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更新日:2024年7月4日
1.同和行政について
(1)同和行政に対する市長及び教育長の認識を問う。
(2)霧島市の同和事業はどのようなものがあるか。各部各課ごとに事業名と予算額を示せ。
(3)霧島市隼人人権啓発センターとは何か。
(4)加配教員制度と役割は何か。
2.新設学校について
(1)用地取得について今までの経過と今後のスケジュールを示せ。
1.限界集落について
(1)限界集落とはどの程度の規模から言うのか。
(2)霧島市に限界集落がどのくらいあるか。
(3)合併して1年9ヶ月が経過したが、限界集落に行政としてどう取り組んでいるか。
a.共生協働推進課、土木課、農政畜産課
b.教育委員会
2.本市の滞納状況について
(1)3月議会において質問したが、どのように改善されたか。(8月末現在で3月議会分との比較を示せ)
a.給食費
b.市営住宅使用料
c.固定資産税、個人市民税、法人市民税、国民健康保険税、軽自動車税
d.水道料
e.保育料
(2)部課長も徴収に行くとの話であったが、何回ずつ行なったか。
(3)今後の課題は何か。(各課ごとに)
1.道路行政について
(1)上小川~福島2号線と福島~広瀬線(大型5店舗)の交差点、広瀬~越倉線と福島23号線(自衛隊正門前)の交差点に信号機及び横断歩道の設置は考えられないか。
2.庁舎の補修工事について
(1)庁舎も築10年を経過したが、屋根壁の補修工事は計画されないのか。
1.霧島市の農林水産業について
(1)農畜産業・林業・水産業において、後継者育成にどのような施策をとっているのか。
(2)霧島市独自の施策はあるのか。
(3)農地保全について問う。
(4)高齢者、団塊の世代への施策を問う。
2.地域間格差、官民格差について
(1)限界集落の対策をどのように考えているか。
(2)本庁、各総合支所の決裁に対する対応を問う。
(3)ラスパイレス指数の改善状況を問う。
(4)能力主義への転換は進んでいるのか。
(4)本庁だけの会議でなく支所での開催はできないか。
3.子ども議会、ママさん議会開催について
(1)純粋な子どもの考えを聞く議会、また、若いお母さんお父さんの議会が開催できないか。
1.食教育・食農教育について
(1)世界の人口64億人のうち12億人が餓死寸前と言われている。一方、日本は自給率40%でありながら飽食である。世界各地からの買い漁りによる飽食は日本の将来にとって非常に危険である。市長の考えを問う。
(2)日本は温室効果ガス削減に必死に取り組んでいるが、フードマイレージの積算を見るとナンセンスである。食教育は広範囲にわたる検証からなされなければならないと思うが、市長はどう考えるか。
2.県立高校普通科の通学区域について
(1)1市6町が合併して霧島市となり、そして新たに霧島高校が誕生するが、通学区域は旧態依然である。県は合併を進めながら通学区域については何もしていない。この際霧島学区として再編成すべきだと思うが、教育長と市長に問う。
1.高齢者福祉について
(1)08年4月に始まる後期高齢者医療制度は、75歳以上の全ての高齢者を対象とした医療制度であり、高齢者への新たな負担増や制裁措置の強化など問題点も指摘されている。市長は連合議会議員として、どのような姿勢で臨む考えか見解を問う。
(2)市内の老老介護の実態は、どのように掌握されているか。その問題点は何か。隼人町での事故を受けての教訓は何か。再発防止対策をどのように考えるか。
2.教育行政について
(1)(仮称)第二国分西小学校建設計画は、当初計画の2.4倍の土地を必要とする理由は何か。予定地には、土壌汚染の原因となる化学薬品の投棄などを心配する声があるが、その調査と対策をどのように考えているか。
(2)「みそめ館」の空調施設不具合が相次いでいるが、図書室の空調施設の改修計画はどのように進められるか。
(3)放課後児童クラブは教育委員会と福祉部局の連携が不可欠だが、その取組と今後の対策はどうか。向花小児童クラブの施設整備は当初の計画どおり進められるか。
3.国保税について
(1)子どものいる世帯への資格証明書発行は行うべきでないが、その現状と対策はどのようになされているか。
(2)国保税など税金の納税方法は、現行制度より1回あたりの負担が少ない方式へと改善すべきだがどうか。
4.隼人駅東土地区画整理事業について
(1)当初計画27.72%の減歩率は地権者の合意を得て事業に着手できるのか。負担軽減対策をどのように考えるか。
(2)隼人駅北線の計画には地元からの「白紙撤回と見直し」の要求があるが、どのように考えるか。
1.街づくりについて
(1)霧島市の景観を保全し街づくりを進めるうえでの問題は何か。「景観行政団体」として指定された経緯と、その取組、問題点は何か。
(2)都市計画区域外の景観保全についての取組はどのように考えているのか。
2.市民サービスセンターについて
(1)当初計画と開設後の市民の利用状況はどのように推移しているか。
(2)山形屋と結ぶ歩道橋建設は地元商店街の振興につながるのか。商店街への影響と活性化をどのように分析しているのか。
3.環境保全について
(1)手篭川の土砂堆積が進んでいるが、堆積土砂の撤去はどのように進められるのか。大量の土砂堆積の原因は何か。その対策をどのように考えるか。
4.保育行政について
(1)市が方針として打ち出している「区域外保育の原則禁止」は、近くに保育所がない地域の保護者から不安の声があがっている。市周辺部などへの柔軟な対応が求められるがどのように考えるか。
1.県単林道整備事業の導入について
昨年9月定例議会で質問した県道1号線迂回避難道路建設への取組を質問した後、県単林業振興対策事業の林道整備として県に要請し対処することを協議、市長もその取組を約束した。
(1)具体的にどう取り組んできたのか。
(2)県単事業として採択の目途は立ったのか。
2.高千穂地区運動場の整備確保について
(1)高千穂地区では、小学校移転後、地区運動場として利用できる広場がない。農大跡地の旧運動場を利用することとして、今、策定中の総合計画の中に地区運動場を入れ込んではどうか。
3.市民サービスセンターの利用状況に対する認識と対応について
去る8月8日の南日本新聞が市民サービスセンターの「利用者が伸びず」、「市・PRに力入れる」の見出しの記事を掲載した。
(1)市長はこのことをどう受け止めているのか。
(2)その後の利用者の実態はどうか。
(3)市長としてどう対処する考えであるか。
1.水道事業について(簡易、集落給水施設等含む)
(1)霧島市の水源地数と給水世帯と人口はどうか。
(2)簡易水道の水源地数と給水世帯と人口はどうか。
(3)集落給水施設の数と給水世帯と人口はどうか。
(4)霧島市水道事業と簡易水道の管理、点検等はどうか。
(5)集落施設の管理、運営、水質検査の状況はどうか。
(6)各水道の使用料と徴収はどうか。
(7)各住宅団地の高架水槽の点検、管理はどのような形で行われているか。
(8)霧島市内の指定工事店の数と技術者の数はどうか。(登録されているもの)
(9)指定業者のランク付けがなされているか。
(10)緊急漏水時の当番体制の現状はどうか。
2.道路橋について
(1)市内における道路橋の点検、管理等についてはどうか。(15m以上の数、耐用年数等)
3.学校教育について
(1)学習指導要領改訂素案骨子について教育長の見解を問う。(6項目それぞれについて)
1.道路行政について
(1)市道芦谷~下川内線の整備計画と進捗状況を問う。
2.教育行政について
(1)(仮称)第二国分西小学校建設用地変更の経緯を問う。
(2)国分西小学校の給食施設の衛生面を問う。
1.農業振興について
(1)小規模農家、高齢者農家への支援策をどのように推進していくのか。
(2)遊休農地、耕作放棄地の現状と今後の取組について
(3)担い手育成など、本市特有の施策が必要と考えるが、今後の農業振興について所信を伺う。
2.市有財産の取扱いについて
(1)遊休施設、遊休地の活用について
1.(仮称)第二国分西小学校の建設計画について
(1)建設地予定地が、買収できなく別な場所を交渉するとのことであるが、その理由を問う。
(2)今回、用地取得しようとする土地の面積及び購入予定金額はいくらか。また、小学校建設は、当初の計画どおりに完成するのか。
2.開発公社及び市、所有の未利用地、有効利用対策について
(1)霧島市所有の未利用地の調査を行ったが有効利用のためには処分対策を含むプロジェクトチームが必要であると思われる。設置検討はされないか。
3.総合支所の権能について
(1)霧島市内に7総合支所があるが、現在の総合支所における決裁権はどのようになっているか。
1.児童の不登校について
(1)霧島市において小、中、それぞれ何名不登校の児童・生徒がいるのか。
(2)不登校の原因は何か。
(3)その対策はどのようにとられているか。
2.家庭ゴミの集積場所について
(1)国道、県道に生ゴミ集積箇所が設けられているが、美観上いかがなものかと思うが、対策は考えていないか。
3.各選挙の投票率について
(1)国政選挙及びその他の選挙において非常に投票率が悪いがその対策を問う。
1.合併特例債について
(1)特例債が350億円から270億円に大幅な減額数字が示されたが、80億円の減額の主な原因は何か。
(2)特例債は合併に起因する事業などに限定されると分かっているが、合併後の霧島市の総合的な発展のために、県、国に起債についての緩和措置を要望するべきと思うが、緩和対策について問う。
(3)過疎債、辺地債を有効に活用しながら特例債を活かすと答弁されているが、辺地債はまだしも過疎債は5年ごとに見直しがあるが、過疎債について議論がされ情報を把握しているか。
2.各種イベント祭り等について
(1)今年も霧島市で色々な祭りが企画されている。本年度より祭りによっては入場料を取っているが、入場料を取る祭りと、無料の祭りの基準について問う。
(2)祭り等については実行委員会が主催者となっているが、入場料を取れば想定外の事故等が発生した場合、責任は発生しないか。
(3)霧島祭の中で行われた南九州神楽まつりは過去9回の祭りの中、今年は900人で、例年の3分の1の観客と報道されたが観光客(入場者)の減は地域の観光のイメージが悪くなる。今回の減は入場料の徴収が大きな要因と思われるが、その認識について問う。
1.特別支援教育について
(1)佐賀県市長会は県に発達障害の児童・生徒を特別支援学校に受け入れを要望しているが本県においてはそのような動きはないか。
(2)前述の件を踏まえ現状と課題について問う。
2.放置自転車について
(1)現状について問う。
(2)対策のための条例の制定はできないか。
3.医療費の削減について
(1)具体的な方策を問う。
1.市長の政治姿勢について
(1)先の参議院選挙で自民党が大敗し、与野党が逆転したことで衆議院とのねじれ現象が起きた。国政もさまざまな問題で議論がされていくと思うが、市長は参議院選挙選挙結果についてどのように思うか。
(2)ふるさと納税について、中央と地方の格差問題で地方の財源捻出のためにふるさと納税の導入が話題になっている。鹿児島県知事は反対、宮崎県知事は賛成と地方6団体でもさまざまな意見があるが市長はどう思うか。
2.行政改革と財政健全化について
(1)今までさまざまな取組を実行されてきたが、行革等を進めてきて評価できることと、問題点についてどのように分析されているか。
(2)行革を行って、現場(職場)の声は集約されたのか。また、職員の士気はどのように変わったか。
(3)集中改革プランで急激な職員削減、賃金抑制が図られている。その中で非正規と言われる職員について職員数と待遇等について内訳を伺う。(嘱託・臨時・パート)
3.教育行政について
(1)教育現場をめぐっては、いじめ、不登校、虐待、親の所得による学力格差などさまざまなことが言われているが、問題解決に向けて、新教育長としてどのような方針(姿勢)で取り組むのか。
(2)学校現場をどのように見ているのか。現場の教師は忙しくて児童生徒と接する時間が少ないことなど指摘されているがどうか。
1.総合計画策定について
(1)基本構想の概要と今後の進め方をどのように考えているか。
(2)土地利用マスタープランとの関連をどのように考えているか。
(3)まちづくりの基本戦略としての中心市街地の活性化と大型商業施設の出店計画、また、まちづくり三法との整合性をどのように考えているか。
(4)AZスーパーセンターマキオの出店計画は開発許可等どのような状況になっているか。また、市としての基本戦略を問う。
2.霧島市国分夏まつりについて
(1)霧島市国分夏まつりが中止になった背景について伺いたい。また、このことによりどのような影響があったと考えられるか。さらに今後の対応についてどのように考えているか。
1.観光対策について
(1)2008年のNHK大河ドラマ「篤姫」の放映は好機到来と考えられる。県と指宿市ではすでに「篤姫」ブームによる観光戦略が取り組まれている。本市としては篤姫効果を活用した新たな観光対策、観光商品の開発の取組は考えないのか。
1.人権問題について
(1)霧島市隼人人権啓発センターの利用は本来の目的を達成しているか。
(2)霧島市でも同和問題をはじめとする差別や偏見があることを認識しているか。
(3)霧島市として人権宣言をし、人権条例を制定するべきではないか。
(4)人権のまちとして発信できるような抜本的な施策は考えられないか。
1.学校給食について
(1)納入業者の入札はどのように行われているのか。納入業者の実情を把握しているのか。
(2)ウェット方式とドライ方式が取り入れられているが、職員や給食調理員は十分対応できているのか。
(3)安心安全な給食、食育について勉強会等も行われているが、市は学校給食に対してどれくらい関与しているのか。
2.有害鳥獣保護区内で起こった死亡事故のその後の経過について
(1)昨年の事故発生から9ヶ月が経過したが、その後の経過を問う。
1.霧島連山の自然環境について
(1)国立公園制度の管理運営において中核をなすのは環境省であるが、観光振興を含む地域振興及び地域の環境保全に責任を有する立場から、地域の行政として景観整備、生態系の維持・回復、登山道の整備、連山縦走路でのトイレ整備、山小屋建設等において、もっと積極的に国立公園の管理運営に関わりを持つべきと思うがどうか。
(2)環境に配慮した山岳トイレ技術の進歩や国立公園利用者への適切なサービス等の観点から、トイレ整備の必要性は明らかであるが、財源や整備されたトイレの維持管理についてどのようなことが考えられるか。
(3)登山道の整備、トイレ維持管理等を一体的に取り扱う核になる部分として、また、公園利用者の安全確保や自然学習の拠点となる山小屋が必要であるが、建設にあたって財源の確保や環境省との話し合いでどのようなことが考えられるか。
(4)平成22年度全国高校総体登山競技が霧島市を中心に開催されるが、取組状況はどうなっているのか。また、開催地の効果と配慮すべき点は何か。
1.危機管理体制について
(1)隼人総合支所が平成20年1月1日より分庁化されるが、隼人町の防災対策・体制をどのように考えているか。
(2)高齢者対策は福祉・防災両面から見てどのように考えているか。
1.地方自治法第242条(住民監査請求)の取扱いについて
(1)地方自治法第242条2項本文によれば、「監査請求は、当該行為のあった日又は終わった日から1年を経過したときは、これをすることができない。ただし、正当な理由があるときは、この限りでない。」とされている。そこで当該行為とは、具体的にどの行為を意味し、どの時点から1年経過することにより、期間の経過を判断するのか。ただし書きの判断基準があるのか。
1.土木行政について
市道東郷宮内線、鹿児島神宮入口周辺から神田橋間の歩道・路面の改良整備、石體神社周辺から蛭児神社間の道路改良計画について
(1)宮内地区都市計画整備事業以来、約35年以上経過した舗装道路である歩道をカラーブロックに改良整備できないか。
(2)路面の舗装等も老朽化しひび割れが無数にはびこっている現状であり舗装整備の計画があるのか。
(3)石體神社周辺より蛭児神社間の道路は狭い道路で周辺には住宅も年々増えて生活道路、子どもたちの通学路、車での通勤道路でもある。でこぼこ道で離合もできない。早急な改良整備が必要と思うが、整備計画があるのか。
1.高齢者対策について
(1)隼人町での老老介護の死亡者の情況について問う。
(2)現在の緊急通報システムの現状はどうか。
(3)在宅福祉アドバイザー制度についての現状について問う。
(4)24時間365日安心安全緊急通報システム「さすがの早助(サスケ)」があると聞くが検討されたことはないか。
1.新教育基本法下の教育改革について
(1)安倍内閣の教育再生会議の一次、二次の報告が出され、12月に最終報告が出される。中教審の意見等も合わせ、関連法の改正、学習指導要領の改訂へと進んでいくが、教育現場へおりてくる時期の推測について問う。
(2)教育再生会議の中で最重要視されている次の2点について新教育長のご見識を問う。
a.学校評価制度の導入について
b.親学(親の学び)について
2.国保税の引下げについて
(1)納税通知書を見た市民の皆さんからの意見や苦情の内容について問う。
(2)市長、副市長への直接の意見、苦情の有無について問う。
(3)国保加入者の50%が65歳以上の高齢者であり、今まで日本の社会を支えてきた方々への負担増はいたましい限りである。一般会計からの繰入れ実施を強く求めるがどうか。
(4)国保税滞納額約10億円の徴収の進捗状況を問う。
3.自治会への未加入者対策について
(1)未加入者の現状を問う。
(2)加入者、未加入者間のトラブル等問題点を問う。
(3)条例等で加入の義務化はできないか、是非を問う。(根拠法律、規則はあるか)
(4)今後の対策、方向性を問う。
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