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更新日:2018年9月20日
1.メガソーラー発電の今後の対応策について
(1)福山小廻地区の上場に計画されているメガソーラー発電の進捗状況はどうか。
(2)計画は,市のガイドラインに沿った形で行われているのか。
(3)地域の組合より反対の意見書も提出されているようだが,対応はどのようになるのか。
(4)小廻地区は,以前,土石流もあったと聞くが,排水対策等についてどのように把握しているのか。
(5)地域への同意書や協定書の締結に向けて,市はどのように関与していくのか。
2.合併後の過疎債の執行状況について
(1)合併後の旧町ごとの過疎債を活用した事業はどのようになっているのか。年度ごとに総額はどうなっているか。
(2)合併当時の過疎計画書からその後どのように計画変更に至ったのか。その主な理由は何か。また,一部の地域に偏ってはいないのか。
(3)合併後,見直しを行った事業はどれほどあるのか。旧町ごとにどうなっているか。
3.市の道路アダプト制度の状況について
(1)市の道路アダプト制度に加入している団体はどれくらいあるのか。金額ごとに割り振られているが,それぞれどうなっているか。
(2)年間のアダプト制度協力団体はどれくらいか。また,予算措置はどのように講じているのか。
(3)全てボランティア団体であると思うが,活動していない団体もあるか把握しているか。
(4)ボランティア組織ではあるが,一番草が生い茂っている時期に草刈り等をお願いするといったことはできないのか。
4.市有地の払下げについて
(1)市有地の払下げについて,市はどのような形で取り組んでいるのか。売買に至るまでの具体的なスケジュールはどうなっているか。
(2)担当部署間の連携等はうまく取れているのか。
(3)各部で不必要な払下用地をどの程度把握しているのか。
(4)払下用地をお願いしたときに、最初に現地確認しないのか。
1.生活保護行政について
(1)生活保護法は憲法第25条に基づき,生活困窮した場合に活用できる制度である。市が発行しているしおりは,市民に寄り添い,利用促進と生活再建のための支援策として位置付けられているのか。
(2)福祉事務所の職員は資格を有することが前提となるが,本市の場合,どのような状況か。職員の資質向上について,どのように取り組んでいるのか。
(3)生活困窮に陥った場合,気軽に相談できる市民への周知と体制,取組が必要ではないか。
2.国保税問題について
(1)昨年6月,市役所に短期保険証の相談に来られた方が,相談中,意識消失して亡くなられる事案が発生した。本事案の教訓は,これまでどう生かされてきたのか。
(2)今回のような事例が発生しないためにも,保険証はもれなく発行し,安心して病院に駆け込めるよう取組を進めるべきではないか。
(3)国保税の滞納を市民からのシグナルと捉え,生活改善策を支援する取組を求めるがどうか。
3.敷根清掃センターの建て替えについて
(1)7月12日,敷根清掃センターの建て替えの住民説明会が開催された。説明会では,廃棄物管理型最終処分場建設の際に「旧清掃工場の焼却残さ9万tは,焼却して処理するとの約束が守られていない」と指摘された。この問題について,新清掃センター建設に当たって,どのように対応するのか。
(2)新清掃センター建設と同時に,地域の活性化策についても意見が出された。今後の課題として,どう考えるか。
1.小中学校への空調設備設置について
(1)昨年4月の調査で全国の公立小中学校における普通教室・特別教室への空調設備設置率41.7%に対し,霧島市では,設置率が24.3%と報告されている。国は,全ての小中学校への空調設備整備の方針を新たに示している。霧島市は同事業について「PFI手法導入」による可能性調査を進めているが,小中学校47校全ての普通教室に空調設備を整備する事業費と期間はどのように考えているか。
(2)PFI事業のメリットとデメリットをどのように判断して導入を決めたのか。それは,子供たちにとってどうか。
(3)職員室の空調機整備も計画的に進めるべきだが,その計画についてはどうか。
2.隼人庁舎問題について
霧島市は,教育委員会移転後の隼人庁舎について「上下水道部の移転配置」の方向性を示し,市民や議会に対しても同様の説明がこれまでも繰り返されてきた経過がある。商工会が提出した「全ての業務を隼人庁舎に移す」という計画を受けた議論の経過と対策について
3.いきいきチケット問題について
バスにも利用可能となったいきいきチケットだが,「バスは便数も少なく,利用しづらい」との高齢者の意見も寄せられている。タクシーチケットとして活用できる対策を提案したが,その後の検討結果と今後の対策について
4.豪雨災害対策について
(1)松永用水路の排水対策として進められている天降川へのバイパス工事の進捗と課題,今後の事業進捗計画について
(2)天降川の堆積土砂撤去は豪雨災害対策に欠かせないが,県への働きかけとその成果,今後の計画について
1.教育行政について
(1)屋久島の山海留学制度において問題が発生した。本市にも山村留学制度の実施校がある。現在までこの制度をどのように捉えているか。また,今後の基本方針について問う。
(2)中山間地域の小規模校の統廃合について基本方針を問う。
(3)中山間地域の小規模校における特認校制度は,児童生徒の確保にとって,また,地域の活性化にとって有効な手立てであるが,どのように捉えているか。また,募集活動等における積極的な支援策は考えられないか。
2.鳥獣被害対策について
鳥獣被害対策として電柵を国及び市の補助金で設置できるが,市の補助金を総額で増やせないか問う。
3.地上デジタル放送用アンテナ設置について
テレビのアナログ放送から地上デジタル放送への切替えの際に,総務省の助成事業でアンテナの必要な地域は,ほとんど設置が行なわれ,事業も終了している。新たに設置を必要とする所も生じてくると思うが,助成は考えられないか問う。
1.農業(畜産)支援政策について
(1)子牛の価格高騰が続いているが,その現状と課題,今後の予測について問う。
(2)本市の畜産振興対策について問う。
2.隼人庁舎の活用について
霧島市商工会の陳情が議会で採択されたことを受けて,隼人庁舎の活用をどのように計画しているのか問う。
3.老朽化した市営住宅の管理計画について
(1)老朽化した市営住宅の今後の管理計画を問う。
(2)老朽化した市営住宅を解体した跡地の利活用について問う。
1.関平鉱泉所運営について
(1)関平鉱泉所は,平成28年(2016年)6月から新工場が稼働し,平成29年度は1年間稼働している。運営状況について問う。
(2)新工場の特徴でもあるOEM生産について問う。
(3)以前から繰り返し尋ねている会計方式の変更について問う。
2.超高速ブロードバンド整備について
(1)霧島市光ブロードバンド整備計画が示されている。整備計画の内容について問う。
(2)整備対象外の地域については,超高速ブロードバンドサービスが整っているとして対象外なのか問う。
3.特別支援教育について
(1)発達障がい児への支援については進んでいる霧島市である。幼小中の教職員,支援員を対象とした研修なども多く開催はされているが,研修についての内容・成果について問う。
(2)市立国分中央高校に支援員の配置は考えられないか問う。
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