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更新日:2024年7月4日
1.霧島市立医師会医療センターの在り方について
平成24年12月に霧島市立医師会医療センター施設整備基本構想が提案されたが,この構想について市長の見解を問う。
2.新たな公の役割について
(1)指定管理の在り方と将来展望について
(2)事務事業の民営化について(保育園,養護老人ホーム等)
(3)新たに公が担うべき事務事業について
3.霧島市男女共同参画計画後期計画について
平成25年3月作成の霧島市男女共同参画計画後期計画について市長の見解を問う。
1.文化財保護等に関すること
(1)貴重な文化財を幅広く後世に残し,歴史と文化の香る個性豊かな地域づくりを行うための文化財保護に関する基本的な考え方はどうか。
(2)文化財保護法及び県文化財保護条例等に基づく指定文化財及び市の文化財は,どのようなものがあり,その管理はどのようになされているのか。
(3)大隅国建国1300年に関する取組状況と今後の課題及びそれ等に関する調査・研究をどのようになされるのか。また,遺跡等の発掘・管理をどのようにするのか。
2.中小零細企業の振興対策等について
(1)本市における中小零細企業の事業所数・就業者数・製造業出荷額・商品販売額等の推移はどのように変化しているのか。また,商業・商店街の現状と評価はどうか。
(2)現在の中小零細企業のための振興対策とその成果と評価はどうか。また,地域振興のための利便性・社会性・創造性・経済性・公共性の五つの機能がどのように生かされているのか。
(3)中小零細企業振興のための条例制定を早急に考えられないか。
1.なぜ今,農業公社か
事業目的として,新規就農者の育成,農地集積など本市農業が抱える問題を解決するためとなっているが,従来の取組をどうするのか,農業公社設立の背景について問う。
1.公園の整備について
(1)霧島市都市公園条例に基づく公園整備について
ア公園の配置及び規模の基準の内容と整備状況はどうなっているか。
イ今後の整備計画があるか。
(2)コミュニティ広場について
ア現在の整備状況はどうか。
イ今後の計画はあるか。
ウ国分上小川地区のコミュニティ広場の現況について,どう捉えているか。
2.障がい者支援について
(1)障がい者用駐車場の整備と利用状況はどうか。
(2)パーキングパーミット制度について
ア運用状況をどう捉えるか。
イ手続の権限委譲はできないか。
1.TPP(環太平洋連携協定)問題について
(1)「TPP参加」による霧島市の農業などへの影響額は,「215億円」との試算が示されている。農林水産物の関税撤廃が,霧島市の雇用や所得に与える影響をどのように考えているか。
(2)コメや乳製品など重要農産物関税撤廃の「聖域確保」の可能性がないなかで,霧島市の農業や中山間地域を守る具体策をどのように考えるか。
2.市立医師会医療センター問題に対する市長の政治姿勢について
(1)2007年12月に示された「公立病院改革ガイドライン」は,民間病院のある地域の公立病院の廃止・統合や民間譲渡,効率第一主義を強調している。この政策の推進は,公立病院が担う地域医療の大きな後退につながると思うが,市長の見解はどうか。
(2)「ガイドライン」に基づく病院整備で,「医療センター施設整備基本構想」が示す「基本方針」は堅持できるのか。
(3)医療センター施設整備のための対策室設置など,専門体制で臨むことが求められるがどうか。
3.市民のくらしを守る市政について
(1)生活保護制度における基準引下げは,最低賃金や各種減免制度,就学援助などに波及する。市独自の対応が求められる減免制度の具体的内容と件数,その対策について
(2)病院窓口の医療費負担の軽減のため,「限度額適用認定書」を全ての入院患者が活用できる対策について
(3)介護認定を受けている高齢者の障がい者控除活用の徹底について
1.商工業の振興について
(1)合併後の大規模店進出(AZなど)による影響をどう捉えているのか。
(2)野口地区は,優良農地を除外して,大規模小売店候舗地になる可能性があるのか。
(3)第一次霧島市総合計画(後期計画)では,「大規模小売店舗の新・増設計画は適切な調整を行う」としているが,どう進めていくのか。
2.学校給食について
(1)老朽化が進んだ給食センターの建て替えの年次計画はどうなっているのか。
(2)学校給食自校方式の取組は,「自校方式を堅持すること」との委員会での提言があるが,国分地区小・中学校の給食調理場の計画はどこまで進んでいるのか。
3.自然エネルギーや再生可能エネルギーの活用について
(1)太陽光発電所建設が市内でも急速に進められているが,現在の設置状況と今後の計画はどのようになっているのか。
(2)昨年7月に開始された固定買取制度は,発電量の2割が買い取られていない。全量買取りの取組が自治体としても求めれるのではないか。
(3)公共施設,特に小・中学校への太陽光パネル設置を進められてきたが,今後の計画を示されたい。
(4)福山総合支所は,太陽光発電施設ができる設計となっているが,いつまでに設置する予定なのか。
(5)バイオディーゼル燃料(BDF)の公用車への使用など,積極的な取組をどのように考えるのか。
4.風疹ワクチン助成について
妊婦が感染した場合,胎児は難聴・心疾患・白内障などの障がいを発症する恐れのある風疹が流行している。子育て支援のためにワクチン接種への財政的支援をすべきではないか。
1.農業政策について
(1)TPP参加に向けた国の10年計画に対して,市の対策を伺う。
(2)地産地消の状況を伺う。
(3)農畜産物・お茶等の消費増加について伺う。
2.地域活性化・公共工事について
(1)空き家対策について伺う。
(2)市・県道の整備状況,改善策について伺う。
(3)地域の元気臨時交付金について(霧島市が5億円ほどある,国からの事業)
(4)人口減少著しい中山間地域の活性化策を伺う。(リフォーム補助・移住定住促進助成金は除く)
3.合併特例債について
今後,どのくらいの計画があるのか伺う。
1.PM2.5について
(1)PM2.5はどんな物で,人体に与える影響はないか。
(2)霧島市の観測数値を示せ。
(3)子供(学生,保育園,幼稚園)への対策は必要ないか。
(4)観測所を鹿児島空港にも設置できないか。
2.スポーツ施設の駐車場について
(1)スポーツ施設ごとの駐車台数を示せ(大会等で使用する施設)。
(2)最近のスポーツ大会(国分運動公園,プール,春山公園等)の駐車状況を示せ。
(3)駐車場が不足している施設はないか,あれば今後の対策を示せ。
3.排水路の管理について
生活排水等の末端である通称小村新田(広瀬地区)の排水路の管理はどこがするべきか。
1.市長の政治姿勢について
国政の場において憲法第96条の改正議論があるが,前田市長の改正についての見解を問う。
2.福祉政策について
平成25年度,県の当初予算の新規事業として,軽度・中度難聴児補聴器助成事業があるが,市の取組を問う。
3.交通安全対策について
(1)市内の至る所で一時停止線の消えかかっている所が見られ,また,国・県道などでもラインが薄くなり危険性など指摘されるが,対応策をどのように考えているか。
(2)交通安全協会の加入者が減少している状況であるが,交通事故減少のため,市も広報など通じて加入促進を図るべきではないか見解を問う。
1.消防行政について
(1)救急車の出動状況と今後の展望について問う。
(2)救急隊をもう1隊増やすべきではないか。
(3)海(水曜日)難事故や車両転落時における救助の段取りはどうなっているのか。救助用の資機材の点検・整備はなされているのか。
(4)消防団の活動服の不具合はどうなったのか。また,雨具の支給はできないか。
2.自治会・公民館の会費・募金等の徴収について
(1)防犯組合費,環境保全協会費,防衛協会費の徴収方法と案内はどのように行っているのか。また,その費用はいくらか。
(2)防衛協会費だけ,なぜ名簿の提出が必要か。
3.市営団地の駐車場整備について
(1)団地の駐車場不足における整備の状況を問う。
(2)駐車場使用料の徴収方法とその根拠を問う。
(3)駐車場使用料の徴収で問題点はないか。
4.公園の樹木の管理について
公園の樹木の管理は指定管理者か担当課か。連携は取れているのか。
1.環境問題について
(1)市内河川流域には,多くの企業が立地しているが,市として河川排水の現状をどのように把握し,どのような対策をとっているのか。
(2)今年の春分の日に高橋川水系において,黒く濁った排水が流れてきた経緯がある。その後の市の対応と対策はそのようになっているのか。
(3)湾奥である霧島市の排水は,鹿児島県にとっても大きな問題である。現在市民に対しては,下水道や浄化槽設置に対して補助金を支給して対応しているが,企業の最終排水処理施設の現状と対策はどのようになっているのか。
2.市道宝瀬線に接続する平野線(新原側入口)の拡幅工事について
宝瀬線の拡幅工事が始まったが,取付道路である平野線新原地区入口側(約360m)が狭く離合もできない状況であるが,拡幅工事はどのように考えているのか。
3.農振農用地の活用策について
(1)上野原台地の畑は,その多くが農振農用地となっており,基盤整備がなされていないため道路もなく,他人の土地を利用している状況である。今後農振農用地の見直しを行うとのことだが,進入道路を含めた対策も考えているのか。
(2)上野原台地には,耕作放棄地も多くあるようだが,今後の活用策をどのように考えているのか。
(3)今年の3月31日付けで,農振農用地でも一時転用許可で,太陽光発電設備等の発電設備を設置することができるようになっているが,市としてどのように考えているのか。
1.霧島ブランドの拡販について
(1)6月補正予算において,県支出金により「霧島産物等ブランド確立PR事業」が提案されている。「霧島ブランド」をどう捉え,どう拡販しようとしているのか。
アこの事業の目的は何か。
イ「霧島ブランド」とは何か。指定されたものはあるのか。
ウ「霧島ブランド」を継続的に拡販する方策をどう考えているのか。
2.エネルギー政策について
(1)来年2月の計画策定に向けて,「霧島市エネルギービジョン」を検討中と思うが,その方向性を問う。
アCO2排出削減に向けて電気自動車の普及も図るべきだが,急速充電・普通充電施設の設置に補助していこうという考えはあるのか。
イスマートメーターへ補助を行い,スマートコミュニティ・スマートグリッドの実現に向けて動こうとしているのか。
ウ再生可能エネルギー,とりわけ地熱発電への取組をどう考えているのか。
3.BCP(事業継続計画)について
(1)BCPは,企業の事業継続計画として各企業が取り組んでいるところではあるが,霧島市としての取組について伺う。
ア霧島市内の企業の取組状況はどうか。
イBCP作成にあたり支援体制は整っているのか。
ウ災害発生の場合,各庁舎・支所・局の避難体制や減災対策など,霧島市役所としてのBCPは整っているのか。
1.霧島市のPR・シティセールスについて
(1)「自治体経営」という言葉が使われるようになって久しいが,市自らが霧島市の魅力を発信し,そこから生まれるプラス要因を市民生活へ還元していくことは,経営戦略として持って当然と考える。
アPR・情報発信をすることにより,市が得られるプラスの要因は何があると考えられるか。また,市内(市民)向け,市外向けの施策・事業の現状と今後の取組はどう考えているのか。
イ市の魅力は様々な分野に点在している。情報発信にあたり,縦割りの組織体制による弊害はないか。
ウタスクフォース形式でのシティセールス課の設置,職員の部署兼任は考えられないか。
1.小型電気電子機器リサイクルについて
使用済み小型電子機器のリサイクル制度を実施し,廃棄物の減量化・有用金属の再資源化を行い,循環型社会形成の推進により,資源の確保はできないか。
2.観光振興について
(1)牧園・霧島・国分・隼人に電気自動車の充電ステーションを設置することで,市内観光の魅力アップはできないか。
(2)国分駅のバス乗り場に雨除け屋根の設置はできないか。
3.運動会開催時期について
国分西小学校での2年連続5月の運動会を終えての評価と,今後これを継続する考えはないか。
1.男女共同参画推進の取組について
(1)霧島市の課長級女性職員の数は。比率は何%か。平成25年4月新規登用された女性課長の数は何名か。
(2)平成25年8月から26年3月まで,県のセンター事業として,小・中学校で児童生徒,教職員,保護者等を対象に,男女共同参画,学びの広場事業が予定されているが,教育委員会としてはどのような取組をされるのか,お尋ねいたします。
2.豊かな心を子供たちに育む取組について
(1)知識や経験豊富な地域の人材や祖父力・祖母力を活用して,学校教育・家庭教育の中で生かす取組をしてはどうか。
(2)子供を誉めて伸ばす。岡山県の井原市が制定されているユニークな「子誉め条例」を霧島市でも取り入れ,子供の善行又は優れた成績を褒め讃える取組をしてはどうか。いじめや暴行が減り,心身共に健全な児童・生徒の育成に役立つのではと思うのですが。
1.憲法問題について
(1)知事と県内43市町村の首長に実施した憲法についてのアンケートで,前田市長は「憲法を見直すべき」として,領土等の保全義務,在外国民の保護,教育環境の整備,地方自治体の財政に関する規定の整備と4点挙げているが,具体的にはどのようなことか。
(2)憲法第9条について「テロ対策等,時代に即した改正は必要」とはどのようなことか。
2.行財政,公務員制度改革について
(1)霧島市職員によるモラルの低下や不祥事が絶えないが,市長として今までどのように対応し,対策を採ってきたか。合併後の不祥事や事件について年次的に示せ。
(2)霧島市職員による家屋調査において,調査票の通知書に不適切と思われる字句が書き込まれた事件があったが,関わった担当職員の処分は文書訓告とした市長の判断は適切か。市民への信頼の失墜の責任をどう考えるか。霧島市個人情報保護条例に違反していないか。
(3)市民目線から不公平感があるシビックセンター内の喫茶店やレストランや売店の賃貸契約内容が不明瞭である。財産管理者及び事業者との賃貸借契約の条件はどのようになっているのか。
3.公営競技に対する市長の認識を問う
(1)現在運営されているサテライトみぞべの現状と今後の見通しについて,課題や条件変更等について運営母体である武雄市との間で定期的に協議はなされるのか。
(2)隼人に計画されている「仮称ボートピア霧島」の今後の設置見通しと,市長判断はいつするのか。地元通り会や自治会の誘致要望書の取扱いをどう判断するのか。
1.納税等の対策について
(1)滞納状況を各税別に示せ。
(2)市営住宅の滞納状況を件数と金額で示せ。
(3)解決策として,どのような対策を採っているか。
2.防災対策について
(1)梅雨豪雨災害に備えて,避難所等の点検が必要と思うがどうなっているか。
(2)避難所の耐震状況はどうか。
(3)本市の危険箇所を地区別に示せ。
(4)地域消防団との連携は取れているか。
3.移住定住促進事業及び住宅リフォーム支援事業について
(1)4月以降の申込み状況はどうか。
(2)支援事業の問題点はないか。
1.「たすけあい支え合うまちづくり」について
(1)市内に居住する65歳以上の全住民へ,感染症予防対策の一環として巡回の結核・肺がん検診実施通知が行われている。検診日とふれあいバス運行日はリンクされているのか。
(2)こころと身体の健康づくり推進について,「健康きりしま21」を策定し,健康生きがいづくり推進モデル事業等々,類似した補助金交付事業を推進しているが,補助金を受けると活動計画書など提出義務が生じる。真に高齢者の目線に沿った事業なのか。自治とは,「地域コミュニケーション活動の中で,選択し自主的に活動すること。」行政が策定した事業を全ての地区自治公民館へ取組を働きかけ,会場近辺の限られた人たちだけ参加して補助金を交付して,初期の目的が達成できたことになるのか。
1.各部局への指示の在り方について
(1)市民の要望・嘆願に対する対処が遅いが,縦横の連携・スピード感のある対応が望まれるがどうか。
ア隼人庁舎前交差点の排水改善と道路改修は,なぜ進まないのか。
イ九州農政局鹿児島農政事務所の施設の払下げ交渉はどうなっているのか。
2.デマンド・ふれあいバスサービスに加え,JRとの協定は結べないか
嘉例川,表木山,中福良のように肥薩線沿いの住民は,バスより電車のほうが便利であるとの声もあるが,地域に合ったサービスを検討するべきではないか。
1.ローカルエネルギー館について
(1)活用策は検討されたか問う。
(2)老朽化が進み,維持管理が厳しいと考える。取壊し,新たな活用法は検討できないか問う。
2.文化の薫るまちづくりについて
(1)空き公共施設を活用し,美術館・博物館・ジオパーク展示館等,様々な施設の充実を問う。
(2)音楽関係で市民会館に常設楽器(現状はグランドピアノ)が設置できないか問う。
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