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更新日:2023年4月6日
令和5年2月22日に質問通告を公開
1姶良家畜保健衛生所建設計画について
(1)住民説明会の在り方について問う。
(2)建設予定地の場所選定について問う。
(3)地域住民の反対運動をどのように受け止めるのか。
(4)今後の霧島市の対応について、地域住民への説明会はなされるのか。
2霧島公民館の移転について
(1)移転計画の概要を示されたい。
(2)社会福祉協議会霧島支所はどうなるのか。
(3)公民館敷地内にある弓道場は、建屋も古く危険である。また、トイレも公民館を使用しているが、今後の計画を示されたい。
3牧園アリーナの照明について
公共施設の照明設備で、牧園アリーナのLED化は計画されているのか。
1ICTを活用した自治会活動の支援について
(1)勤労世代が会長を引き受けた場合に、仕事との両立がしにくいとの声がある。自治公民館長・自治会長会や、各種会合のオンライン配信(事後を含む)はできないか。
(2)自治会が使える支援メニューなどの自治会運営に必要な情報や、各担当課からの依頼事項などが、自治会長がいつでも確認しやすいよう、わかりやすく提示することはできないか。
(3)自治公民館長・自治会長からの各種申請を、オンラインで受け付けられないか。
(4)WEB回覧板の導入や連絡ツールの導入などの、ICT活用を希望する自治会については、市も積極的に支援していくべきではないか。
2高齢者の移動支援について
霧島市地域公共交通計画の素案が示されている。今後の高齢者の移動支援について伺う。
ア,これまでのふれあいバス等の利用者数については、どのように分析しているか。
イ,デマンド型交通とふれあいバスの運行について、運行方法と一人当たり行政負担額の特徴について伺う。
ウ,交通の密度が高い地域は、渋滞が発生しやすく、事故リスクも高い。高齢者による交通事故防止や、高齢者にやさしい運行をどのように実現していくのか。
1コロナウイルス感染症問題について
(1)コロナウイルス感染症の収束は、国が責任を持って対応することが基本であるが、市としても市民が安心して生活できるための施策が必要ではないか。
(2)コロナウイルス感染症は、変異株が出現するなど特段の事情がない限り、5月8日から第2類から第5類に変更されることになるが、小中学校の児童生徒のマスク着用などについてどのように対応するのか。
2会計年度任用職員の労働条件の改善について
(1)2020年4月会計年度任用職員制度が施行された。これまで労働条件はどのように改善されてきたのか。
(2)会計年度任用職員は、就業開始3年間が任用期間の上限となるが、3年間働くと雇い止めにもなりかねない問題がある。本市の対応はどうか。
(3)現在雇用されている会計年度任用職員の労働条件を改善し、安心して働くことができる対策が必要ではないか。
3教育行政の在り方について
(1)鹿児島学習定着度調査は、各学年、教科ごとに実施されている。その実施の方法は、どのように取り組まれているのか。
(2)調査にあたっては、子どもの人権に配慮することは当然と考えるがどうか。
4交通渋滞の解消について
(1)市道国分~銅田線の市民プール側から霧島方面の県道471号線は、右折する通行車両の渋滞が日常的に発生している。渋滞解消のための右折矢印信号の設置などが必要と考えるがどうか。
(2)県当局との協議はどのように進められているのか。
1介護保険問題について
(1)2023年度は、第8期介護保険事業の最終年度となる。介護給付準備基金は、本年5月の出納閉鎖時には「11億2,000万円になる」との報告がある。これは、2021年度の現年度調定額の約56.4%が基金に積み立てられることになるが、計画策定時の予測と現状をどのように分析しているのか。
(2)上記基金は、2024年度からの第9期介護保険事業に、どのようにいかされるのか。
(3)第9期事業では、基準額から保険料限度額までの所得段階の細分化により、負担を軽減するなどの対策が求められるがどうか。
2姶良家畜保健衛生所移転計画問題について
(1)牧園町高千穂地区への姶良家畜保健衛生所移転計画が発表され、地域住民の「計画反対」の動きが強まっている。同地域は、第二次霧島市環境基本計画で「温泉や音楽などと融合した『癒しのふるさと』づくりに取り組む地域」ではないのか。
(2)景観の保全が求められる地域を移転地として決定する過程で、この計画はどのように議論されたのか。
(3)移転計画決定に至るまで、地域住民に十分な説明がなされなかったことが市民から強い不満の声として寄せられている。2,000人を超える人の署名が寄せられており、計画を見直し、移転先の変更を県に求めるべきではないか。
3豪雨災害対策について
(1)隼人町姫城・日当山地区の豪雨災害は、内水が排水できないことに起因している。内水を効果的に排水するためには、天降川本流の排水能力を高めなければならないが執行部の認識はどうか。
(2)堆積土砂の撤去の効果をさらに上げるために、川内川掘削護岸工事に学び、公共工事の造成工事に活用できる対策を県に求めるべきではないか。
かごしま国体・かごしま大会開催について
(1)本年、かごしま国体・かごしま大会開催となるが、現在の準備やおもてなしの進捗状況はどうか。
(2)かごしま国体・かごしま大会開催を学校教育にどのように有効活用しているのか。
(3)かごしま国体・かごしま大会開催を機に霧島市のスポーツ振興にどのようにつなげていくのか。
部活動の地域移行について
近年、深刻な少子化の進行や教員の過酷な勤務状況により、本市においても、中学部活動の持続可能性が厳しさをましている。本市で学ぶ子ども達が、将来にわたり、スポーツ・文化芸術活動に継続して親しむことができる機会を確保するために、部活動改革と学校の働き方改革の両立を早急に実現していかなければならない。部活動改革は、地域スポーツ体制の改革であり、本市にとって大きな好機であると捉えられる。本市における、中学部活動の地域移行について問う。
ア,本市の中学校部活動の現状はどうか。
イ,本市の学校教員の働き方の現状はどうか。
ウ,地域部活動の中間支援を行う地域団体等の現状と課題、今後の方向性はどうか。
エ,部活動指導員配置事業」の現状と課題の把握はどうか。
オ,社会貢献活動を行う本市職員の副業、兼業の現状はどうか。
カ,地域部活動推進協議会の設置に関する検討状況はどうか。
1放課後等デイサービスにおける現状の課題と今後について
(1)本市の放課後等デイサービスの利用者と事業者数及び実績、推移について問う。
(2)利用対象児童の見直しに関する通知に関し、自立支援協議会とはどのような協議がなされたか問う。
(3)放課後等デイサービスガイドラインに示されている支援内容、運営状況について、これまで本市は県との連携を含めどのような形で調査、モニタリング等の状況掌握をしてきたのか、ガイドラインの三つの基本的役割を根拠とした確認状況について問う。
2不登校児童生徒の支援策について
(1)本市の不登校児童・生徒数と推移、分析について問う。
(2)過去質問したフリースクールについて、福祉的側面も重視し検討する必要があると考える。児童生徒の居場所づくりと学びの保障の充実に取り組むとの答弁であったが、その後の取組と現段階における福祉部局との連携状況について問う。
(3)民間のフリースクールで学校への出席扱いとなるケースがある。その考え方、基準について本市の見解を問う。
3通学路の安全対策について
(1)学校周辺の信号機のない交差点や横断歩道に、センサーに手をかざすとランプが点滅する横断者注意喚起灯の設置ができないか問う。
(2)登下校時、朝日や西日で視界が悪くなり信号や歩行者が見づらく危険な場合がある。実際にドライバーからどう見えているかなど歩行者側の注意喚起について、より一層の警戒心を持つよう、安全教育の中で取組の推進を図るよう学校に伝えることができないか問う。
4空き家対策について
(1)本市の空き家数及び特定空家数、老朽危険空き家等解体撤去補助金の実績について問う。
(2)相談件数を含む現状と今後増加を防ぐ対策について問う。
(3)売却・解体・相続等を含む所有する住居の適切な管理や必要な準備等についてまとめた市独自の空き家の終活ノートを作成できないか問う。
1本市の避難場所について
(1)現在、隼人町小浜地区の避難場所は2か所ある。小浜地区公民館は海岸沿いに面しており、小浜小学校体育館は山沿いに面している。総合的に判断し安全は確保されているということだが、立地条件上の不安を感じる住民も多い。市としてどのような対応を考えているか。
(2)県は令和5年1月11日付けで、緊急一時避難地下施設として鹿児島市4か所、姶良市1か所を追加した。本市は県とどのような協議を行ったか。また、今後の計画あるか。
2本市の子育て支援について
(1)これまで様々な子育て支援対策が実施されてきたが、今後の新たな具体的計画はあるか。
(2)使用料・手数料等を見直し、子育て支援に限定した歳入を増やし、子育て支援に特定した新たな基金の制定はできないか。
3本市のマイクロツーリズムについて
本市を縦断するオートバイクのツーリングコースを提唱し、その道路に愛称をつけて、発信することはできないか。
市長の政治姿勢について
(1)市民に寄り添い、市民の声を大切に聴く、公平公正な市政推進について問う。
ア,2022年12月議会、議案第90号霧島市部設置条例等の一部改正(市長公室設置)についての議案反対討論における市の見解を問う。
イ,2023年仕事始め式で、「市民が望むことを実施していく」との市長年頭所感が述べられました。市民が望むことの声をどのように拾い、形としていくのか問う。
ウ,農大跡地における活用策の計画について問う。また計画を所管する部署はどこであるのか問う。
エ,市長公約の進捗を公表する考えはないか問う。また市長就任1年が過ぎ、公約以外において、取り組むことを考えているものがあるのか問う。
(2)財源確保の視点から、職員の債権認識と適正な債権管理について問う。
ア,これまでの債権の質問から、庁内における債権の分類がなされ、債権に関する研修も行われている。また職員弁護士の相談体制もとられている。これまでの研修回数と職員弁護士への相談件数を質問以降、年度ごとの実績件数をそれぞれ問う。また債権に対する職員の認識は、どのように変化しているのか問う。
イ,2021年度霧島市一般会計・特別会計歳入歳出決算及び基金運用状況審査意見書で、「歳入の確保のためには、その収入率の向上と未収入済額の縮減も重要な課題である。市税などで依然として多額の収入未済額があるが、収納担当課の収納率向上に取り組む姿勢と債権に対する意識の高さは評価するものである。適正な債権管理は、市民負担の公平性や行政の信頼確保の観点からも重要である。適宜法的措置をとることなどを含め、「債権」の認識や「債権を持っている」意識を深めることにより、全庁的に債権回収の強化を図る必要がある」との意見が出された。このことに対する市の見解を問う。
ウ,現在、業務における債権の適正な管理はなされているか問う。
1道路ネットワークの構築について
霧島市民はもとより、市外の方々からも、国分・隼人地区の交通渋滞の解消について多くの要望を頂いている。
ア,国分と隼人の中心地を結ぶ県道471号(北永野田小浜線)の渋滞解消策を示して頂きたい。
イ,都市計画道路市道新川北線の2期計画(国分駐屯地~県道60号区間)は、平成26年の策定時点では平成29~令和3年度の工事計画であったが、現状を示して頂きたい。
2総合的な公共交通の連携強化について
隼人駅東口の再開発は、霧島市の活性化に良い方向に進むと思われる一方、見次交差点を中心にして更に渋滞の悪化が懸念される。令和元年9月の一般質問でも提案したが、ホテル京セラ前の市道あゆみらい通り線を鹿児島神宮方向に延伸し、JR日豊線路をアンダーパスして県道473号(崎森・隼人線)に接続する都市計画整備路線の実現が望ましい。当時は地元住民の合意が得られないとの答弁であったが、その後の進展と、実現性・実効性について考えを示して頂きたい。
1公証役場(公証人役場)について
(1)現在、鹿児島県内に鹿児島市、薩摩川内市、鹿屋市、奄美市の4か所に公証役場(公証人役場)が置かれている。法務省の管轄ではあるが、県下2番目に多い人口を有する霧島市には設置されていない現状である。市長はこの状況をどのように捉えているか伺う。
(2)霧島市に誘致する考えはないか伺う。
2こども館について
(1)上野原にこども館を設置して約1年半が経過したが、利用状況を示されたい。
(2)市長には今後新たなこども館設置の計画があるか伺う。
3移住定住促進事業について
先の市長施政方針における移住定住促進事業等の取組について、具体的な内容はどうなるのか示されたい。
1人権啓発・教育の在り方について
(1)鹿児島県人権尊重の社会づくり条例が施行されることによる効果を訊ねた経緯があるが、1年が経過しようとしている今、市の取組に変化があったのか問う。
(2)学校教育では、県条例をうけて行った取組はあるのか問う。
(3)現状把握の観点から、市民アンケートの必要性を問うてきたが、その後検討はされたのか問う。
2墓地管理の在り方について
(1)各地域の墓地管理組合の管理状況の把握はできているのか問う。
(2)管理に関する相談等は出ていないのか、また対応はどのようになっているのか問う。
(3)市営墓地の管理状況や今後の在り方について問う。
商工業者に対しての支援について
(1)観光の推進並びに閑散期の誘客対策として実施した「きりしま旅割クーポン事業」の販売状況について問う。
(2)創業支援の一環である「リノベーションまちづくり」の現状について問う。
(3)返済や経費の補助を行う本市独自の融資支援制度の創設の経緯と事業内容について問う。
(4)経済的に大きな影響を受け、事業継続が困難になっている市内中小企業者等に対しての「物価高騰・事業継続支援給付金」事業の現状について問う。
1カーボンニュートラルの取組について
令和4年第1回定例会で、公共施設のLED化について一般質問したが、その後の検討を伺う。
2権利擁護施策について
(1)本市の権利擁護施策の基本的考え方を伺う。
(2)本市が具体的に取り組んでいる権利擁護施策を伺う。
(3)高齢者、障がい者、子ども、困難を抱える女性、犯罪被害者等、あらゆる市民の権利を守る支援センターを設置してはどうか。
3LGBT性的少数者の支援について
(1)パートナーシップ制度の最近の動向を伺う。
(2)平成31年3月議会で、パートナーシップ制度の導入をめぐり一般質問で議論されたが、その後の検討を伺う。
1地球温暖化対策について
(1)ゼロカーボンシティ宣言をするに至った経緯と今後の展開を問う。
(2)実効性のある実行計画を策定するべきと考えるが、留意点をどのように捉えているか。
(3)大阪府八尾市の上水道施設を活用した小水力発電(令和4年度総務環境常任委員会行政視察)は、おおいに参考となる事例と考えるが、当局の見解を問う。
2ソニー東側の「市街化適正誘導区域」について
(1)今回、除外及び転用がなされた経緯と理由及び申請のあった事業内容を問う。
(2)今後、隣接する農地の個別除外及び転用申請がなされた場合、同様に許可されるのか。
(3)同地域の土地利用は市街地のまちづくりにとって要所になると考えるが、政策的に一括除外の決断をすべきではないか、市長の見解を求める。
1医療体制の充実について
霧島市立医師会医療センター新病院建設の進捗状況を問う。
2幹線道路の整備について
市街地の渋滞緩和や、各地域間、空港や高速道路等の交通拠点間における移動の円滑化を図るための国道・県道などの整備状況について問う。
3キリシマツツジの保存・増殖について
本市におけるキリシマツツジの保存・増殖活動について問う。
1家畜保健衛生所移設について
県の施設である家畜保健衛生所の移設について、畜産の盛んな霧島市、姶良市、湧水町の中心地点である横川に移設できないか。
2文化財保護と活用について
横川町上ノにある「弓削(ゆげ)が丘」や「木浦(きうら)権現」を整備し、価値ある文化財としてもっとPRするべきではないか。
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