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更新日:2019年2月27日
1.農業振興について
(1)安心で安全な農産物の生産でどのような取組がなされているか問う。
(2)新規就農者の確保・育成のための新たな施策の成果について問う。
(3)安全な作業が求められるが,作業中の事故も発生しているが,二,三年の事故状況と安全対策について問う。
(4)これからの農業振興について問う。
2.林業振興について
(1)4月から「森林経営管理法」が施行され,森林環境譲与税(仮称)が市町村へ交付されることになっているが,どのような基準で配分されるのか。また,どう活用していくのか問う。
(2)新たな森林管理システムを軌道に乗せるためには,関係団体との協力と林業担い手の確保が不可欠と考えるが,どのように取り組んでいくのか問う。
(3)安全な作業が求められるが,作業中の事故も発生しているが,二,三年の事故状況と安全対策について問う。
(4)間伐材搬出対策については,どう進めるか。
1.不審者の防犯対策について
(1)様々な場所で不審者問題があるが,本市教育委員会ではどのような取組をしているのか。
(2)各学校で様々なネ-ムが使用されているが,統一した防犯ネームにできないのか。
2.かごしま国体を盛り上げる取組について
2020東京オリンピックの聖火リレーで霧島市を通るル-トにし,オリンピックを盛り上げ,かごしま国体を更に盛り上げる取組はできないか。
1.霧島地区におけるメガソーラー建設計画について
(1)霧島地区のダイワ別荘から霧島川の急斜面に,80?のメガソーラー建設計画がある。計画では,56万坪のエリアの木を伐採し,山を削り,谷を埋めることが予想される。自然破壊を誘発する懸念のある計画について,市の対応と対策をどのように考えているか。
(2)全国では,大規模太陽光発電所建設を規制する独自の条例を制定している自治体もある。霧島市でも,災害防止や自然環境保全のための条例制定が必要ではないか。
2.非正規職員の処遇改善について
(1)非正規職員の処遇改善は,同一労働,同一賃金が求められる。国が進める「働き方改革」により,非正規職員の処遇は,新年度どう改善されるのか。
(2)自治体で働く非常勤職員の労働条件や処遇改善は,住民サービス向上のためにも充実すべきと考える。常勤職員は公務災害補償法に基づき対応されるが,本市の非常勤職員の場合,どう担保されるのか。
3.在宅酸素療法における負担軽減策について
(1)暮らしが厳しくなる中,医療費以外の負担が発生している状況がある。市民の福祉向上策として,在宅酸素療法の電気代の負担軽減策が必要と考えるがどうか。
(2)2017年3月議会では全会一致で陳情が採択された経過がある。その後の議論と対応策について問う。
4.高齢者の交通手段の確保について
いきいきチケットの活用策について,タクシー券への利用を提案した経過がある。高齢者の交通手段の確保は喫緊の課題と考える。昨年の提案後の議論と今後の方向性を示されたい。
1.2年連続の国保税引上げと市長の政治姿勢について
(1)昨年に続く国保税の引上げ条例を提出するにあたり,国保加入者の現状と市民負担軽減について,どのような議論があったのか。
(2)鹿児島県は,2019年度国民健康保険事業費納付金(案)を公表しているが,県内19市での対応はどうか。
(3)経営健全化計画を上回る財政調整基金は,市民の暮らしを守るために活用する政策への転換を求めるがどうか。
2.児童クラブ問題について
(1)2014年に条例化された放課後児童支援員について,「支援の単位ごとに2人以上とする」基準を順守し,条例を堅持すべきだがどうか。
(2)支援員の処遇改善と市独自の研修会の実施による指導員の資質向上をはかるべきだがどうか。
(3)入所児童の増加による新たな施設整備への支援策や施設の老朽化対策について,どのように対応するか。
3.ごみ処理問題について
(1)自治会未加入者への対応策として専用ごみステーション設置を提案したが,どのように議論し対応を考えているか。
(2)ごみ袋の義務化や名前記入について,地方自治法第14条についての議論と今後の計画はどうか。
4.公営住宅問題について
(1)2017年の民法の一部改正により2020年4月から施行される債権関係の規定は,公営住宅入居者の賃貸借終了時における「原状回復」義務について,「経年劣化による義務を負わない」とされているが,この対応と対策について
(2)外壁の爆裂が見られる東郷団地の改修計画の進捗と今後の計画について
(3)長期空き家の問題とその改善策について
1.光ブロードバンド整備計画の進捗状況について
(1)民設民営方式で整備されることになったが,市の助成金等に関わる財源はどうなるのか。
(2)本年度中に事業者を選定するとあるが,いつ頃になる予定か。
(3)市民が利活用するに当たり,一連の手続等の流れはどうなるのか。また,その周知はどうなるのか。
2.霧島公民館について
今年度末までに結論を示すとした霧島公民館の方向性は,どのように決定したか伺う。
3.メガソーラー建設について
(1)霧島田口扇山に建設が予定されているメガソーラーについて,住民の大方は反対の意向であるが,市長はどのように捉え,その対応についてどう考えるか伺う。
(2)霧島市景観条例の改正については検討できないか。
1.市長に霧島市の観光ビジョンを示してほしい。
(1)昨年の大河ドラマ「西郷どん」や明治維新150年関連事業も終了し,新たなビジョンを持って観光戦略を立てていると思うが,現在どのような状態なのか。今後の霧島市観光のグランドデザインを示してほしい。
(2)鹿児島県は鹿児島港の国際クルーズ船の拠点化に向けて整備計画をまとめているが,市としてはその影響をどのように捉えているか。また,市としてどのような準備,整備が必要と思われるか。
2.放課後児童クラブ(学童保育)の質をどう守っていくのか。
(1)「新・放課後子ども総合プラン」に基づき,国は待機児童の解消を目指し整備するといっているが,霧島市としては具体的に変わるものがあるのか。
(2)支援員等の処遇改善のために子ども・子育て支援交付金等の,例えば「放課後児童支援員キャリアアップ処遇改善事業」などは使うことはできないのか。
(3)放課後教室も含めた放課後の子供の居場所作りを考え,学童保育と一体化で考える時期だと思うがどうか。
(4)夏休みなどの長期休みに,エリアを問わない臨時の学童保育を最低1か所は作る必要があると思うが,どう考えているのか。
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