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更新日:2026年10月11日

まちの話題(令和8年8月)

霧島市内でのイベントや出来事などを、まちの話題として紹介します

霧島の豊かな水を体感して

市の水道水に興味・関心を持ってもらおうと8月6日、国分シビックセンターで水フェスタが開催。8月1日から7日にかけての「水の週間」に合わせたこのイベントでは、市上下水道部のほか、水道関係の団体・企業などがそれぞれのブースで水道や霧島の水の魅力を紹介しました。水道管を使った水鉄砲の製作やミネラルウオーター、市の水道水、関平鉱泉水を飲み比べる利き水のコーナーなどがあり、にぎわいを見せました。
子どもの環境学習で一緒に訪れた鳥丸理真さんは「飲み比べをしてみて、水道水のおいしさに驚きました。水道水は何となく抵抗感があったけれど、ほとんど湧水からできているので安心して飲めます」と笑顔を見せました。

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神聖な拝殿で楽しむジャズ

鹿兒島神宮で8月8日、国指定重要文化財の拝殿を客席、勅使殿をステージに市在住の演奏家4人によるジャズライブが開催。厳かな雰囲気の会場に溶け込む上品な音色に、多くの人が聞き入りました。神宮通り会会長德田浩一さん(75)は「例年、霧島神宮ではかがり火コンサートが開催されます。鹿兒島神宮でも同様のコンサートができないかと10年前に企画したのがきっかけ。ジャズは初めての取り組みでしたが厳かな鹿兒島神宮と落ち着いた音色がぴったりでした」とほほ笑みました。
コンサートに参加した国分在住の東幸美さん(37)は「すてきな音色が響き渡って、神聖な雰囲気を感じられた。拝殿に上がる機会はなかなかないので、良い思い出になった」と話しました。

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災害に地域で備える養成講座

災害時に地域で助け合う地域防災力を高めるため、市地域防災推進員養成講座が8月9日・10日、国分ハウジングシビックホールで開催され、延べ36人が参加しました。小中学生を対象とした10日の講座では、防災マップ作りや非常用品の紹介、焼きそばなどの材料を耐熱性の高いポリ袋に入れて湯せんする「パッククッキング」体験などがあり、参加者は講義と体験を通して防災力を高めました。
母親と参加した国分北小学校6年の坪山乙葉さんは「熊本地震も起きたばかりで、防災について学ぶために参加した。家族が離れ離れになったら連絡が取れなくなってしまうが、災害伝言ダイヤルを使えば連絡を取り合えることが一番印象に残った」、横川小学校5年の地頭方このかさんは「パッククッキングが印象的。万が一災害が起きた時、今日勉強したことを生かしたい」と話しました。

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高千穂河原、来館10万人達成

霧島田口の高千穂河原ビジターセンターが8月11日、令和4年8月のリニューアルオープンから来館者数10万人を達成し、同日、同センターで記念イベントが開催されました。10万人目の来場者となった宮崎県日南市の松田(まった)美奈子さん(55)と孫の美桜さん(6)に、記念証と手ぬぐい、野鳥のぬいぐるみなどの記念品が贈られました。松田さんは「山の日だったので遊びに来ました。驚きましたが、うれしく、良い記念になりました」とほほ笑みました。

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親子で学んだ縄文時代の技法

8月18日、夏休み真っただ中の上野原縄文の森体験学習館では、親子で縄文体験を楽しむ姿が見られました。体験していたのは「アンギン編み」と呼ばれる、縄文時代から日本に伝わる布を織る技術。小学6年生のお姉さんは2回目の体験ということで、慣れた手つきで完成させていました。小学3年生の妹さんは「左右の長さを調整するのが難しい」と苦戦しながらも、お姉さんやお母さんにアドバイスをもらいながらきれいに作り上げていました。
「日常生活や学校では、このような自然を体験できる機会が中々ない。休日にこのような場所に出向いて地域の歴史や文化を大切にする気持ちを、これからも育んでいってほしい」とお母さんは話しました。

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酒のプロに選ばれた銘酒

7月22日に開催された「第5回酒屋が選ぶ焼酎大賞」で国分酒造の焼酎「蔓無源氏(つるなしげんぢ)」が芋焼酎部門の最優秀大賞を受賞。受賞報告を兼ねて8月18日、関係者が市役所を訪問しました。
蔓無源氏は明治40年に発見された数少ない在来品種の芋で、昭和40年以降は県内でも収穫実績がない状態が続きました。そんな状態にあった同種を復活させ、福山町の芋生産農家谷山秀時さんや国分中央高校のバイオ苗の技術を借りながら、国分酒造が焼酎に製品化。地域の取り組みが一体となった焼酎になりました。
国分酒造株式会社代表取締役の笹山護さん(59)は「蔓無源氏は味が濃く、香りなどの余韻が長いのが特徴。どんな飲み方にも合う万能な焼酎ですが、私のお薦めはお湯割り。多くの人の思いが詰まったこの味を、ぜひ楽しんでください」とほほ笑みました。

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鹿児島精機と設備増設で協定

溝辺町に本社工場を置く精密機械加工メーカーの鹿児島精機株式会社が8月26日、本社工場の生産設備増設のため、市議会議長と県立会いの下、本市との立地協定を締結しました。
今回の設備増設は、今後の半導体分野の受注拡大と宇宙関連分野への事業展開を目的に、コンピューター制御の工作機械・五軸複合加工機やマシニングセンターなど11台を既存敷地内に追加するもので、投資予定額は約2億8,000万円、新規雇用7人を見込んでいます。
取締役の大中原美津子さん(55)は「これまで培ってきた技術を生かし、時代の変化を捉えながら新たな分野に挑戦していきたい。人材育成や地域との連携を大切にし、地域の発展にも貢献したい」と話しました。

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専門的治療の拠点が霧島に

市立医師会医療センター内に、腹部ヘルニアの治療を専門とする「腹部ヘルニア外科センター」が9月1日に開設されることになり、8月26日、オープニングセレモニーが行われました。腹部ヘルニアを専門的に治療する部門を設置するのは、県内の総合病院では初となり、年間200件前後の手術を目指します。
腹部ヘルニアは、腹壁の筋肉や筋膜が弱くなった隙間から、腸などの内臓脂肪や臓器が外に飛び出す病気であり、自然に治ることがないため、放置すると緊急手術が必要になる恐れがあります。
林知実センター長(49)は「腹部ヘルニアは高齢化に伴い患者数の増加が見込まれる疾患であり、専門的な治療は今後ニーズが見込まれる。手術支援ロボット「ダビンチ」の活用も検討していきたい」と話しました。

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