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更新日:2024年7月4日
1.消防体制について
(1)消防局の火事防災について分遣所、支所、消防団への消火活動、指導体制に連携、周知徹底がなされていない様に思うが、霧島市消防局の体制を問う。
2.天降川、網掛川源流の環境整備、観光促進について
(1)山ヶ野金山跡、安良神社、丸岡公園、竹子地区の自然に親しむ環境づくり、過疎化の進む地域活性化等について問う。
1.国保問題について
(1)県下17市中最も高い税率への「改定」は、「霧島市から逃げ出したくなる」との市民の声として広がっている。市長はこの現実をどのように認識しているか。また、税率「改定」にあたりどのような政治的役割を果たしたのか。それは市長の公約に照らしてどうだったか。
(2)税負担軽減のための一般会計からの繰り入れは、国保の特性(最後の受け皿、高齢者が多い、低所得者が多い、税負担が他の保険より高い)を考え、政策的に位置づけるべきではないか。今回の「改定」はそのことも熟慮してのものだったか。
(3)税負担軽減の対策、一部負担金減免・徴収猶予、弁護士や司法書士と連携した多重債務救済対策など考えるべきだがどうか。
2.行財政問題について
(1)市が作成した「集中改革プラン」は、教育や福祉、暮らしに係わるものまで民営化の対象としている。自治体は住民の暮らしを守る機関だが、これで自治体としての役割を発揮できるのか。
(2)隼人総合支所の「分庁化」計画は、議会の決議を受けて来年1月実施で進められようとしている。合併協定書に明確に反する「分庁化」について、旧隼人町民にどのように説明するのか。住民サービスの大幅な後退に連動するものではないか。
(3)高い特別職退職金は見直すべきだがどうか。
3.交通安全対策について
(1)県道都城~隼人線は死亡事故が相次いでいる。信号機の新設など、交通安全対策を急ぐよう県に強く働きかけるべきだがどうか。
1.道路行政について
(1)国道10号からの県道霧島線への進入路整備の進捗状況を問う。
(2)未整備市道(虫食い道路)の整備に向けた取組み状況を問う。
(3)舞鶴中より有下公民館までの道路整備の進捗状況を問う。
2.高齢者の事故防止対策について
(1)車両事故・歩行者事故防止のための指導はどのように行っているか。
(2)農業機械の事故防止のための指導はどのように行っているか。
1.市周辺部の人口減少について
(1)合併後、市周辺部の人口流出が続いているが、どのような対策をとるのか。
(2)市民に便利な巡回バスの運行など考えるべきだがどうか。
2.国分府中地区への大型商業施設計画について
(1)府中地区への大型商業施設の進出計画がある。行政はこの計画をどのようにとらえているのか。
(2)旧国分市当時からTMO事業が進められてきた経過があるが、この計画との整合性をどのように考えるか。
3.教育行政について
(1)今年4月24日に全国一斉学力テストが実施されるが、これにより一層の競争を学校に持ち込むことにはならないのか。
(2)学力テスト後は結果の公表となっている。公表により学校ごとの序列化が懸念されるがどうか。
(3)子どもたちに基礎的学力を身につけさせるための独自の施策と努力が求められているのではないか。
4.職員の残業解消について
(1)職員の残業解消について改善を図るべきではないか。
(2)コンピューターのシステム改善など、これまでどのように取り組まれてきたのか。
(3)職員の労働条件の改善で、過重労働を回避すべきだがどうか。
5.敷根処分場の焼却残さについて
(1)霧島市環境基本計画からみて、敷根処分場9万トンの焼却残さの処理をどう解決するのか。
(2)焼却残さの埋立て整備の計画があるが、安全であるという根拠はどこにあるのか。
6.公共施設について
(1)まきばドーム東側への防風壁の設置を求めるがどうか。
1.本市の文化行政について
(1)本市の歴史民俗館、資料館及び郷土館の活用について
(2)国分郷土館の移転等を含めた入館者が増大するような対策は考えられないものか。
2.道路行政について
(1)国分北地区市道に関する県道からの進入路について
(2)今後県との協議が大事だと思うが、市としての働きかけは。
3.子育て支援について
(1)子育て支援パスポート事業の本市の取組み状況と計画はどのようになっているか。
1.行財政改革について
(1)改革に取り組んで一年が経過したが、成果と課題は何か。
(2)市長の改革に対しての意気込みと職員との考え方の共有化とやる気を促す手法をどのように考えているか。
(3)財政運営と予算執行をどのように捉え、長期的視野で健全で力みなぎる霧島市を構築したいと考えているか。
2.安全、安心なまちづくりについて
(1)安心、安全な霧島市を目指して、各自治会が大きな成果をあげて貢献しているが、行政(職員の)役割と一体的な取組みは考えられないか。
3.道路改善について
(1)ヤマダ電機前の交差点改良と道路整備の進捗状況を問う。
4.一般廃棄物処分場について
(1)一般廃棄物の基本的考え方を問う。
1.農地の整備について
(1)内村地区の農用地の整備は考えていないか。
(2)農業用専用通路はできないか。
(3)この水田をまちづくりとして、今後どのように位置づけているのか。
2.河川整備について
(1)神宮六丁目の一部に道路浸水、床下浸水等の危険箇所があるが、この水害対策はどのように考えているか。
(2)角之下川の河川整備の今後のスケジュールはどうなっているか。(県との協議)
3.グラウンド整備について
(1)海浜公園の一部にグラウンドがあるが、内野部分に多くの水たまりが生ずるが、整備はできないか。
1.環境保全対策について
(1)今、7地区での環境基本計画策定地区懇談会を開催して市民の意見を聞いている。これまでの懇談会で出された主な意見で、この計画の中に組み入れたい意見は何であったか。
(2)大きな社会問題になって久しい不法投棄が、関係者のたゆまない努力にもかかわらず市内各地で目に余るものがある。仮称・生活環境美化条例(罰則を規定)を制定して、さらに強力で効果的対策を講ずるべきではないか。
2.市税、国保税及び住宅使用料の滞納整理対策について
(1)市税(個人市民税、固定資産税)、国保税及び市営住宅使用料の滞納額が20数億円に達している。市民の負担の公平性、市の財政、事業運営からみて抜本的、具体的対策を早急に講ずるべきである。市長はどのような考えでどう対処するのか。
1.本市の滞納状況について
(1)各学校別の学校給食費の滞納状況(件数、金額)はどうなっているか。
(2)旧市町ごとの市営住宅の家賃の滞納状況(件数、金額)はどうなっているか。
(3)固定資産税、市民税、法人税、国民健康保険税、その他の税の滞納状況(件数、金額)はどうなっているか。
(4)水道料の滞納状況(件数、金額)はどうなっているか。
(5)各保育園の保育料の滞納状況(件数、金額)はどのようになっているか。
(6)回収のためにどのような努力をし、行動を行っているか。(各課ごとに)
(7)未回収分として法的手続きを取った件数と回収不能金額はいくらか。
1.人材育成について住民参画の霧島市をつくるために人材の育成や発掘が必要だと思うがどのような取り組みをしているか。
(1)霧島市医師会医療センターの医師や看護師を確保する対策として医学部生や研修生に対して奨学金制度を創設できないか。
(2)ものづくりの熟練工を確保するために新設高校に「ものづくり学科」を創設できないか。
2.新設小学校について適正化審議会の答申は「第二国分西小学校」の新設が望ましいという結論を得た。
(1)その答申の内容はどうなっているか。
(2)新設小学校の通学区域と開校の時期はどうなっているか。
1.組織機構再編計画について
(1)総合支所組織再編計画で本年4月のグループ制移行によって住民サービスが低下することはないか。
(2)平成23年度までは各総合支所5課9グループとのことであるが、以後の組織はどうなるのか。
(3)12月議会「霧島市行財政改革推進決議」を受け、各総合支所の地域特性を十分に考慮した今後の活性化対策をどのように取り組むのか。
1.観光未来戦略計画の策定について観光霧島の構想、行動の中心となる霧島市観光未来戦略計画の策定を目指して開催されていた観光未来戦略会議の委員会、幹事会は、昨年末をもって概ね終了するとの答弁であった。
(1)この戦略計画はいつ策定し、その実現に向けてどう取り組むのか。
(2)本年1月1日に施行された観光立国推進基本法の趣旨をどう捉えているのか。また、この計画策定に反映させたのか。
1.有害鳥獣捕獲の実施中の11月中旬に国分地区で死亡事故が発生しているがその経緯について
(1)被害農家より市当局に対して駆除のお願いがあったとのことであるが間違いないか。
(2)市当局は捕獲隊に対して、どういった指示書を出したのか。
(3)死亡事故が発生したのは、鳥獣保護区内とあるが、そうした場所でも駆除できるのか。また、その場所はどこで、どういう状況であったのか。
(4)市当局として、この事故について問題意識を持っているのか。
2.入札制度の改善について基本的方針及びPFIの今後の取り組みについて
(1)霧島市集中改革プランの中に、今年度中に規定を定め平成19年度から一般競争入札を実施するとあるが、予定価格はいくら以上にするのか。
(2)薩摩川内市では郵便による入札を実施するとなっているが、その形態はどのようなものか。
(3)PFI手法を活用し、実施していくとのことであるが、今後新築・改築される市営住宅や学校等にも生かされていくのか。
3.市民サービスの拡充について
(1)現在、大多数の市民は合併してよかったという実感を持っていない。そのような中で、定員を超えている職員を、地域に密着した高齢者や障害者などの弱者に対してきめの細かいサービス等の拡充に振り向ける考えはないのか。
1.市長の政治姿勢について
(1)19年度予算編成においても、選択と集中が基本であったと思うが、今回の予算ではどの分野に生かされているか。
2.若者定住促進策について
(1)霧島市では団塊の世代対策はあるが、地元、若者定住促進対策が必要ではないか。
3.環境対策について
(1)4月よりリサイクル法の改正により、企業など環境に負荷を与えるビニール袋など削減が求められるが、市はどのように取り組むか。
(2)現在、リサイクル品を含めゴミの削減対策はどのようになっているか。
(3)旧国分市においては、環境保全協会の配慮で買い物袋が全戸に配布されているが、霧島市の全世帯に拡大できないか。
(4)ゴミ収集置き場、リサイクル品置き場の確保について行政はどのように考えているか。
4.市民サービスセンターの開設について
(1)市において、国分商工会議所が開設する複合ビルで市民サービスセンターを設置するとのことであるが、経緯を問う。
1.頑張る地方応援プログラムについて
(1)目的についてどのようにとらえているか。
(2)基本的な枠組みについてはどうか。
(3)支援措置についてはどうか。
(4)本市の現状はどうか。(取組み等)
2.行政改革について
(1)フロアマネージャーの役割と範囲はどうなっているか。
(2)各種行事や会合案内文の重複がみられるがどの程度把握しているか。
(3)市役所の返信文書について案内所にて一括受付の体制は考えられないか。
3.中小企業地域資源を活用した事業展開の取り組みについて
(1)具体的な事業展開についてはどうか。
(2)事業の内訳についてはどうか。
(3)企業に対しての周知徹底はどのように考えているか。
4.コミュニティバス事業について
(1)現在まで何路線の現状把握、分析がなされているか。
(2)現時点での分析結果において19年度の改善等はあるか。
(3)検討委員会において地域の要望、運転手の意見等はどの程度反映されるか。
(4)20年度の新体系の目標はどの程度まで考えているか。
1.組織機構改革について福山総合支所と牧之原支所の機能入れ替えについて
(1)上場地域のどこに総合支所を置くのか。
(2)下場地域はどのような取扱い業務を考えているのか。
(3)福山総合支所を見直すことによって福山(下場)地域の住民にとっては、今後は本庁に多く足を運ぶことが予想されるが、それには高齢化率が非常に高い地域にとって足の確保が最優先事項である。そこで現在の国分敷根までの巡回バスを福山まで運行すべきと考えるがどうか。
2.旧敷根清掃センター処分場について
(1)最終処分場の整形、整備を図ることになっているが、いつ頃どのような方法で行うのか。
(2)埋立地内に発生する浸出水を排水処理場で処理して放流しているが、清掃センターで水の有効利用は考えられないか。
(3)旧清掃工場の解体撤去をするための財産処分の申請はいつ頃許可になるのか。また、解体はいつ頃になるのか。
1.霧島市の活性化策について
(1)大型商業施設の出店計画が相次いでいるようだが、市としてのまちづくり、土地利用などの観点からどのような基本戦略と構想を持っているか。
(2)隼人町清水、城山観光所有地跡地にAZスーパーセンターマキオの出店計画について市としてどのような基本姿勢を持っているか。
(3)霧島市国分野口と府中にまたがる農地に大型商業施設の建設構想があるが、市はどのような基本姿勢を持っているか。
(4)霧島市の商業の活性化対策、旧市町の商店街や通り会等の活性化策の具体策をどのように考えているか。
(5)霧島市公設地方卸売市場の設置目的、市の役割、またその活性化策をどのように考えているか。
(6)平成18年9月議会において趣旨採択された陳情、霧島市中小企業融資制度と霧島市中小企業制度借入に対する信用保証料補助制度の創設について、その後の市の対応と取り組みはどうなっているか。
2.ミス霧島の名称選考について
(1)市の行事に参加し、市内外で観光PRなどを行う「ミス霧島」の名称を市が決定したが、その選考過程と市の基本的な考えはどうか。
1.霧島市電算システムについて
(1)電算システム管理運営委員会の委員構成を問う。
(2)電算による処理事務の現状と課題は何か。
2.道路整備について
(1)市道向花~清水線の延長線として、市道清水橋線より県道都城~隼人線に通ずる新設道路の進捗状況を問う。
(2)県道日当山~敷根線(第一工大周辺)の進捗状況を問う。
1.国民健康保険税の増額見直しについて
(1)市民説明会における市民の皆さんの反応はどうだったのか。(指摘事項等)
(2)滞納額約8億円に関して。
ア.未納者の内訳はどうなっているか。(分納者と悪質未納者の人数と金額)
イ.滞納者の過去5年間の時効による欠損額を1年ごとに問う。
ウ.滞納者への収納対策で画期的な方法はないのか。
(3)鹿児島県の他市町との比較で当市はどれ位の金額で多いのか。
(4)医療費抑制対策として、(生涯スポーツ・予防医学の施策等いろいろあるが)
ア.脳梗塞の奇跡の新薬といわれるTPAの認識を問う。
イ.新薬TPAの早急な配備について行政として何ができるか検討すべきであるがどうか。
(5)収納率アップと医療費抑制対策の充実で、他市町と同レベルまで引き下げることは可能と思えるが、下降修正で見直しする気持ちはないか。
2.一般廃棄物最終処分場について
(1)環境対策審議会について
ア.その性格と機能について問う。
イ.今回の19年度予算案への諮問、答申はなされたのか。
(2)19年度予算案の中で「公有財産購入費」として、4万平方メートル、11,580千円が計上されているが。
ア.建設予定地を問う。(判明している箇所だけでもオープンできないか)
イ.土地購入が先行しているが、拙速に過ぎるのではないか。(安定型、管理型、設備、費用等主な方針もない状態で)
(3)県の産廃最終処分場の設置計画が具体的になったと聞いているが
ア.当市も候補地としてあがっている場所があるのか。
イ.県の着工があった場合、当市の一廃処分場の計画にどのような影響があるのか。
(4)敷根最終処分場9万トンについて
ア.その後の検査で有害成分は出ていないか。
イ.検査方法は現行のままで大丈夫か。
ウ.今後9万トンの処理はどうなるのか。(具体策が見えないが)
3.鳥インフルエンザ対策について
(1)鳥インフルエンザに対する認識を問う。
(2)当市の千羽以上の養鶏農家数を問う。(旧1市6町毎、集積地区毎)
(3)早期発見、早期通報体制は万全か。
(4)発生した場合の防疫マニュアル等に基づく準備体制は万全か。
1.集中改革プランと財政健全化について
(1)集中改革プラン作成に当たって、事務事業の調整や現状など全てに検証分析されたのか。また、そこでどういった議論がされ調整されたのか。
(2)改革プランの185項目という多くのことが盛り込まれているが、職員が削減されれば実現の見通しはどうか。
(3)2007年度当初予算を見れば、他市と比較すると規模が大きいが本当に大丈夫なのか。また、公共事業などの見直しにより国が示した起債の高利率分を繰上償還して、早期に財政健全化を図るべきではないか。
2.障害者自立支援法について
(1)障害者自立支援の2008年度までの特別対策で利用者負担軽減措置や事業者への激変緩和措置をするとしているが、これで解決できるのか、問題点はないのか。
3.教育委員会指定外・区域外就学認可制について
(1)指定外・区域外就学認可制度は、区域外へ条件を満たせば就学できるが、学校選択制へつながらないか。
1.行財政改革について
(1)税、使用料の収入状況はどうなっているか。
(2)未納者の主な理由と徴収方法と今後の対策をどう考えているか。
(3)国民健康保険税の今後と医療費の抑制策をどう考えているか。(今回の説明会の結果を含めて)
2.学校教育について
(1)仮称、第二国分西小学校の開校までのスケジュールはどうなっているか。(通学区、環境整備(道路等)を含む)
(2)開校時の関係小学校の児童数はいくらか。
(3)開校までの国分西小学校の(校舎・運動場等)対策をどう考えているか。
3.防災対策について
(1)北消防署移転と将来計画はどうなっているか。
(2)有下公民館を避難所に指定できないか。
1.1年4ヶ月経過しての合併の功罪についての市民の声の認識と対応について
(1)合併後1年4ヶ月経過して、市民の間に次のような意見を含めて、合併の功罪について、むしろ不満の意見を多く聞かされる。(事務処理の複雑化と停滞)
ア.農業資金借入に対する事務処理等の遅れ
イ.市有地との境界立会に印鑑証明書の提出要求
ウ.関平温泉入浴場の事故処理の遅れ
これらの市民の声を市長はどう認識しているのか。
(2)その市長の認識と市民の不満の声への答を“広報きりしま”で市長自身の執筆で掲載したらどうか。
2.教育再生会議の第1次報告に対する市教育委員会としての受け止めと保護者等とのふれあいについて
(1)教育再生会議が第1次報告の「教育委員会の在り方そのものを抜本的に問い直す」の項で具体的改革を提言した。
ア.教育委員会として、どう受けとめ、当面どう対応するのか。
イ.「教育委員1人1人の活動状況の公表等行って、市民や議会の検証を受ける」とある。昨年3月から本年2月までの1年間の各委員(教育長は除く)1人1人の活動状況はどうなっているのか。
(2)定例の委員会を計画的に旧町地域で開催して、保護者やPTA・地域市民とのふれあいを深めてはどうか。
1.文化財の保存・活用について
(1)本市の文化財マスタープランの策定について問う。
(2)大隅国分寺の調査スケジュール及び跡地の活用について問う。
2.放課後子供教室について
(1)児童クラブ未設置の小学校に放課後子供教室を設置するとの国の方針であるが本市の取り組みを問う。
3.大型商業施設の進出計画について
(1)予定地は第一種農地であるが当該施設が規制除外であるか問う。
(2)中心市街地活性化事業を推進しているが、当該施設進出計画との整合性を問う。
4.ブックスタート事業について
(1)19年度から本格実施を明言されたが具体的な取り組みを問う。
1.増健、食農育の推進について
(1)健康運動普及推進員の育成の方策を問う。
(2)食農育の具体的対策を問う。
2.障害者支援策について
(1)発達障害児の早期発見の取り組みを問う。
(2)障害者の社会参加への支援対策を問う。
1.霧島市土地開発公社の事業状況について
(1)地方自治法第221条で予算執行に関する調査権が行使できることになっているが、調査を行ったのか。また、公社土地保有面積2,299千平方メートル(内公共用地取得分1,782千平方メートル)を保有されているが、公社の借入金36億3千9百万円については市が債務保証を行っている関係上、後年度債務保証に伴う市の財政負担の恐れはないのか。
2.霧島市の行政改革の推進について
(1)(仮称)国分駐車場複合ビル2階のサテライト窓口設置計画を鹿児島空港内に設置することは考えられないか。
(2)民間委託として市立保育園、幼稚園、老人ホームの一部委託が計画されているが、民営化が行政のスリム化につながるのではないのか。また、18年度以降の臨時非常勤職員の雇用方針に基づき賃金の統一を平成20年度として作業が進められているが、保育園など職員の補助的な職務ではなく、責任ある業務従事者の賃金の完全統一は職員との格差拡大につながるのではないのか。
(3)定員の適正化の推進として5年間で140人以上の職員を削減して、将来の職員数を1,260人程度を目指す計画が示されたが、合併前の住民説明会では1,190人の職員数を平成27年度には市の標準的職員数962人の計画も示された。合併先進団体と比較すると人件費・人口に対する職員数共に多いと思われる。適正数にすることは改革ではなく標準に戻ることではないのか。
(4)財政の健全化を進めるために市役所全体で多くの改革改善を進めることについてであるが、例えば19年度予算で市が管理している駐車場(市長部局3箇所、教育委員会部局1箇所)が毎年管理委託料として計上されている。(19年度は16,895,200円)券売機は設置済みであり、精算機を設置することなど、慣例化したものの見直しを図ることで将来にわたり持続可能な健全財政の確立につながると思う。駐車場の管理方法の改善策は考えていないのか。
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