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更新日:2021年3月1日
令和3年2月18日に質問通告を公開
1.市長の政治姿勢について
(1)令和3年11月に執行される市長選への出馬の意向について伺う。
(2)第3次補正の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金額6億5,632万8,000円の使途について伺う。
(3)私の公約六か条における「民間の声を活かした市民ネットワーク機構の設置」について伺う。
2.これからの姉妹都市交流等について
(1)姉妹都市を締結している都市とこれまでの交流内容について伺う。
(2)姉妹都市を身近に感じる取組について伺う。
(3)海津市の交流形態や職員人事交流における,これからの動きについて伺う。
(4)新たな姉妹都市との盟約締結について伺う。
3.隼人駅周辺地区都市再生整備計画について
(1)東西自由通路及び東・西駅前広場の整備で,民意を反映した設計からの実施であるべきとの声がある。パブリックコメントは考えているのか伺う。
(2)西口駅前広場の土地取得の方向性と,西口駅前広場整備手法のひとつとして,再開発を考えることはできないか伺う。
4.債権管理条例制定について
令和元年9月議会の一般質問の答弁進捗を伺う。
1.新型コロナウイルスワクチン接種について
(1)改正予防接種法における新型コロナウイルス感染症の位置付けを示されたい。
(2)同ワクチンについての有効性・安全性についての見解を伺う。
(3)ワクチン接種事業の全体スケジュールと現在の進捗状況を伺う。
(4)ワクチン接種後の,副反応等に対応する医療体制を伺う。
(5)市民への周知方法や相談体制を伺う。
2.誰ひとり置き去りにしない避難体制の構築のために
(1)避難行動要支援者名簿作成の法的根拠を示されたい。
(2)避難行動要支援者名簿の作成状況を伺う。
(3)要支援者の個別計画の作成状況を伺う。
1.民間企業と連携した地域課題解決の取組について
行政職員とスタートアップが協働し,地域課題解決をしていく「アーバンイノベーションジャパン」の取組がある。本市も取り組む考えはないか問う。
2.組織の在り方や人材確保と人材育成について
(1)仕事に対する職員満足度が向上する環境づくりや組織編成について本市の取組を問う。
(2)国が示しているデジタルトランスフォーメーション(DX)の取組に向けた人材確保と人材育成について問う。
1.第2次霧島市男女共同参画計画について
(1)本市における政策・方針決定過程における女性職員の参画の現状と今後の展望を問う。
(2)女性の管理職登用への市長の思いと現状と課題を問う。
(3)審議会等への女性の登用率の推移,現状をどのように評価するか。
(4)地方防災会議における女性の登用率をどう評価するか。
2.鳥獣被害について
(1)鳥獣被害の推移と現状,今後の展望について問う。
(2)ジビエの処理加工施設の整備について,市として支援,補助する考えはないか。
3.隼人港の管理について
鹿児島県が管理する地方港湾である隼人港において漁船や遊漁船の係留等管理運営に様々な課題が山積しているようだが,市として課題解決のために県に対して積極的に働きかけ,要望・要請し,課題解決につなげる取組を求めるがどうか。
1.介護保険料負担軽減について
(1)介護保険は,2021年度から第8期事業に移行する。新年度では,保険料値上げが予定されているが,なぜ負担増としたのか。その理由は何か。
(2)また,コロナ禍の中での負担増は,暮らしに大きな影響を与えることになるが,市独自の負担軽減を図るべきではないのか。
2.生活保護問題について
生活保護申請のときに必要とされる「扶養者照会」が,申請をためらう大きな要因との指摘がある。「扶養照会は義務ではない」とした厚労省の見解を踏まえた対策を本市では,どのように生かすのか。
3.特別障がい者手当について
(1)「負担軽減の一助」として,重い障がいを持つ方たちの生活を支援する特別障がい者手当月額2万7,350円の支給がある。市民は,どのような方法でこの制度を知ることができるのか。また,支給実績はどうか。
(2)障がい者手帳を持っていなくても,要介護状態であれば受給できる可能性もあると考えるが,本市では,どのように対応しているのか。
(3)行政からの周知徹底を図り,該当者に漏れなく支給できるようにできないのか。
4.公共交通手段対策について
(1)人口減少が続き,公共交通の便数が減少している。地域公共交通会議では,市民の利便性確保のための議論が進められているのか。
(2)コロナ禍の中で,3密を避けることが課題となっている。いきいきチケットでのタクシー券利用は,1回当たり300円の上限となっている。利用促進や負担軽減のため,1回の利用券金額の引上げや利用回数を改善し,より使いやすい制度に改善すべきではないか。
1.台明寺渓谷公園とその周辺の維持管理について
(1)コロナ禍で癒しを求めて集まる台明寺渓谷公園周辺の維持管理はどのようになっているのか。
(2)周辺住民が利用する林道郡田線の維持管理はどのようになっているのか。また,林道途中に不法投棄が見られるが,どのように対応しているのか。
2.コロナ禍での小中学校のあいさつ運動について
(1)コロナ禍でマスクをつけての新生活様式になり表情が分かりにくい中で,お辞儀や黙想等を取り入れた指導が大切と考えるが,現在のあいさつの方法はどのように指導されているのか。
(2)SNSが普及する中,コロナ禍を受けてスマホ等の使用が増加しており,SNSに関する相談も学校に増えている。授業の中でも正しい利用方法を指導するべきではないか。
3.中学校の武道館の役割と維持管理について
中学校にある武道館の役割と維持管理はどのようになっているのか。
1.コロナ禍における本市の今後の支援,対応策について
(1)事業継続支援給付金の実績と分析及び今後の課題について
(2)飲食店以外にも影響を受けている事業者は多い。可視化された課題を含め総合的な今後の支援策について市長の考えを問う。
(3)支援対象児童等見守り強化支援事業導入について見解を問う。
(4)WHOはソーシャルディスタンスをフィジカルディスタンスに言い換えるよう推奨している。本市の見解を問う。
2.交通安全対策について
(1)県道崎森隼人線と市道木之房~内山田線の交差点(隼人駅から神宮入口までの間にある交差点)に市から信号機の設置要望をできないか。
(2)国道223号と前田~山下線(日当山ナフコ近く)の交差点は非常に暗く危険である。安全対策を講じることができないか。
3.命を守る福祉政策について
(1)1型糖尿病を含む難病指定をうけていない方へのその後の検討内容と今後の支援策について
(2)RSウイルス感染症に対する予防注射シナジスの窓口負担軽減策について
(3)ヘルプカードの交付状況と普及推進について現状と課題を問う。
(4)観光施設における心のバリアフリー認定制度について,本市においても積極的に推進できないか問う。
(5)災害用バンダナのその後の検討内容について
(6)障がいを持つ方や配慮が必要な方に関するマークの一覧表を作成し教育現場や市民活動の場で学び,普及啓発を推進する取組ができないか。
4.指定文化財の管理と観光戦略について
(1)国,県,市の指定文化財の数と管理状況について
(2)次世代への継承について,少子高齢化に伴い管理の問題は喫緊の課題であるが,SDGsの理念からどのように取り組んでいく考えか。
(3)条例と位置付けにおいて教育活動,観光戦略,地域活性化,それぞれどのような取組をしているか。(実践事例と効果の具体例)
1.本市の生物多様性について
(1)生物多様性に関する取組の現状と課題について問う。
(2)市内の高校生の生物多様性に関する取組について問う。
(3)キリシマツツジに関する取組の現状と課題について問う。
2.新型コロナウイルス感染拡大に伴う対応について
(1)医療提供体制の現状と課題について問う。
(2)高齢者施設,学校(幼保・小中高),病院等で集団感染が発生した場合の対応(支援)について問う。
(3)売上等が減少して経営継続が困難になりつつある業種の事業継続支援について問う。
3.障がい児福祉政策について
障がい者自立支援施策としての障がい児支援の取組について問う。
4.危険廃屋について
(1)本市の危険廃屋の現状と課題について問う。
(2)家主等と連絡が取れない場合の対応について問う。
1.ごみ処理問題について
(1)新たな焼却炉は「70t2炉」として計画が進められているが,ごみ減量化計画や人口ビジョンと現実の人口動態との乖離は,どのように検討したのか。
(2)伊佐北姶良環境管理組合からの脱退により,霧島市は3億円を負担する。一本化による今後の横川・牧園地区の住民負担や市の財政負担を明確にすべきだがどうか。
(3)5市町による相互支援協定が結ばれた経過と,姶良市・さつま町が入った理由は何か。
2.新型コロナウイルス対策について
(1)感染者や事業者への罰則を導入する新型コロナ特別措置法は,最も保護を必要とする感染者が安心して入院・療養できる対策が不十分な中で実施されようとしている。市内の入院・療養施設の受入れ態勢に課題はないか。対策をどのように考えるか。
(2)感染者が増える大きな要因の一つに無症状者による感染拡大がある。介護施設で働く人や医療従事者,感染拡大地域への集中的な検査体制をどのように考えるか。
(3)GoToトラベルが感染を拡大したとの報告がある。観光客誘致政策の転換と事業が継続できる補償を国に求めることや,市独自の補償対策を進めるべきではないか。
(4)社会福祉協議会などが窓口として実施している生活福祉資金・総合支援資金の活用の促進,国保税や介護保険料負担の軽減など,市民生活を守る対策の継続について。
3.豪雨災害対策について
政府が閣議決定した流域治水関連法案は,浸水想定区域に家を建てる時の「かさ上げ対策の義務付け」が明記されるが,毎年のように水害に悩まされる天降川周辺地域もその対象となるか。霧島市の対応はどうか。「かさ上げ」への市独自の助成の考えはないか。
4.公営住宅問題について
国交省は,2018年3月に公営住宅の入居要件から保証人規定を外すよう自治体に要請した経過がある。霧島市は,この見直しが遅れているのではないか。現状と,今後の改善策について示されたい。
霧島市国民健康保険特別会計及び国保事業計画について問う
(1)本市の国民健康保険被保険者数は,年々減少しているが,総医療費は減少していないので,被保険者1人当たりの医療費は年々増加している。総医療費が減少しない理由を示して頂きたい。
(2)高額医療支給額は増加していないのに,高額医療件数が年々増加している理由を示して頂きたい。
(3)医療費適正化に向けた取組について
本市は,骨・筋疾患の医療費割合が高い。柔道整復施術療養費の適正化を平成30年度から外部委託しているが,その成果を費用対効果として示して頂きたい。
(4)精神,結核に係る医療費が多額である場合に交付される特別調整交付金が平成30年に増額されたが,今後も同じ水準で継続して交付されるのか。
(5)令和2年度は,新型コロナウイルスの影響で病院の受診を控えた市民も多いのではないか。医療費に変化が生じていないか,レセプトデータから医療費の見込み金額を示して頂きたい。
(6)新型コロナウイルスに係る支援策として,国保傷病手当金が支給された件数と金額,国保税の徴収が猶予された件数と金額,国保税の減免を受けた件数と金額をそれぞれ示して頂きたい。
(7)令和3年度の国保税は,令和元年度,令和2年度と比較して減額する計画のようだが,新型コロナウイルスの影響も加味して収支は黒字化できる見込みなのか。
(8)団塊の世代が令和4年度から75歳以上の後期高齢者になり始め,令和7年度には全員が後期高齢者になり,その方たちを支える現役世代の人口は減少することが確実である。これからの国保の財政計画をどのように考えているのか。
1.観光行政について
新型コロナウイルス禍において,観光業特にホテル,旅館,観光施設等は大変な痛手を受けている。現状と対応策,支援策について伺う。
(1)ホテル,旅館,観光施設の直近3年間の利用者等の推移を示されたい。
(2)ホテルの閉館が発表された。何名ぐらいの従業員の方が対象となっているか。また,従業員の雇用対策等に関わる市の支援策はどのように考えているか。
(3)長引く感染症の影響で更なる対策や支援策が必要と考えるが,どのように考えているか。
(4)ワクチン接種により明るい兆しも見えてくるが,終息後は他の自治体でも色々な対策により入込客数を増やす対策を講じると考えるが,本市でも独自の対策を考えているか。
2.林業振興について
(1)令和元年度から森林環境譲与税を活用した諸事業が進められている。どのような進捗状況か。
(2)木材価格の低迷などにより放置山林が多くなってきている中で,特に森林経営管理制度にはどのように取り組み,成果はどうなっているか。
(3)これまでの経緯等を踏まえ,新年度以降はどのような目標設定,計画をしているか。
(4)森林伐採がかなりの勢いで進められている中で,多くが植林されていないように思うが,現状はどうか。また,対応策をどのように考えるか。
3.街路新町線の渋滞対策について
昨年12月21日に開通した街路新町線の第一工業大学前の県道60号の交差点が時間帯によってはかなり渋滞している。市民プール側の右折レーン設置まではかなりの時間が必要だ。それまでの間,信号の時間設定など何らかの対策等は考えられないか。
1.病気や障害などを持つ子の切れ目ない相談支援体制と行政サービスについて(年齢別と内容について)
2.霧島総合支所の今後について
霧島総合支所の2階から上部分の活用について問う。
1.市長の政治姿勢について
(1)歴代の市長が市民等から気軽に意見を聴くため,市長室のドアをオープンにしていたが,ドアを閉めている理由を問う。
(2)市民から市長室に行きにくいとの声を聴くが,ドアをオープンにする考えはないか問う。
2.新町線の開通について
(1)県道国分霧島線との交差点の混雑状況と今後の解決策を問う。
(2)開通による混雑は想定できなかったか問う。
3.テクノパークに整備のこども館について
(1)現在までの経緯と進捗状況と今後の計画について問う。
(2)市民が心待ちにしている開館はいつか問う。
1.小規模校の学校図書館を地域に開放して交流の場にできないか。
市では小規模校の学校図書館を地域に開放して交流の場にできないか伺います。
2.本市のLINE(ライン)の公式アカウントを作り,市民サービスの向上につなげる考えはないか。
南大隅町は「持ち運びできる役場の相談窓口」をテーマとして,公式アカウントを開設している。本市も独自の公式アカウントを作り,市民の利便性向上につなげる予定はないのか伺います。
3.老朽化が進む市営住宅の改善策について
(1)老朽化により,市営住宅の空き家化が進む現状をどのように考えているか伺います。
(2)中山間地域の空き家になっている市営住宅を,無印良品やニトリなど,若年層に支持される企業等とコラボしてリノベーションした例があるが,本市では「子育て世帯限定」で募集する考えはないか。
4.JR肥薩線の活用策等について
(1)2月7日に開催予定であった「肥薩線,吉都線,日豊本線,ぐるり一周ジオパークの旅」は,残念ながら新型コロナウイルスによる県の自粛要請で中止になったが,このようなイベントを今後もどんどん打って利用促進を図り,肥薩線を盛り上げていくべきだと思うが,どのような考えか伺います。
(2)肥薩おれんじ鉄道は,自転車ごと乗れる「サイクルトレイン」の運行を2月8日から始めたが,肥薩線でも実現に向けて,JR九州と協議をする考えはないか伺います。
1.農業委員会等の対応について
(1)農地に多くの車を置いている事業所があるが,農地法上の許可申請はどうなっているのか。
(2)農業委員会では,年一回現地調査等を行い確認していると思うが,問題がある所を確認した場合の対応,事務局への報告等はどうなっているのか。また,事務局は報告を受けたのちどのような対応をするのか。
(3)農地を非農地にする場合,農地転用許可申請が必要だが,申請を提出せずに現状のまま使用して駐車場用地等に活用することに問題ないのか。そうしたことに対してどこが指導するのか,また罰則等あるのか。
(4)農業委員会として荒廃した農地の地主に対して,どのような指導対策をとっているのか。また年間にどの程度改善しているのか。
2.土地の不法占拠,不法投棄の対応について
(1)不当に他人の土地を占拠,また他人の土地に廃材などの不法投棄を行っているとの苦情があるが,市としてその対処方法はどのように考えているのか。また,不法に占拠された土地について将来取得時効等により名義が変わることがあるのか。
(2)昨年11月,市職員と警察を交え現地も確認してもらったが,その後の経過と今後の対応をどう考えているか。
3.老朽危険空き家等撤去補助金の対応について
(1)前回の質問で取り上げたが,その後の家主さん,地権者,被害を被っている隣人への対応はどうなったか。
(2)この老朽危険空き家は,通算すると4年ほど前から市の方へ対応をお願いしてきた経緯があったが,今回の事を踏まえ,今後どう対応する考えか。
(3)隣地に住む市民の方は,その後連絡もないのでずいぶん立腹して,地主さんと協議し自身で解体処分されている。この事についてどう考えるか。
(4)建築指導課として市民から危険廃屋等の要請があったときは,ある程度期間を決めて対応することが必要でないか。
4.子育て日本一の公約について
働く主婦がパート等で収入を得ても,0歳児~2歳児は保育園や認定こども園に預けようと考えても保育料が高いため,その多くが保育料に消えてしまう。3歳児~5歳児については無償化となったが,子育て日本一を掲げる市長として保育料を減免する考えはないか。
1.霧島市立医師会医療センター施設整備計画について
(1)現在のコロナ感染拡大に鑑み,基本設計の変更,または配慮を加えた部分はあるか。
(2)今後,想定外の感染症が流行した場合に備え,非常時に隔離可能な多目的病床等を整備しておく必要があると考えるがどうか。
2.第二次霧島市総合計画について
(1)前期基本計画策定からの3年間を振り返り,その成果と課題をどのように捉えているか。
(2)政策1.産業の活力があふれ,交流と賑わいが生まれるまちづくりについて
ア隼人駅東地区土地区画整理事業や国分中央地区の再開発事業の導入検討により,商業施設や業務施設の集積を図るという方針が示されている。相互の市街地の連携を強化するには,ソニー東側の「市街化適正誘導区域」に指定された地域の土地利用が不可欠と考えるが,市長の見解と今後の展望を問う。
イ令和3年度当初予算説明資料の主要政策「にぎわい」の中に,企業誘致対策事業として「企業立地に適した用地の確保を図る」とあるが,その具体的な方策を問う。
1.選挙投票について
投票率を上げるための取組について
(1)本市でも移動投票所を活用して利便性の向上を図れないか。
(2)今後の投票所の再編はどうか。
(3)人の集まる大型商業施設や学校等での期日前投票所の設置計画はどうか。
2.保育所等の待機児童対策について
幼児教育・保育の無償化にて,全ての子供たちが平等で質の高い教育を受けられるようになった。
(1)3歳児以上,また0から2歳児の待機人数はどうか。
(2)保育士確保や支援及び保育施設数と現状はどうか。
(3)認可外保育園入所で0から2歳児に支援ができないか。
1.男女共同参画について
2.地域商社について
(1)ポストコロナ後の地域商社の持つ役割について,どのように考えているのか。
(2)「霧島商社」の解散を経て,今後改善する予定のことはあるか。
(3)ブランディングは,「売れる」からブランドとして確立していく。今後,地域商社が設立される場合,豊富な経営経験・経営感覚がある人による意志決定を尊重すべきと考えるが,本市の考えはどうか。
3.高齢者や障がい者の視覚・聴覚に配慮した社会づくりの推進について
(1)本市の保有する施設において,視覚に関するユニバーサルデザインの取組状況はどうか。効果の検証は行っているのか。定期的な改善ができないか。
(2)配布物のフォントや色について,対象とする年代に合わせたガイドラインを設け,情報の伝達率の向上ができないか。
(3)マスクや感染防止パーテーションにより,高齢者・難聴者とのコミュニケーションが困難になっている。本市関連施設の窓口に,難聴者対応スピーカーの導入ができないか。また,市民・事業者向けに有利な補助金などについて情報提供できないか。
(4)ヒアリングフレイルは認知症に直結するとの研究がある。しかし,難聴に関する情報が少ないのが現状である。市民向けの勉強会など,啓発活動に取り組むことができないか。
1.雨水管理総合計画と土地利用時の現況調査について
(1)以前,提案した雨水貯留浸透施設の設置補助に対して検討が行われたか問う。
(2)以前より指摘している見次地区において,新たに排水に関して問題が発生している。市として対応は可能なのか問う。
(3)本市は,パチンコ店やスーパーなど,多数の地権者と賃借契約をして営業している大型商業施設が複数ある。契約終了後の土地利用に関して,排水路の現況調査を徹底すべきと考えるが見解を問う。
2.防災の環境整備について
(1)以前,隼人新川地区のサイレン吹鳴が聞こえないことへの質問をした経緯がある。新たな施設整備の予定はない趣旨の答弁であったが,消防団からの要望も出ていると思う。再度検討したことがあるのか問う。
(2)本市の海岸線エリアは,津波や高波対策として屋外スピーカーの整備はされているが、その後の動作確認等はどのようになされているのか問う。
1.国道10号の歩道の信号機柱について
朴木地区のトヨタ車体研究所前交差点の信号機柱が,新しく出来た歩道の真ん中にあり,電動カーが通行できない状況にあるが,隅に移設はできないのか。
2.水害対策について
(1)国分隼人の中心市街地中で旧用水路が排水路のみとして利用されている箇所の延長はどのくらいか。
(2)水害対策の一環として排水路として改良できないか。
3.消防団について
(1)本市の消防団の定員に対して,現員数は何名か。地区別に示されたい。
(2)消防団員の年間報酬と出動手当は幾らか。
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