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更新日:2026年7月24日

まちの話題(令和8年6月)

霧島市内でのイベントや出来事などを、まちの話題として紹介します

議場に響く、美しい調べ

議会を身近に感じてもらおうと、市議会が定例会開会に合わせた6月8日、議場コンサートを初開催。本市出身のテノール歌手・小城龍征さんとピアニスト・入来慶子さんが「オーソレミオ」や「見上げてごらん夜の星を」など7曲を披露し、議場に詰めかけた約160人の聴衆はその演奏にうっとりと聞き入りました。
演奏を堪能した牧園町在住の福冨龍一さん(79)は「素晴らしい取り組み。こんなに近くで迫力ある演奏を聞けてよかった。定期的に開催してほしい」と笑顔を見せました。

gijou

霧島温泉駅を花いっぱいに

肥薩線の運行再開を控え、駅利用客を歓迎しようと、霧島温泉駅花いっぱい美化活動が6月9日、牧園町の霧島温泉駅で開催。雨天の中、霧島高校の生徒や地域住民ら約100人が参加し、サルビアやマリーゴールドなど約300本の花の苗を駅ホームのプランターや花壇に植えたり、駅舎やロータリー周辺を清掃したりといった美化活動に汗を流しました。この活動は、平成21年の肥薩線全線開通100周年を機に始まり、霧島温泉駅構内の美化と地域の活性化を図るため、毎年春と秋の2回実施しています。
霧島高校3年の篠原悠汰さんは「観光客など、駅を利用する人が少しでもいい気分になってくれたらいいなと思い清掃した。肥薩線が運行再開して、にぎわってくれたらうれしい」と汗をかきながら笑顔で話しました。

flower

ブルーサクヤに熱い声援

日本最高峰のハンドボールリーグ・リーグH。ブルーサクヤ鹿児島はレギュラーシーズンを2位で終え、プレーオフに臨みました。ブルーサクヤを応援しようと、国分ハウジングシビックホールで開かれたパブリックビューイングには、6月13日の準決勝に230人、翌14日の決勝には250人の観客が集まりました。決勝戦では、レギュラーシーズン1位の香川銀行を相手に前半から追う展開が続き、残り1分弱で2点差にまで迫りましたが、あと一歩届きませんでした。最後まで諦めないプレーをした選手たちに、観客からは惜しみない拍手が贈られました。
親子で観戦した富隈小学校1年生の鎌田楓さんは「おととし初めてブルーサクヤの試合を見てかっこいいと思い、今年からジュニアに入りました。将来は青選手や伊地知選手のようになりたいです」と目を輝かせました。
bluesakuya

郷土の菓子、ふっかん作り

隼人町の浜之市に伝わる郷土菓子、ふっかん。国分の城山公園で6月18日、作り方を知ってもらおうとふっかん作り講座が開催され、15人が参加しました。
参加した国分在住の細山田美智枝さん(78)は「郷土料理を勉強したいと思って参加した。ほんのり甘くておいしいです。簡単に作れるので、家でも作りたい」と満足そうに話しました。
hukkan

南極の日常とつながる授業

南極・昭和基地の観測隊の仕事や日々の暮らし、南極の自然や天候などをオンライン中継で現地から出演する「南極との中継によるオンライン出張授業」が6月25日、朝日学生新聞社と国立極地研究所の主催で全国の小学校を対象に開催されました。同授業に申し込んだ牧園町の中津川小学校では、全児童15人が参加。南極についてそれぞれテーマを決めて事前学習をしていた児童らは、わくわくしながら中継が始まるのを待ち望みました。中継が始まると、マイナス11℃の気温や太陽が一日中昇らない「極夜」での生活、日常生活を送るために研究者だけでなく調理師や医師といったさまざまな職業の観測隊員がいることなど、あまり知られていない南極での観測隊の生活に驚き、児童らは興味津々の様子でした。
6年生の富尾将人君は「これまで南極は氷の世界というイメージしかなかったのですが、基地の中には食堂や病院、髪を切る部屋などいろいろな施設があって、私たちと同じように日常を過ごしているのだと知り、とても興味が湧きました」と目を輝かせました。

nankyoku

牛に触れて、命を考える

畜産農業に触れ食育などへの理解を深めようと、牧之原小学校5年生の10人で結成する「和牛少年隊」が、6月25日に活動を開始しました。同校で結団式を開いた後、繫殖用牛約110頭を飼育する「ひなた牧場」に移動。児童らは牧草をあげたり、子牛の鼻紋を取ったりし、愛おしそうに和牛と触れ合いました。
同校の赤池龍乃丞君は「毛並みがふかふかで気持ちよかった。1日に10kgの牧草を食べると聞いてびっくりした。お肉を食べる時は命に感謝して食べたい」と話しました。

wagyu

守ろう、きれいな錦江湾

錦江湾の環境と美しい景観を守る「錦江湾クリーンアップ作戦」が6月28日、国分下井海岸で実施。36団体から842人が参加し、早朝の心地よい風が吹く中1,170kgのごみを集めました。
職場の労働組合から参加した、国分在住の戸越翔太さん(34)は「雨が続いていたので流木が多かった気がします。普段、釣りをするので環境美化にこれからも努めたい」とほほ笑みました。
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