検・診断し、危険性が確認された場合には、建築士や専門業者に相談するとともに、付近通行者への速やかな注意表示、および補修・撤去等の対応をお願いします。
また、周辺に危険なブロック塀等がありましたら、下記の「ブロック塀等に関する相談窓口」へお問い合わせください。
ファイルのダウンロード
相談窓口は、ブロック塀がある敷地の場所により、以下のとおりとなります。
(判断がつかない場合は、霧島市役所建築指導課建築指導グループ0995-64-0954(直通)にお問い合わせください。)
ブロック塀がある敷地の場所 | お問い合わせ先 | 電話番号 |
---|---|---|
建築基準法第6条第1項第4号建築物(都市計画区域内の2階建て以下の木造戸建て住宅等)が建つ敷地 |
霧島市役所 建築指導課建築指導グループ |
0995-64-0954 (直通) |
上記以外の建築物が建つ敷地 |
鹿児島県 姶良・伊佐地域振興局土木建築課建築係 |
0995-63-8371 (直通) |
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