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更新日:2024年7月4日
1.道路行政について
市道木原3号線から年之神~道ヶ迫線までの市道改良整備について
2.水道行政について
(1)台明寺水源地周辺の河川、雑草除去について
(2)水源地近くに市で購入している土地について
3.森林災害における復旧工事の進捗状況はどのように進んでいるか。
(1)平成22年7月3日の水害による森林決壊箇所は、本市でどのくらいあったのか。
(2)復旧の完成はいつ頃になるのか示していただきたい。
4.トラクターによる事故について
(1)最近トラクターによる事故が増えているが、安全対策は考えられないか。
(2)運転操作による事故対策等の安全運転講習会は考えられないか。
1.医療と介護について
(1)医療と介護の連係について、現状と展望を問う。
(2)医療と介護に視点をおいた地域づくりやまちづくりについて見解を問う。
(3)施設介護と在宅介護の現状と展望を問う。
(4)地域包括ケアシステムの中で、介護施設の整備と夜間における訪問介護の現状と展望を問う。
2.小学校のあり方意見交換会の実施について
(1)小学校のあり方意見交換会実施の目的と主意を伺いたい。
(2)意見交換会実施の状況と感想はどうか。
(3)今後の展望と所信を問う。
1.農畜産業対策について
(1)戸別所得補償等、国・県等の補助政策についての周知徹底はなされているのか伺う。
(2)和牛振興会への助成金について伺う。
2.教育行政について
少人数小中学校の現状について、聞き取り調査、意見交換会等されているが、市教育委員会の考えを伺う。
3.行財政改革について
(1)臨時職員等の待遇改善はなされているか伺う。
(2)臨時職員等の配置は各支所、本庁どのような現状か。
(3)国家公務員の人件費削減に対して市の対応を伺う。
(4)休眠状態の各施設利用について
4.空き家対策について
地域社会の少子高齢化に伴い、周辺地域では空き家が増え、火災・防犯上危険な状況にあり、数多くの空き家があると思うが、市として秘策となる対策は考えていないか伺う。
5.総合支所建設について
(1)横川総合支所建設について、地域性のある庁舎建設を考えているか伺う。
(2)特色ある庁舎として広くプロポーザル方式で設計委託する考えはないか伺う。
1.司法過疎解消について
(1)霧島市の人口規模で法律事務所がないことをどう考えるか。弁護士過疎、偏在問題は地方自治体の取り組みも必要ではないか。
(2)安心、安全な市民生活に身近な司法アクセスの確保は必要であり、公設法律事務所の設置等検討すべきではないか。
1.安心・安全なまちづくりについて
(1)東日本大震災を教訓にした防災計画の見直しが求められるが、どのような検討がなされているか。
(2)福島第一原子力発電所事故による放射能汚染の拡大は、「日本における最大・最悪の公害」と指摘されている。川内原発の総点検、安全対策を強く求めるべきだがどうか。
(3)霧島市として、原発災害に備えた新たな対策をどのように考えるか。
(4)再生可能な自然エネルギーへの転換を自治体としてどのように進めるか。
2.大規模養豚場建設問題について
(1)昨年7月の豪雨災害は、養豚場予定地からの大量の水や土砂流出が被害を拡大したとの住民からの指摘を受けて行われた3者協議や現地調査の結果をどのように受けとめているか。
(2)環境保全協定書第9条第3項に基づく被害補償をどのように考えるか。
3.子育て支援策について
(1)児童クラブの健全な運営のための課題と改善のための対策をどのように考えるか。
(2)日当山小校区に設置されている児童クラブの開所日、開所時間を「保護者の状況を考慮する」とした市のガイドラインにそって改善することについて
4.商工業者への支援策について
商工業資金利子補給補助金の対象事業者を商工会議所や商工会加入を条件とせず、市内の全ての商工業者を対象とした制度として充実すべきだがどうか。
1.霧島市集中改革プラン(第2次)について
(1)集中改革プランは、学校の規模適正化について2012年度までに方針を決定するとしている。地域の意見は、どう反映されるのか。
(2)5月に行われた小規模校意見交換会12校の説明会での参加者の意見を踏まえた対策をどう考えているのか。
(3)給食事業(自校方式、給食センター方式)、公立保育園(12園)、養護老人ホーム(3園)の民間委託等については2011年度に方針決定であるが、効率だけを求めることに問題はないのか。
2.一般廃棄物管理型最終処分場について
(1)9万トンの焼却残渣の処理をあいまいにしたまま、一般廃棄物処分場の建設が進められると考えているのか。
(2)敷根清掃工場から宝瀬地区までの運搬コストから見た場合、旧焼却場の跡地活用ができないとする明確な根拠は何か。
3.災害時の避難場所確保について
(1)市内全域の避難施設は万全な環境整備が図られているのか。
(2)福山公民館分館は、福山地区避難所として位置付けられている。耐震・空調など問題はないのか。年次計画的に改善を図るべきではないか。
1.霧島市集中改革プラン(第2次)について
(1)平成19年2月に策定された霧島市集中改革プランの最終の終了率は、実施・検討それぞれ何%か。
(2)第2次の霧島市集中改革プランの特色は何か。
(3)平成19年2月策定プランの検討終了項目は、第2次プランに反映されるものと考えるが、どうか。
2.給食費の徴収方法について
(1)霧島市の給食費徴収方法にはどういう方法があるのか。
(2)それぞれの徴収方法のメリット、デメリットは何か。
(3)今後、霧島市として徴収方法の統一化は考えてないのか。
1.東日本大震災について
(1)市として現在までの取り組みはどうか。(避難地として市営住宅等の活用)
(2)企業跡地への企業誘致の取り組みはどうか。
(3)放射線の影響は大丈夫か。(人、学校、食物等)
(4)夏場の節電の必要性はどうか。(庁舎内や公園、街路灯等をLEDへ、自然エネルギー等)
1.霧島市防災計画について
(1)関東東北地震を踏まえ、霧島市民を守るための防災計画はどのように検討されたか。
(2)国は、地震後、公共施設の天井耐震化など追加対策を出したが、霧島市の教育施設を含む該当施設数と対応策。
(3)新川地域など、大きな災害などの避難所がないが、天降川小学校は校区の避難所として指定されているか。
2.小学校のあり方意見交換会について
(1)今回、意見交換会が行われたが、学校名と参加者数、また取りまとめの中で多かった意見は何か。
(2)意見交換会は、県の指摘事業として一斉に行われたのか、霧島市独自のものか。また、行われた目的は何か。
3.スマートインター可能性調査について
平成23年度予算にスマートインターの調査費が計上されているが、場所と今後の計画を伺いたい。
1.道路行政について
(1)市道東郷宮内線の歩道整備されていない区間の歩道の整備計画は、どのようになっているか。
(2)同路線の舗装に段差等があり、振動がある。舗装路面の改修等は、どのような計画になっているか。
(3)歩道面が、宅地への進入のため凹凸(でこぼこ)が激しく、歩行者等の通行に支障をきたしている。改修等は考えていないのか。
(4)神田橋から神宮前までの街路樹の植樹がなされていないが、今後の計画はどのようになっているか。
(5)県道と市道の一体感を持たせるために市道の歩道側にもカラーブロックを敷設すべきでないか。
2.松永用水路の改修について
松永地区の平熊集落周辺では、用水路の淵の高さが、道路面と同じ高さになっているため、集中豪雨が発生した場合、土砂災害により軽石や雑木等が用水路に入り込み、その後、田に流れ込む状況がある。市としてどのように把握し、対策を講じているか。
1.障がい者及び高齢者の福祉対策について
(1)バリアフリー化の取り組みについて(公営住宅や道路と歩道の段差解消など)問う。
(2)高齢者等の孤独死の現状(件数)とその対策について問う。
(3)市の心筋梗塞・脳梗塞の発生状況(過去3年間の件数)とその原因及び予防策を示せ。
(4)要介護サービス受給者は、何名ほどいるのか。また、要介護認定結果の遅れがあると聞くが、申請からサービスを受けるまでの基準はどうなっているのか。
2.新燃岳噴火に対する義援金の活用策について
全国から義援金が市に届けられているが、高齢者住宅等の屋根の降灰除去については、どう対応しているのか。
3.安全灯の設置について
市内の通学路に安全灯が設置されているが、設置状況(学校単位ごとに)及び今後の要望に対しての取り組みについて問う。
1.原発と自然エネルギーについて
(1)福島の原子力発電所の事故に対して、自然エネルギー(地熱等)の考え方を問う。
(2)今夏、電力不足が懸念されるが、霧島市の節電計画は。
2.豪雨災害後の災害復旧について
昨年7月3日未明の豪雨で霧島地域は大災害が発生したが、市道の復旧が遅れている。その要因は。
1.超高齢化による地域福祉の現状について
(1)高齢者が増加し、認知症や寝たきりなど進んでいるが、特養施設などの要員は十分といえるか、現状を問う。
(2)「互助」の支援体制である民生委員がその範ちゅうを超えた支援を行っていないか問う。
(3)ご近所の気づき、支えあいの地域福祉づくりが求められている。地域のサポート役であるアドバイザーの役割について問う。
2.自然エネルギー政策への積極的取り組みについて
(1)政府も震災後、自然エネルギーへの転換を示唆しているが、霧島市も積極的参加をすべきではないか。
(2)下場の国分南、東地区に広大な旧塩田跡地の放置された農地が目に付く。土地利用の点でも有効な活用ができると考えるが、市長の見解を問う。
3.排水路と道路整備について
(1)広瀬二丁目東の新興住宅地の中にある排水路の悪臭が限界にきているが、その整備について問う。
(2)市道広瀬22号線は中学生の通学路、また大野原団地周辺は国分西小の通学路でもある。車の交通量も多く、危険である。早期の整備について問う。
1.小島の活用について
(1)旧隼人町が隼人港沖の小島の観光開発を目的として城山観光に売却あっせんしたが、現在観光地として活用されていない。市で買い戻してキャンプ場や海釣り公園として活用し、広く市民に提供してはどうか。
(2)漁業関係者や地域住民にとっては、大漁祈願など海の安全を祈る信仰地でもある小島を、市民が自由に往来できるように市の所有地として管理し保護してはどうか。
2.補助金について
(1)本年度の予算で立地企業5社に対して9,033万円余りの補助金が計上されているが、この根拠法と算定方法を企業ごとに示せ。
(2)霧島市緊急雇用促進補助事業の内容を具体的に示せ。また、この事業の活用事業者とその成果は何か。問題点はないか。
1.「昼も夜もライトダウン2011」
環境省では、2003年より地球温暖化防止のため、ライトアップ施設や家庭の電気を消す呼びかけ「CO2削減/ライトダウンキャンペーン」を実施しているが、本市での本年度の取り組みはどうかを問う。
2.防災対策の強化について
岩手県釜石市は、死者・行方不明者が1,300人に上ったが、市内の小中学生は、独自の防災教育が功を奏し、ほぼ全員が無事に避難することができた。文部科学省の「防災教育支援モデル地域事業」として2010年から市内の全14校で行われている。本市でも小中学校で津波防災教育を実施する考えはないか。
3.地デジ化について
地デジ化で来月7月24日に完全にアナログ電波は終了するが、本市での新難視地域やまたその周辺の学校、保育園、幼稚園の対策はできているか。また、共聴施設推進の市独自の事業を実施できないか問う。
1.道徳教育について
(1)薩摩義士の苦難の偉業を霧島の子どもや若者に広く語り伝え、ふるさとの誇りを後世にしっかりと教え繋いでいく手立てとして、語り部の掘り起こしはできないものか。
(2)海津市との姉妹都市交流で、中学生、高校生の交流メンバーの人選はどのような方法で行われているのか。また、若い層、青年部などの交流については、どのような取り組みをされているのか。
(3)副読本「薩摩義士の話」という分かりやすい内容のすばらしい冊子が作られているが、どのような活用策を考えておられるのか。
1.指定管理者制度について
指定管理者制度導入の現状と今後の課題について問う。
2.農林水産業や中小企業の経営安定のための助成について
(1)農林水産業の本市における位置付けと、今後の展望について問う。
(2)農商工連携、産学官連携の取り組みについて問う。
3.道路網の整備について
(1)市道向花~清水線の整備計画について問う。
(2)その近隣の交通事故防止と、交通渋滞の解消を目指した今後の道路整備計画について問う。
1.自治体の危機管理体制について(東日本大震災の教訓に学ぶ)
(1)被災地への職員派遣は、本市の危機管理・防災体制にどのような効果が得られたか問う。
(2)行政のすべてのデータの管理体制について問う。
(3)被災者支援システムの構築について問う。
ア国民保護計画を基に策定は可能か。
イ災害時要援護者の対応について
ウ新燃岳噴火に伴う避難計画が定められたが、本市において防災上どのような避難計画が必要とされるか。
(4)大気汚染の調査状況について
(5)代替エネルギー開発・拡充について問う。
ア本市の積極的な次世代エネルギーへの挑戦について
イ地場企業の節電への影響について
(6)AED設置の拡充について問う。
ア今後の設置計画について
イ周知、管理、取扱研修等の実態について
1.水資源保全について
地下水の多量採取や、水源地周辺の開発を許可制にし、乱開発を防ぐ等の水資源保全条例はできないのか問う。
2.キリシマツツジ(映山紅)について
霧島市内やえびの市、大河平で確認された映山紅の現状と課題、今後の活用について問う。
3.牧園中の壁画について
壁画の目的、目標に対し成果はどうであったか問う。
1.東日本大震災を受けて、霧島市の防災体制、エネルギー政策について
東日本大震災から3か月が経過し、発生当時の防災体制や原子力発電所のあり方などが検証され始めている。いつ起こるか分からない自然災害に対し、霧島市も新燃岳の噴火活動以降、非常時とも言える状況下の今、できることがあるのではないか考える。
ア新燃岳の噴火活動以降、防災計画や避難計画、市民への周知はどうなっているか。
イ東日本大震災では、原子力発電所が大きな問題となっている。川内原発が同県内にある霧島市としての現状の把握と認識はどうか。
ウ以前に提案した市エネルギービジョンの進捗状況はどうか。
エ学校現場での防災教育、避難体制の構築はどうなっているのか。ジオパークは活かされているのか。
オ人命を最優先に考えれば、災害発生時の初期段階において、最も大事なことは、正確な情報の伝達であると言える。霧島市における情報伝達の方法、手段、体制はどうなっているのか。また、災害ラジオ局の開設は考えられないか。
1.市長の政治姿勢について
(1)新市合併、新霧島市長としての5年6か月の心情的総括を問う。
(2)今後のメイン施策等への熱意を問う。
(3)3期目の挑戦についての情熱があれば伺いたし。
2.拉致・特定失踪者問題について
(1)両者の認識を問う。
(2)霧島市としてこの問題を、人権教育・人権啓発運動として取り組んだ過去の事例について問う。
(3)他市町村における類似等または特筆すべき取り組み事例について問う。
(4)特定失踪者、田中正道さんと霧島市との関連について問う。
(5)霧島市として今後、国・県との連携も含め、どのように取り組むべきか問う。
(6)全国人権週間等での位置付けについて問う。
3.教育行政について
(1)中学教科書選定のプロセスと進捗状況を問う。
(2)拉致・特定失踪者について、学校教育で理解を深めるための具体的施策を問う。
1.志學館大学移転後の対策を問う
本年度より鹿児島市へ移転した志學館大学跡地を、今後市としてどのような構想を持っているのか。その対策を示せ。
2.自然エネルギーを生かした地熱発電を霧島から世界へ
原発の安全性が崩れた今こそ、活火山と共存する霧島から地熱発電を推進し、安全とクリーンな発電を世界に向け発信すべきではないか。
3.薩摩隼人の偉人、西郷どんの家の補修について問う
日当山にある西郷どんの家の茅葺屋根の傷みがひどい。蛭児神社の再建も終わり、参拝客や観光客の増加が見込まれる。早急に補修すべきであると思われるが、対策を問う。
1.市営住宅について
(1)家賃の滞納状況について地区別に示せ。
(2)回収のための手段はどのように行っているか。
(3)平成22年度で回収不能になった分の件数と金額を示せ。
(4)今後取り壊しのために入居させていない住宅は何戸数あるか。また、取り壊しの予定はどうなっているか。
2.危険箇所について
(1)平成22年度災害で霧島地区で発生した件数と、復旧のための金額はいくらになったか。
(2)関の坂の完成予定と、道路にあふれ出た部分の河川の改修の状況はどうなっているか。
(3)霧島市内全域で危険箇所は何箇所あるか。
1.持続可能な行政運営とまちづくりについて
(1)第2次経営健全化計画において、向こう5年間の歳入・歳出面の具体的方策と取組体制が示されているが、市民サービスに大きく影響を及ぼすと考えられることは何か。
(2)さらに、平成28年度以降5年間を経過した平成33年度には、普通交付税が約30億円減少する予定とあるが、平成28年度以降の歳出・歳入予算に関する方策並びに見解を問う。
(3)第2次定員適正化計画において、5年間で差引86名(約7.1%)、金額で約4億円(約3.8%)の削減とした算出根拠は何か。
(4)第2次組織機構再編計画に基づく5年後の本庁及び各総合支所(出張所)の配置予定人数は、現在と比較してどのようになるか。
(5)過去3年間の本庁、コアよか及び各総合支所の窓口対応件数の推移を示せ。また、本庁舎の窓口対応件数が増加した要因と本庁舎増築の必要性を問う。
(6)ストックマネジメント計画の概要を示せ。また、地域まちづくりの観点からも計画策定を急ぐべきであると考えるが、策定の時期を早めることはできないか。
(7)総合計画並びにこれらの第2次計画を踏まえ、今後の市政運営に対する市長の見解と抱負を問う。
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