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更新日:2024年7月4日
1.国のイベント準備について
(1)国民文化祭に向けての取組について
2015年に国民文化祭は鹿児島大会が計画されている。本市ではどのように関わっていくのか問う。
(2)国民体育大会への取組について
2020年に開催される第75回国民体育大会が鹿児島県で開催される。霧島での競技など,開催に向けての準備について問う。
2.障がい者支援について
(1)発達障がい児支援の現状と課題について問う。
(2)障がい者就労支援への取組について問う。
3.6次産業化の推進について
国においては6次産業化推進を打ち出しているが,本市でも前向きに取り組むべきである。施策は考えられないか問う。
1.地熱発電,再生可能エネルギー政策について
(1)再生可能エネルギーについて,市の対策を伺う。
(2)地熱発電・バイナリ―発電について伺う。
(3)市独自の再生エネルギー課設置について伺う。
2.地域活性化について
(1)空き家対策について伺う。
(2)シャッター商店街再生策について伺う。
(3)都市部旧商店街・中山間地域の活性化策として空き家・空き店舗等利用促進策を考えるべきと思うが伺う。
3.婚活について
(1)市の実績,取組について伺う。
(2)霧島市独自の婚活政策は考えていないか伺う。
1.公共工事について
(1)公共工事の単価引上げにおける現場労働者の労働条件の改善について,どのように取り組んでいくのか。
(2)現場労働者の労働条件確保と質の低下を招かない対策として「公契約条例」の制定が求められるが,条例制定をすべきではないか。
2.ホテル・旅館等の耐震対策について
1981年以前の耐震基準で建設されたホテル・旅館など,改正耐震改修促進法により多額の経費が必要となる。観光地霧島市として耐震診断などへの支援を図るべきではないか。
3.住宅リフォーム助成制度について
同制度は,申請日当日には予算額5,000万円を超過し好評を得た。本事業の実施に当たりどのように分析したのか。また,今後の課題と改善策は何か。
4.教育行政について
原爆の悲惨さを描いた「はだしのゲン」の書籍は,一部自治体で過激な描写があるとして閉架措置をとっている。日本は唯一の被爆国であり,戦争の悲惨さを語り継ぐことは当然と考えるが,教育委員会の見解を問う。
5.国保問題について
(1)2013年度末まで実施される国保税の減免の継続と税負担軽減策について,どのように考えるか。
(2)国保法第44条に基づく実施状況と対応策についてどのように考えるか。
1.地方分権の推進と自治体経営の将来展望について
(1)道州制導入への市長の見解を問う。
(2)基礎自治体としての将来に向けての合理的規模(人口・面積・財政)について,市長の見解を問う。
(3)将来的な市町村の再々編について,市長の見解を問う。
(4)庁舎整備の将来展望について,市長の見解を問う。
2.住宅リフォーム支援事業について
(1)受付状況はどうであったか。
(2)事業の進捗状況はどうか。
(3)事業の地域経済に対する効果をどのように分析しているか。
(4)事業の評価と課題をどのように受け止めているか。
(5)今後の事業展開をどのように考えているか。
3.学校給食センター及び単独調理場整備について
牧之原学校給食センター及び上小川小学校調理場,新国分学校給食センター建設の理念と具体的内容について問う。
1.市長の政治姿勢について
(1)市内で計画され,また計画されようとしている以下の4事業について,法令遵守,政治倫理,市民の安全やくらしを守る対策,災害対策など,どのような問題が指摘されたか。その改善策はどのように示され,今後の市政に生かされているか。
ア嘉例川地域開発事業
イ永水地区大規模養豚場建設計画
ウ上小川地区工業団地造成事業
エ木質バイオマス発電事業計画
2.児童クラブ問題について
(1)「子ども・子育て関連法」の成立により,市町村での条例化が義務付けられている。指導員の労働条件の改善を求める声は切実だが,その現状と改善策はどのように検討されているのか。
(2)低所得者やひとり親家庭に実施されている「保育料減免」は,「児童クラブ負担」となっている。霧島市としての対策が求められるがどうか。
3.子ども医療費問題について
(1)県内19市中,7市で実施されている小・中学生の医療費無料化への拡充について
(2)子ども医療費の「償還払い方式」は,47都道府県中,鹿児島県を含む7県のみで実施されている。「現物給付方式」が全国の大きな流れだが,どのように考えるか。霧島市独自の対策を進めるべきと考えるがどうか。
1.交通体系の充実について
(1)県道日当山敷根線の整備計画について問う。
(2)市道福島~清水線と主要地方道都城隼人線を結ぶ路線である(仮称)清水~重久線道路整備事業計画について問う。
(3)通学路の整備(安全確保)について問う。
2.霧島市の農林業振興策について
(1)周辺地域の振興策として,農業振興に重点を置いた施策を推進すべきである。現状と今後の取組の計画について問う。
(2)木質バイオマス発電について,森林再生と林業振興の観点から問う。
3.防災対策の推進について
(1)防災行政無線整備事業について問う。
(2)防災に対し,地区自治公民館に求める責務と負担について問う。
(3)市が指定している避難所の安全性について問う。
1.水戸川の排水対策について
(1)水戸川流域内の国分上小川工業団地造成工事の進捗状況を問う。
(2)台風シーズンを迎え,工事中の雨水対策は万全か問う。
(3)水戸川水系大鳥川の両岸や川の中に生えている雑木の伐採はできないか問う。
1.デーリィサポートかごしまへの助成金について
霧島市は酪農ヘルパー事業に助成金を交付しているが,国の基金である円滑化対策事業が25年度で終了となるため,事業の維持が困難になる。このヘルパー事業を維持し,酪農家へ休日を与えるためにも助成金の増額はできないか。
2.鳥獣被害防止緊急捕獲対策について
(1)霧島市は野生鳥獣の捕獲や進入防止柵の設置のみでなく,鳥獣アドバイザーの養成,農家への進入防止等の意識の向上を図るべきでないか。
(2)また,この事業で捕獲した鳥獣の写真撮影等の指示が,各自治体や総合支所でもまちまちである。県の指示はどうなっているか。
1.基金の使途について
財政調整に活用可能な基金以外に,60億円を超える基金がある。基金の使用目的と新たな基金開設について問う。
(1)霧島市には,その他特定目的基金が12種類あるが,それぞれの財源・使途目的・目標金額を示せ。
(2)いつ,どういうタイミングで基金を使用する予定か。
(3)霧島市立医師会医療センターに小児科医師を確保する目的での奨学基金創設はできないか。
(4)小児科医院の開設の支援に基金を活用できないか。
2.市営住宅の利活用について
歳入確保のための市営住宅の入居率を高める方策,歳出削減のための管理方策を問う。
(1)地域ごとの市営住宅数,入居率を示せ。
(2)入居率が低い理由をどう考えているか。
(3)老朽化住宅の取壊しを進めているが,その後の土地の売却は進んでいるのか。
3.中山間地のまちづくりについて
おじゃんせ霧島の移住定住政策のほか,移住定住を進める施策として,子育て世代用の住宅を供給する考えはないか。
1.入札制度及び落札の現状並びに工事完了後の支払を含む今後の対応について
(1)指名競争入札及び一般競争入札の落札率は,どのように推移しているのか。(過去3年間)(2)耐震工事の予定価格は,非常に厳しい現状があるように聞くが,実情にあった単価等が計上されているのか。また,工事途中での設計変更など十分対応できているのか。
(3)委託(測量設計・建設工事設計監理等)業務の予定価格については公表されていないが,特に耐震診断等の業務委託では,入札の不調が非常に多いと思うが,その主な理由をどのように考えているのか。
(4)県では,業務委託においては,業務人日数を示しているが,霧島市で公開できない理由は何か。
(5)工事完了検査後の工事代金の支払の流れはどのようになっているのか。
2.霧島市の海岸の護岸整備について
(1)市内の海岸線の延長はどれほどあるのか。
(2)市内の海岸の護岸整備は,いつ頃施工されたのか。
(3)特に,護岸と接地している集落の数はどの程度あるのか。
(4)湾内において地震や津波が発生した場合,被害の想定はどうなっているのか。
(5)護岸整備委員会等開催された経緯はあるのか。
(6)今後の海岸の護岸整備計画を市としてどのように考えているのか。
3.今後のまちづくり計画について
(1)市長は10年後の霧島市のまちづくりをどのように考えているのか。
(2)敷根地区や下井地区,広瀬地区等を含め,救急車両等が入れない道路が数多く存在するが,市として今後,区画整理等を含め,その対策をどのように考えているのか。
(3)マニフェストで示された医療体制の充実において,現在,医師会医療センターが指定管理者として対応されているが,救急医療には程遠い感じがする。今後,民間病院等に移管することも含めた医療センターへ転換を図る考えはないか。
1.財政経営健全化について
(1)合併特例措置による地方交付税の今後の見込額について問う。
(2)歳入減に伴う歳出削減の具体策について問う。(公共施設マネジメント計画の現状を含む)
(3)新たな財源確保の具体策及び将来の財政運営の展望を問う。
(4)国民健康保険特別会計の現状と課題,安定運営への具体策を問う。
(5)下水道事業特別会計の現状と課題,安定運営への具体策を問う。
2.安心・安全なまちづくりについて
(1)万引き犯罪の本市の現状について問う。
(2)地域での万引き防止策の推進について問う。(防犯パトロール隊の協力事業)
1.市長の政治姿勢について
(1)霧島市が誕生して,まもなく8年。市政報告でも新市において調整・検討する項目の多くが方針決定済みとあった。
ア市長の考える道半ば,いまだ結果が出ていないものは何があるのか。
イその中に道路整備もあると思うが,先日新聞報道があった,霧島温泉郷近くの丸尾の滝橋の完成後の旧道の橋下の部分の市としての対応,活用は考えているのか。
2.市の税,使用料の徴収について
(1)市民から徴収するものとして税,使用料などあるが,納付状況,不納欠損等,状況はどうなっているのか。
(2)市民が故意的ではなく,市側のミスにより納付ができずに後日まとめて請求をすることがあるのか。その際はどのような対応をとっているのか。
1.教育行政について
(1)教科書採択について
ア小・中学と高校の採択方法・プロセスの違いを示されたし。
イ実教出版の1・2年生用高校日本史A・Bについて,東京都と神奈川県教委は,「使用は不適切」と判断したが,当市教委の認識と考え方を示されたし。
ウ中央高校ではイの教科書は採択されていないか伺う。
エしっかりした国際人育成のため,日本国を知り,国を守るための教育を充実すべきである。特に近現代史の必修が必要と思えるがどうか伺う。
(2)中央高校屋上掲揚の国旗(日の丸)が半分切れて,しかも半旗の状態で放置されていた。国旗を学校に掲揚する意義と管理責任の有無を示されたし。
2.天降川の環境保護について
(1)天降川の水質の検査状況とその結果について示されたし。
(2)河川敷の景観保持上,里親制度による美化事業が行われているが,進捗状況と定着のための施策を示されたし。
(3)寄り洲・中洲の現状と対策を示されたし。
(4)支流(特住宅地)からの流入物(生活用品)の除去対策について示されたし。
(5)ティラピアの繁殖と駆除の状況を示されたし。
(6)うなぎの保護対策を示されたし。
(7)鮎稚魚の取りすぎ防止について,漁協との調整はできないか伺う。
3.子宮頸がんワクチン接種について
(1)ワクチンの販売が開始された平成21年から今年7月までの接種件数と接種後の副反応の件数について,国・県・当市別に示されたし。
(2)副反応の治療計画はどのように把握されているか伺う。
(3)副反応の補償制度はどのようになっているか伺う。
(4)厚生労働省は今年6月に定期接種を積極的に勧めないことを決定しているが,当市の対応を示されたし。
(5)今後,一時的に当ワクチンの接種を全面中止し,まずは安全性を確保することが,地方や国の責任と思うがどうか。
4.市長の政治姿勢について
(1)市長はもし当選したら,次の4年間,霧島市の何を重点にどのように進め,レベルアップしていくつもりか,具体的に主なものを簡潔に上げられたし。
(2)庁舎増築問題についての認識と熱意のほどはどうか伺う。
1.選挙の投票環境について
(1)無効投票の改善,そして投票用紙の誤記入防止について
(2)投票所入場整理券に期日前の宣誓書の事前記入欄を印刷して負担軽減できないか。
2.春山緑地公園の施設整備について
公園の看板・施設整備について
3.高齢者の肺炎予防について
高齢者肺炎予防ワクチン接種費用の助成はできないか。
1.いじめと体罰の根絶を図る取組について
(1)本市のいじめの実態について,平成24年度における小・中・高50校の中で,いじめとして報告を受けた件数は何件あったのか。
(2)生徒に実施したアンケートで,いじめが判明したときの教育委員会の取組を問う。
(3)陰湿化しているとされるインターネットを使ったいじめへの対処についてはどうか。
(4)いじめストップカードの効果について伺う。
(5)平成24年度,各学校への暴力を防ぐための体罰の実態調査はされたのか。
2.育み磨きあうまちづくりについて
「いざ行け!きりしま探検隊」について,参加した40名の中の小学生と中学生の人数を伺います。また,「ものづくり維新館」でつくられたもの(学習)とはどのようなことを学んだのか伺います。
1.庁舎問題について
(1)隼人,溝辺,牧園,霧島の各庁舎の現在の利用状況と今後の利活用計画と事業実施を明確に示せ。
(2)国分本庁舎の増築計画が予算額19億円と示されたが,この時期にグレードの高い建物が必要か。市職員の利便性だけが考慮されているが,市長の市民目線とは何か。
(3)隼人庁舎を閉鎖し,国分庁舎へ統合するとのことだが,隼人の住民の多くが反対している現状をどのように理解しているか。
2.職員給与のわたり制度について
(1)霧島市の職員給与体制は,永年,わたり制度を適用してきた。これは,給与制度に違反しているほか,給与水準を押し上げる要因となっている。早急に廃止すべきだと思うが,市長の考えを尋ねる。
(2)わたり制度の対象職員数は何名か。また,その全体給与額は幾らか。
1.エネルギー政策について
霧島市木質バイオマス発電事業の今後の方向性について問う。
2.高齢社会対策について
(1)霧島市における高齢化の現状と将来の予測はどうなっているか。また,年齢構成等の人口構造の推移から考えられる問題点は,どのようなものか。
(2)高齢社会対策の中で,就業についての環境整備をどのように考え,どのように取り組んできたか。
(3)霧島市高齢者実態調査が実施され,それの集計・調査分析の報告書ができている。今後,この調査結果をどう活用していくのか,具体的に示せ。
1.議会議員の期末手当の上乗せ加算(100分の15)の廃止について
(1)条例第7条第3項の規定を設けた経緯について
(2)同条第3項の規定を適用した平成24年度の正副議長,各常任委員会委員長,議員への上乗せ額は幾らであったのか。
(3)同条第3項の規定の問題点について
2.木質バイオマス発電計画について
(1)負担金補助及び交付金を計上した経緯・積算根拠
(2)検討委員会の検討結果・課題について
(3)森林・林業支援策について
1.産・学・住・遊の視点で下記を問う。
(1)武雄市を訪問され,感じられたこと,特にネット販売担当女子職員のバイヤー取組について問う。
(2)再生可能エネルギー特別措置法,クリーンエネルギー,グリーンエネルギー,太陽光,小水力,地熱,バイオマス,風力の現況,今後を問う。
(3)青葉小で行われた鹿児島掃除に学ぶ会と,南さつま市で行われた児童・生徒会サミットを問う。
(4)住宅リフォーム支援事業,即日,予算額に達したため,受付を終了し,受付順に交付決定したことを問う。
(5)「プレミアム付商品券発行助成事業」,「中小企業経営改善促進助成事業」の詳細説明を求める。
(6)本市の山,川,海,空の自然環境を生かした観光行政の現状と今後の施策を問う。。
1.市長の政治姿勢について
(1)4年間を振り返り,上場地区の活性化をどのように取り組まれたか。
(2)福祉向上のための対策をどのようにとられたか。
(3)上場地区の学校活性化のため,どのような対策をとってこられたか。
(4)本庁舎が狭く,福祉関係ではプライバシーも守られていない。増設が急がれるが,どのようにお考えか。
(5)特別職である議員報酬が,産業や人口において類似市の中で84市中,下から3番目と知っておられたか。また,市長の報酬は84市中,高いほうであることを知っておられたか。
(6)今後,霧島市全体のまちづくりをどのように考えておられるか。
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