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更新日:2024年7月1日
食品ロスとは、本来食べられるにも関わらず捨てられてしまう食べ物のことです。
日本では令和4年度に、約472万トンの食品ロス(家庭から約236万トン、事業者から約236万トン)が発生したと推計されています。
少しでも減らしていくように、家庭や会食(外食)において「食べ物を大切にする」、「残したらもったいない」という意識を持ちましょう。
飲食店等で会食や宴会等をする場合は、みんなで「残さず食べきる」を目標に掲げ、次の「30・10運動」に取り組みましょう。
会社、事業所、団体等の宴会開催時には、宴会開始前と宴会終了10分前に、次のアナウンスをしていただくようご協力をお願いします。
【宴会開始前】
「ここで、ご出席の皆さまに市が提唱しております『残さず食べよう30・10(さんまる・いちまる)運動』について案内いたします。30・10運動とは、宴会時における食べ残しを減らす運動です。乾杯の後の30分とお開き前の10分間は自分の席について料理を楽しみ、『もったいない』を心がけ、食品ロス削減の取り組みにご協力ください。」
【宴会終了10分前】
「皆様にお知らせします。間もなくお開きの時間となりますので、今一度、自分の席に戻り料理をお楽しみください。」
☆ポップを立てて、宴会をスタート☆
冷蔵庫内の野菜・肉等の傷みやすいものは、賞味期限・消費期限の近いものから使用しましょう。
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