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更新日:2024年7月4日

平成19年第4回(12月)定例会【一般質問】

1.中村幸一

1.隼人港外港の背後地土地利用整備計画について
(1)隼人港外港の建設事業は、平成18年度より岸壁工事が始まっているが、その背後地の土地利用計画はどうなっているか。

2.霧島市消防局の救急救命体制について
(1)本市において交通事故が多発し、救急出動も増加している。市民の尊い命を救うためには、救急救命体制を充実することが重要であると思うがどうか。各署(所)の人的な体制はどうなっているか。また、人口集中地区である富隈地区の救急に対して分遣所を置く考えはないか。

2.前川原正人

1.福山総合支所問題について
(1)牧之原支所は、早急な改善が求められるが、計画はどう進められていくのか。
(2)牧之原、上之段、塚脇地区など視野に入れた支所建設が求められるがどうか。

2.コミュニティバス(巡回バス)の運行について
(1)来年度から「霧島市コミュニティバス」が運行されることが予定されているが、市内全域をカバーできる内容となっているのか。
(2)現在の運行時間は、利便性が悪く、時間帯の改善が求められるがどうか。また、隼人町中西光寺・上野地区などはどのように改善されるのか。

3.街づくりについて
(1)国分、隼人地区は、マンション建設が進んでいる。景観行政団体としての具体的な取組を示せ。また、都市計画法に基づき高さを制限することが可能だが、早急な取組をすべきではないか。

4.霧島保健福祉特産品協会の問題について
(1)霧島保健福祉特産品協会は、公平・公正・民主的に運営されているのか。同協会の規約は、法の下の平等を明記した憲法上の問題はないのか。
(2)同協会の監督権は霧島市にあるが(自治法第157条)、同規約作成にあたり、市当局はどのように関わったのか。

3.宮内博

1.高齢者対策と医療費負担軽減策について
(1)後期高齢者医療制度による鹿児島県内の高齢者の平均保険料負担は6,169円との内容が示された。応益負担率が高く、低所得者への負担が重い内容だが、市独自の軽減策をどのように考えるか。
(2)医療費削減のための定期健診、人間ドックの受診率引上げを図るべきだが、その具体策について
(3)長野県で定着している保健委員制度などの取組について
(4)妊婦検診の無料化の拡大について

2.産廃処分場問題について
(1)民間業者による牧園町持松地区への産廃処分場建設計画は、計画地の22%の市有地を保有する市の姿勢にかかっている。天降川下流で多くの市民が暮らす現状や旧隼人町議会の決議を尊重した市長の「建設反対」の明確な態度を求めるがどうか。
(2)産廃施設建設は、市が今回提案している「霧島市天降川等河川環境保全条例」との整合性にも疑問があるのではないか。

3.子育て支援について
(1)総合計画で強調する「安心して働き、子育てできるまち」の具体策は何か。
(2)乳幼児医療費の就学前までの無料化など制度充実を図るべきだがどうか。

4.山林伐採問題について
(1)隼人町嘉例川地区における民間業者による大規模な山林伐採の災害防止対策、伐採後の植林はどのように計画されているか。
(2)森林保全のための市独自の施策と今後の対策をどのように考えているのか。

4.浦野義仁

1.前田市政について
(1)行政評価の基準についての市長の考えを問う。
(2)市長会は、市民の総意を具現化する最強の圧力団体である。市長は、霧島市のために、何を主張してきたのか。その成果と見通しについて問う。
(3)費用対効果を考えるとき、市長の行動には疑問がある。2年間を省みて、自分をどのように評価するか。

2.敷根清掃センターについて
(1)センターの稼動状況は、当初の計画と大きなズレがあると思う。原因と改善策について問う。
(2)分別収集と助燃材についてどのように分析しているか、率直な考えを問う。
(3)未完成の3Rの呪縛を解いて、地域の実情に調和した3Rを考えるべきである。市長はどう思うか。

5.脇元操

1.信号機の設置について
隼人地区内の県道、市道の道路改良工事完成により、朝夕の時間帯は、通勤者の車、大型車等が頻繁に走行し、歩行者、乗用耕運機など急には渡れない危険な交差点部がある。
(1)宮内隼人塚線と北永野田小浜線の県道との交差点部
(2)県営小田団地1号線と北永野田小浜線の県道との交差部
(3)農道上野西1号線と崎森隼人線の県道との交差部
以上、3点については、周辺住民の要望であり、信号機の設置計画がないか問う。

2.安全灯の増設計画について
(1)安全灯は、各中学校から各集落間の通学道路に設置するとのことだが、現状はどのような計画を持っているか。また、増設の要望があるが、増設の計画があるか。

6.神園三郎

1.農業振興について
(1)食料自給率向上対策の現状と課題、その対策について問う。
(2)産地偽装や消費期限の改ざんの現状と課題、その対策について問う。

2.食育基本法について
(1)子ども(小・中)への食育の現状と課題、その対策について問う。
(2)学校給食の現状と課題、その対策について問う。

7.尾崎東記代

1.合併による人件費節減額とその使途について
合併の効果として住民の関心は、大幅な人件費節減と福祉向上への期待であった。
(1)合併後2年経過して、この人件費節減額がいくらだったのか。
(2)この節減額が市民の福祉の充実向上に充当されたと言えるのか。

2.医療費削減対策の充実強化、特に温泉プールの活用について
(1)本市でも医療費の高騰により、国保税の大幅増を強いられている。重要なことは、健康増進による医療費削減のいろいろな対策を強化することである。中でも温泉プールによる健康増進、維持は誰にでも気軽にできる方策である。当面、早急に実現可能な方策は、牧園B&G海洋センタープールの温泉プール化である。早急に具体的に取り組むべきではないか。

3.一廃・産廃最終処分場建設計画への対応について
(1)市で進めている一廃、民間が進めている産廃建設計画、いずれも本市当面の最重要課題で、市民の関心も極めて高い。市長は、どのように判断し、この問題解決に取り組む考えであるのか。
(2)民間の産廃建設計画予定地内にある2ヘクタールの市有地を売却するか、否かが、建設計画の進展に直接関わってくる。市長は、この問題にどう対処する考えなのか。

8.塩井川幸生

1.学校教育について
(1)小学校教育について、過疎化が進む中、中山間地域において児童数減少が著しい学校が増えてきているが、霧島市が均衡ある教育行政を行うために、どのような政策を持っているのか。

2.指定管理者制度について
(1)指定管理者制度による経済効果、財政効果はどのように推移しているか。
(2)管理者との連携は取れているのか。要望等に対しての対応は適切であるのか。

3.建設業の現状について
(1)建設業の工事減少による事業閉鎖、倒産が多くなっているが、市としてどのように考え、この状況に対して市の対策を問う。

9.池田靖

1.周辺地域における生活道路である市道の整備について
(1)広大な当市の周辺地域において日常の生活道路である市道の舗装整備を望む地域住民の声が極めて高い。簡易舗装を含めて早急な取組をすべきではないか。

2.地域審議会の活用について
(1)合併協議により設置されている地域審議会を市長は、この2年間どのように活用してきているのか。
(2)地域審議会の権限として「市長に意見を述べること」が与えられている。この権限の行使を指導して、地域審議会を活用したらどうか。

3.総合支所の機能及びあり方の見直しについて
(1)本市行政改革集中プランの2、行政ニーズへの迅速かつ的確な対応を可能とする組織・機構の(1)に「総合支所の機能及びあり方を住民サービス向上の観点から十分に検討して不断に見直しを行う」とある。地域住民の中から「現在の総合支所に権限が与えてないため、支所では、何ら問題が解決しない」という不満の声が相当聞かされる。市長は、支所の機能及びあり方の見直しにあたって、機能を強化する考えか、それとも縮小する考えか、どちらなのか。

10.下深迫孝二

1.企業誘致について
(1)19年度の誘致企業の数は何社か。
(2)企業先への訪問回数と誘致のための情報収集はどのように行っているか。
(3)企業誘致のために、民間企業の退職者の中から優秀な人材を1~2年間ぐらいのスパンで採用は考えられないか。

2.限界集落について
(1)限界集落に定住を考える若者に対し、住宅建設にあたり、50万円程度の補助は考えられないか。
(2)限界集落の改善のため、コミュニティバスの考え方はどのように計画しているか。
(3)小規模校の考え方を教育長はどのように考えているか。

3.農業委員会及び農業委員の役割について
(1)霧島市の荒廃地の面積は、どのくらいあるか。(旧市町ごとに)
(2)19年度の転用地の面積はいくらか。(旧市町ごとに)
(3)農業委員の報酬は適正か。

11.今吉歳晴

1.総合支所の運営について
(1)合併後2年を経過し、市民から総合支所の事務効率の悪さが指摘されるが、効率的で効果的な対策をどのように考えているか。
(2)今後の市周辺部の活性化には、活力ある農業の振興が大事と思うが、取組について問う。また、現在の総合支所運営で問題ないか。

2.溝辺町ケーブルテレビ運営について
(1)ケーブルテレビ基本使用料の取扱いについては、溝辺地区住民の重要関心事である。どのように調整されるのか。

12.栫井成孝

1.学校、教育について
(1)地域が育む鹿児島の教育県民週間が平成16年度より開催されているが、本年度の状況について問う。(参加人数、内容、教育委員会の参加状況等できるだけ詳しく)
(2)43年ぶりに小学校6年生、中学校3年生、全国約220万人を対象とした学力テストが行われたが、その結果、分析等はどうか。また、今後の課題については、どうか。
(3)平成18年度からいじめの定義が見直されて全国的に調査をされているが、霧島市の現状はどうか。(小、中、高、特別支援学級等)
(4)児童、生徒の問題行為(暴力等)についてどの程度把握されているか。
(5)高校生の不登校、中途退学の現状について問う。(あるとすれば、主な原因は何か。)

2.コミュニティバス等運行計画案について
(1)検討委員会のメンバー11人の構成員は、地域代表と学識経験者とあるが、どうなっているか。
(2)過去5回の検討委員会の内容等について詳しく示せ。(メンバー全員での現地調査、試乗等)
(3)現在運行中の見直しの中で、利用者の声はどの程度反映されているか。

13.池田綱雄

1.環境問題ついて(道路、排水、公園)
(1)県都市計画道路新町線、市道向花清水線、市道川跡松木線の進捗状況と今後の展望について問う。
(2)市道川跡有下線の水戸川排水路より南側の計画は、どのようになっているか。
(3)山形屋周辺の市街地と有下上小川地区等低住宅地の排水対策について問う。
(4)錦江湾へ排水路の新設は考えられないか。
(5)(仮称)第二国分西小学校用地周辺の排水対策について問う。
(6)アパート、マンション等住宅化が進む有下地区周辺の公園整備について問う。

2.国分パークブラザについて
(1)霧島市市民サービスセンターの利用状況について問う。
(2)交流サロン、プレイルームの利用状況について問う。
(3)乳幼児の一時預かり所や結婚相談所の設置はできないか。

14.深町四雄

1.中山間地域の活性化及び生活の安全、安心の確保対策強化について
(1)条件の厳しい地区への農道などの整備を早急にするべきと思うが、その対策について問う。
(2)地すべり防止区域など災害の危険性の高い地域での災害防止対策について
(3)小規模農家を対象にして、より実効性の高い耕作放棄の発生防止を行うことが必要と思う。その対策について問う。

2.地域資源(水等も含む)を活かした活力と潤いのある地域づくりの施策について
(1)農村における過疎化、高齢化、混住化等が進行している。その対策について問う。
(2)国民の環境に対する意識の高まりがある。既存の水利施設等を利用することによって、観光対策にも寄与できると思う。無限にある水を利用したミニ水力発電所の設置等は考えられないか。
(3)自然環境や景観の保全、形成等をめぐる市民の参加要請などの対応も必要と思うが、その対策について問う。

15.久保史郎

1.市長の政治姿勢について
(1)民間業者が牧園町持松地区に産業廃棄物管理型処分場を建設計画中とのことであるが、この計画は、天降川下流域の隼人、国分の住民に多大なる影響を与えることが予想される。計画に対する市長の見解を問う。
(2)持松地区における産廃処分場建設計画は、市長が牧園町長時代に持ち上がった計画である。これまでの経過の中で、市長は関与していなかったのか。

2.防水対策について
(1)嘉例川地域の城山観光(株)が持っていた山林が売却され、今回、30年以上の杉が広大な面積で伐採され、地域住民が水害を心配している。梅雨時などの対応策を考えているか。

3.環境対策について
(1)2008年度より、市においては、リサイクル分別補助金を見直し、統一して補助金を支給するとのことであるが、分別をしていない自治公民館に平等に補助金を出すのは問題ではないか、見解を問う。

16.厚地覺

1.道路改良について
(1)牧園総合支所管内では、現在6路線が地方債(辺地債、過疎債等)で改良工事が進んでいるが、各路線の完了目標年度を示せ。
ア)三体堂線
イ)横瀬~荒田橋線
ウ)龍石線
エ)三体堂~浅谷線
オ)持松線
カ)真方~臼崎線
また、落水田~万膳線は、19年度で予算化されていなかったが、その理由は何か。

2.市道の維持管理について
(1)市民生活に直結する市街地以外の中山間地域における市道等の維持管理をどのように行っているか。

17.有村久行

1.シルバー人材センターの育成について
(1)シルバー人材センターをどのように位置付けているか。
(2)シルバー人材センターの統合前の状況と統合後の現状をどのように掌握しているか。
(3)ワークプラザ建設問題をどう受けとめているか。

18.徳田拡志

1.霧島市土地開発公社について
(1)開発公社の組織構成と役割及び責務は何か。
(2)開発公社の平成19年度の事業計画について問う。
(3)開発公社が取得した(株)アズミックとの土地契約について、その目的と取得金額はいくらか。

19.徳田芳郎

1.市長の政治姿勢について
(1)市長に就任されて2年経過したが、今後はどのような方針で臨むのか。
(2)旧自治体間での格差は生じていないか。市長は合併協議から協議に参加しているが、地域間格差について問う。
(3)牧園町持松地区に計画されている産業廃棄物処分場について問う。

2.後期高齢者医療保険制度について
(1)この制度は、一部事務組合でということだが、市の役割とシステムについて問う。
(2)今後のスケジュールはどうなっているか。

3.全国統一の学力テストについて
(1)学力テストの公表は、いつ、どのような方法でされるのか。
(2)公表の仕方については、どのような協議をされたのか。(公表の仕方の問題はないか。公表された場合、親はどのように思うかなど)

4.08年度当初予算について
(1)予算編成方針について問う。

20.植山利博

1.産業廃棄物管理型処分場建設について
(1)牧園町持松地区で民間業者が進める産業廃棄物管理型処分場建設に伴い、市有地の払下げを求められていると聞くが、市長の見解を問う。

2.土地利用について
(1)隼人町嘉例川地区に城山観光(株)が所有していた土地の所有権が移転され、大がかりな木材伐採がなされているようだが、このことについての経緯について問う。また、伐採に対する安全対策について問う。
(2)国分野口地区と府中地区にまたがる農地に大型商業施設の建設構想が新聞に掲載されたが、この地域の将来的な土地利用についての市長の見解を問う。
(3)旧隼人町ガーデンシティ構想の用地の現状と今後の展望を問う。

3.AZマキオの出店計画の進捗状況と今後の市の対応について
(1)AZマキオの出店計画の進捗状況と今後の市の対応について問う。地域貢献協定を結ぶ方向で検討するとのことであったが、その後どのようになったか。交通渋滞緩和対策が必要と思うが、どのような対策がとれるか。

21.新橋実

1.19年度競争入札の現状について
(1)旧自治体ごとの実績はどうなっているか、その件数を問う。
(2)今年度から一般競争入札が導入されているが、地域別にその件数及び落札率の状況を問う。
(3)4月からランクごとに金額の見直しが行われているが、どのように変わったか。
(4)県においても一般競争入札の金額の見直しが行われたが、霧島市でも見直しを考えていないのか。
(5)指名競争入札において、地域によっては、地元業者が指名されていないケースがあるが、その理由を問う。
(6)一般競争入札導入により、何が改善されたか。(県内他市と比較して)

2.し尿処理場の損害賠償の経過について
(1)市は、談合をしたとされる請負業者に対し、損害賠償請求をされている。経過は、どのようになっているのか。
(2)霧島市の請負業者に対する不正行為があった場合の損害賠償並びに指名停止期間はどのように決定しているのか。

3.有害鳥獣保護区内での事故のその後の経過について
(1)今回の議案に見舞金が計上されている。保険金等の協議については、協議がなされているのか。

22.松元深

1.農業振興について
(1)全国お茶まつりに向けて、誘致して成功させるための方策を問う。

2.発達障がい者(児)支援について
(1)幼稚園と保育園での発達障がい児への対応についての現状と問題を問う。
(2)特別支援教育について、小中学校での支援員の数と役割について問う。

23.脇元敬

1.霧島市観光基本計画の取組について
本年、鹿児島県は、観光分野でのイメージアップポスターとして、「本物。鹿児島県」というキャッチコピーで、4種類のポスターを作成した。この中に霧島市は、採用されていない。観光立市を目指す我が市としては、とても残念なことであるが、
(1)霧島市には、「本物。」はないのか。あるとすれば、何があげられるのか。
(2)その「本物。」に対し、観光基本計画の中でどう取り組んでいくのか。

2.新設県立霧島高校と地域との結びつきについて
(1)栗野工業と牧園高校の統合により、新設校が誕生するが、これからの時代の方向性もとらえ、特色のある存在価値が求められると考える。その中で本市内の乗馬クラブや霧島ゴルフクラブ、また、伝統文化である霧島九面太鼓、さらには、湧水町のアートの森、これらをこの地域固有の特色として活用すべきだが、来春の開校を控え、それらの受け入れ体制や地域の支援体制は、検討されているのか。

24.秋広眞司

1.教育基本法下の教育改革について
(1)全国学力調査の結果について問う。

2.廃棄物処分場について
(1)一般廃棄物管理型最終処分場及び産業廃棄物管理型最終処分場計画の経過と今後の方向性を問う。

3.消防行政について
(1)消防職員の休日手当1,900万円の過払いについて問う。
(2)消防団員の処遇改善について問う。

4.史跡、国分寺跡地について
(1)国分寺跡地の発掘調査状況を問う。
(2)跡地の今後の利活用対策について問う。

25.山浦安生

1.市民が選ぶ「市民活動団体支援制度」(寄付条例)の導入について
(1)市長のマニフェスト「自治会組織、NPO、ボランティア団体との協働体制強化」を目指すため「市民活動団体支援制度」の導入は考えられないか。
(2)「寄付を通じた住民参加型の地方自治を実現すると共に個性あるまちづくりに資することを目的とする」という「ヨロン島サンゴ礁条例」は、まさに前田市長のマニフェストだと考えるがどうか。
(3)この寄付条例が施行されると、市長の考える「霧島市の目指す姿」により近づき、結果として持続再生可能な循環型社会の構築となり、是非「共生協働推進課」あたりに取り組んでほしいと思うがどうか。

2.関平鉱泉について
(1)関平温泉、関平鉱泉所の設置目的に「市民及び一般来訪者の保養と福祉、併せて市民生活の向上に寄与すること」とあるが、具体的にどのように寄与しているのか。
(2)新工場の建設について問う。
(3)観光資源としての活用視点と販売拡大について問う。
(4)鉱泉水販売益金の運用について問う。

26.仮屋国治

1.農林漁業活性化について
(1)現状と課題及び今後の方策を問う。
(2)農山漁村活性化プロジェクト支援交付金の活用をどのように考えているか。

2.第一次霧島市総合計画について
(1)ゾーニングの分類をどのように考えているか。
(2)全庁的横断課題に対する取組体制をどのように考えているか。
(3)共生協働の取組体制をどのように考えているか。

27.島廻一心

1.市営住宅の空家対策について
(1)一戸建住宅の空家は何棟あるのか。また、その内何棟の解体計画があるか。
(2)解体の予算措置はなされているのか。

2.交通安全対策について
(1)県道北永野田小浜線の内山田4丁目に信号機の設置はできないのか。
(2)自治公民館からも要請がなされていると思うが、その後の公安委員会との協議はどうなされているか。

3.歩道の改修について
(1)県道北永野田小浜線のソニー前の歩道ブロックが傷んでいるが、改修について県との協議がなされているか。
(2)鹿児島神宮通りの歩道に木の根が歩道のアスファルトを持ち上げてシルバーカー、あるいは、通行を妨げているが、早急な対策が必要と思うが。

28.岡村一二三

1.職員の人事と給与格差是正について
(1)霧島市誕生後、職員の人事交流が行われていると思う。どの程度の人事異動が行われ、その効果と問題点や弊害について、また、人事異動の基準について旧市町間をまたいでの異動状況について問う。
(2)18年4月に給料表の改正が行われたが、七つの地域からなる職員の給与格差の是正はすべて終わったのか。

2.霧島市しみん学習支援公社の運営状況について
(1)公社の設立目的と運営内容について問う。
(2)職員の身分ごとの内訳について問う。
(3)18年度収入・支出における本市からの補助金並びに委託料の内訳と返還金について問う。

3.資源ごみのわけ方・出し方について
(1)分別・収集方法について問う。

29.時任英寛

1.原油高における本市の影響について
(1)原油高騰の続く中、来年度予算編成上、燃料費等の査定基準をどのように設定するのか。また、本年度予算と比較し影響額はどの程度増加するか。
(2)職員の通勤手当と実費との間に大きな開きが生じているが、対策が講じられるか。
(3)燃料費高騰と原材料費の値上げで学校給食費の値上げが全国的に問題化しつつあるが、本市の現状及び今後値上げの状況が発生するか。
(4)指定管理者への委託料の増加も見込まれるが、原油高騰を考慮するのか。
(5)建設事業等の単価の上方修正は、検討されるのか。
(6)明年4月から予定されている全市コミュニティバスの運行にも影響すると考えるが、委託料の増、または、運賃の値上げ等も検討されているのか。

2.就労支援について
(1)本市における就労支援の具体策を問う。
(2)ジョブカフェの効果についてどのような認識であるのか。また、県と連携し、本市に設置はできないか。
(3)職場託児所設置へ助成制度の検討はできないか。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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