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更新日:2024年2月13日
野生の鳥は、餌が採れずに衰弱したり、環境の変化にたえられず死んでしまうことがあります。野鳥が死んでいても、鳥インフルエンザを直ちに疑う必要はありません。
死亡した野生の鳥は、体毛や羽毛などに細菌や寄生虫などの病原体があることがあります。このため、死亡した野鳥を見つけても、素手では触らないでください。
鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないと考えられています。日常生活においては、鳥の排泄物等に触れた後には手洗いとうがいをしていただければ、過度に心配する必要はありません。
なお、同じ場所でたくさんの鳥が死亡していたら林務水産課にご連絡ください。
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