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更新日:2024年11月13日

30・10(食品ロス削減運動)

食品ロスとは、本来食べられるのに捨てられてしまう食べ物のことです。
日本では令和4年度に、約472万トンの食品ロス(家庭から約236万トン、事業者から約236万トン)が発生したと推計されています。

少しでも減らしていくように、家庭や会食(外食)において「食べ物を大切にする」、「残したらもったいない」という意識を持ちましょう。

3010

おいしく残さず食べよう!30・10(さんまるいちまる)運動

外食で「残さず食べる!30・10運動」

飲食店等で会食や宴会等をする場合は、みんなで「残さず食べきる」を目標に掲げ、次の「30・10運動」に取り組みましょう。

  1. 参加者に合わせた店舗・メニュー選定と、食べきれる量(適量)の注文に心掛けましょう!
  2. 乾杯後、食べ始めてから30分間は席を立たず料理を楽しみましょう!
  3. お開き前10分間は自分の席に戻り、残っている料理を楽しみましょう!

具体的な取り組み

幹事さんへのお願い

会社、事業所、団体等の宴会開催時には、宴会開始前と宴会終了10分前に、次のアナウンスをしていただくようご協力をお願いします。

【宴会開始前】
「ここで、ご出席の皆さまに市が提唱しております『残さず食べよう30・10(さんまる・いちまる)運動』について案内いたします。30・10運動とは、宴会時における食べ残しを減らす運動です。乾杯の後の30分とお開き前の10分間は自分の席について料理を楽しみ、『もったいない』を心がけ、食品ロス削減の取り組みにご協力ください。」


【宴会終了10分前】
「皆様にお知らせします。間もなくお開きの時間となりますので、今一度、自分の席に戻り料理をお楽しみください。」

☆ポップを立てて、宴会をスタート☆

宴会

自宅で「残さず食べる!30・10(さんまるいちまる)運動」

冷蔵庫内の野菜・肉等の傷みやすいものは、賞味期限・消費期限の近いものから使用しましょう。

具体的な取り組み

  • 毎月30日は、冷蔵庫内の食材を確認し、賞味期限・消費期限の近いものを消費しましょう。
  • 毎月10日は、野菜の茎や皮等を使ったエコクッキングに取り組みましょう。

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お問い合わせ

市民環境部環境衛生課廃棄物対策グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0961

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