ここから本文です。
更新日:2023年6月30日
令和5年6月16日に質問通告を公開(「更新日」はデータを上書きした日です。)
1薩摩義士の学びから豊かな心を育む教育の推進について
(1)薩摩義士から学ぶ教育の推進は、豊かな心を育む事例として大変重要かつ有効であり、姉妹都市だからこその認識を共有しながら、これまで質問を行ってきました。令和5年度から池田教育長が就任されました。そこで、上記のことを踏まえ、池田教育長の考えを伺います。
(2)これまで質問した項目について、前向きな答弁や実施された事項もあります。そこで、令和5年度霧島市の学校教育~管理職用~、命の教育の日の薩摩義士の項目が令和4年度と同様に記載されているのか。また令和5年5月25日に薩摩義士を取り上げ、授業などを行った学校があったのか。5月中で授業において取り上げた学校があったのか。あわせて、時期を問わず、住吉墓地の現地での学びを行った学校はあったのか伺います。
2職員の働きやすい環境、風通しの良い職場の実現に向けて
(1)業務多忙により、時間外勤務の状況が職員の声からも顕著化してきています。対策の必要性から人員の配置数なども各職場の声を聴き、適正な数の配置を行うことも必要と感じています。そこで、長時間労働の実態がどうであるのか。また改善するための取組を行っているか伺います。
3公園整備について
(1)都市計画の用途地域図に記載のある「3・3・2神宮公園」は、都市公園約3haの位置付けで、計画決定されています。令和4年2月9日、鹿児島神宮が国の重要文化財に指定され、鹿児島神宮の文化財視点や歴史的な観光視点の面からも注目をされていると感じています。今後、これらの視点を活用したまちづくりは、非常に重要であるとも考えています。鹿児島神宮を含む一体となったエリアで市民や参拝者の憩い、集える場所は必要であると感じています。そこで、神宮公園が都市計画決定された経緯と令和5年度時点で事業費が幾らであるのか。また公園整備の必要性と公園整備の実施を考えているのか、見解を伺います。
1農業政策について
耕作放棄地や後継者の問題等を抱える農家がより具体的な未来ビジョンを思い描き、夢と希望を持ち、取り組める環境整備を推進していく必要がある。
ア農業用施設について水路のトラフの継ぎ目等老朽化が進んでいる。全体的な点検及び補修等の対策が必要だがどのように取り組む考えか問う。
イ農業政策や支援策等について書面等だけでは分かりにくいことも多く、地区単位での説明会や意見交換会開催の必要性を考える。現状と今後の開催について本市の考えを問う。
ウ物価高騰に伴う燃料費の補助など対象者を拡充した新たな支援策を講じる考えはないか問う。
2市民に寄り添う政策について
新型コロナウイルス感染症が5類に移行し日常が戻りつつある中で多くの行事等も開催されるようになってきた。その一方、物価高騰に伴う市民生活は厳しさを増し、市民の声を反映した実効性ある施策の迅速な展開はより重要性を増している。
ア本年4月より、改正道路交通法の施行により自転車を利用する際のヘルメット着用が努力義務化となったが、購入にあたり助成する考えはないか問う。
3教育行政について
全国の小中学校で不登校の児童生徒が急増する中、文部科学省は誰一人取り残されない学びの保障を社会全体で実現していこうと「COCOLOプラン」を発表した。
ア個性を尊重した学びの場や居場所の選択肢を増やすことは重要である。今回のプランにおいてNPO・フリースクールとの連携強化について前回提案した不登校に対する支援対策検討委員会の設置に関するその後の検討内容を含め見解を問う。
イ不登校の子どもを支援していく上でその保護者を支援していくことは大変重要である。保護者から直接話を聞く場についても提起した。保護者会の設置は地域により状況は様々であるが、今回のプランを受け本市で取り組む考えはないか問う。
4熱中症対策の強化・推進について
気候変動の影響による熱中症対策は重要課題であり適切な予防や対処の実施で死亡や重症化を防ぐことができる。熱中症対応マニュアルの作成やWBGT(暑さ指数)の認知度向上、行動変容につながる情報発信など発生の予防を強化する取組の推進が重要になる。
ア高齢者世帯等の熱中症予防対策について、エアコンが必要なとき使用できない・冷えない等のトラブルは命に及ぶ危険性もある。整備や点検の推進について積極的な勧奨も必要であると考えるが見解を問う。
イ子どもの熱中症防止の取組について、学校等において空調設備を活用するための電気代の予算は十分に確保されているか問う。
ウ電気代等が高騰し、エアコンの利用控えも想定される。躊躇なく利活用できるよう電気代の補助の検討や熱中症対策の広報周知の強化推進などの支援策が必要だと考えるが見解を問う。
1中学校の部活動について
(1)令和5年度から7年度までの3年間が地域部活動への移行期間となっているが、現状と今後の計画はどのようになっているか。
(2)令和5年度から部活動かクラブを選択し、中体連の試合に出場することになったが、生徒の現状、登録人数や外部指導者の状況はどうなっているか。
2あいさつ運動について
(1)あいさつは学校や社会人としても、とても大切で必要なことであると考えられているが、新教育長は教育現場でのあいさつ運動をどのように考えられているのか。
牧園横川クリーンステーションの稼働状況は
(1)4月から牧園横川クリーンステーションが稼働して2か月が経過しているが、稼働状況はどうか。
(2)牧園横川地区以外からの搬入があると聞くが、把握しているか。
(3)清掃業者や横川地区の市民は万膳入口から進入し、牧園地区の市民は霧島温泉駅先の踏切を渡り進入すると思う。道路の状態が悪いと思うが今後の整備計画はあるのか。
1政府の安全保障政策に対する市長の政治姿勢について
(1)政府は、昨年12月に戦後日本の安全保障政策を大転換させる「敵基地攻撃能力(反撃能力)」の保有と5年間で43兆円もの防衛費予算確保を閣議決定した。政府がやるべきは、軍事力強化ではなく、憲法9条を生かし、平和の枠組みを発展させる外交に全力をつくすべきだが、市長の見解はどうか。
(2)陸上自衛隊国分駐屯地は、土地利用規制法による「注視区域」の候補地として指定された。同法は、基地周辺約1kmの区域内の土地や建物の所有者や賃借人の調査など、基本的人権が侵害される危険性が指摘されている。その影響を受ける世帯数や人口、市民生活への影響をどのように認識しているか。
(3)自衛隊に対し、本市の若者の名簿が提出されている。名簿提出に至った経過、提出方法、提出された人数、除外規定の状況など示されたい。
2災害対策について
(1)春光園跡地にJAが建設を予定する施設を日当山・姫城地区の豪雨災害時の避難場所として利用できるよう整備するとの計画が示されたが、その後の経過はどうか。
(2)1993年月日の豪雨災害から30年が経過する。この災害は、霧島市にどのような被害をもたらしたのか。それは、その後の霧島市の防災対策に、どのようにいかされているか。
(3)被災から30周年の事業として、災害の記録を後世に残し、風化させないための霧島市独自の取組を行うべきだがどうか。
3交通渋滞解消策について
(1)隼人町姫城中央線~参宮2号線を結ぶ道路整備計画は、早くから渋滞解消策のひとつとして議論され、平成20年度には予備設計も行われてきた経過がある。この計画の進捗状況と今後の課題、整備計画はどのように進められているか。
1マイナンバーカードについて
(1)マイナンバーカードは、システムの不具合により、別人の情報が紐づけられ別人の住民票や抹消された印鑑登録証明書が交付されるなどトラブルが発生し、安全性が担保されていないことが明らかになっている。そのことによる本市での影響はないのか。
(2)今後、健康保険証や免許証などへの紐づけが予定されている。情報漏えいにより、個人情報が他人へ提供されるなどの問題が指摘されているが、これらの問題に本市はどのように取り組むのか。
2少子化対策について
(1)少子化の原因の一つに、「子育てにお金がかかりすぎる」などの調査結果がある。少子化の原因をどう分析し、捉えているのか。
(2)子ども医療費助成は県下19市中、鹿児島市に次いで2番目に遅れている。この現状と対策をどのように進めていくのか。
(3)学校給食費は、県内13市町村が全額助成し、20市町が一部支援している。少子化対策の一環として、本市でも負担軽減と支援策を強力にすすめるべきではないか。
3不登校児童生徒の支援のあり方について
(1)本市の不登校(学校に行きづらい児童生徒)の状況はどう推移しているのか。また、不登校の実態をどう分析しているのか。
(2)本市では、子どもたちの「心の健康観察」をアプリの活用で進めている。この施策による効果をどのように考えているのか。
(3)学校への復帰を促すために、教育支援センターが設置されている。フリースクールなどを利用した場合でも、支援センターと同等の扱いはできないのか。
4加齢性難聴の対策と補聴器助成について
(1)昨年3月議会では、「特定健康診査に加齢性難聴の項目を検討する」との答弁であった。これまで、どのように議論されたのか。
(2)全国的に、加齢性難聴補助金助成制度を120以上の自治体が実施している。難聴による「孤立しない環境づくり」のための施策として、補聴器購入助成の取組を進めるべきではないか。
1地域包括支援センターのあり方について
(1)地域包括ケアシステムを進める上で霧島市地域包括支援センターは中心的役割を担っているが、現在の本所、支所の設置状況、職員配置状況はどのようになっているか。
(2)霧島市地域包括支援センター隼人南支所が今年4月に霧島市商工会館から移転したが、どのような経緯だったのか。
(3)地域包括支援センターの今後の方向性をどのように考えているか。
2フィルムコミッションを活用した観光振興について
(1)映画やドラマ等のロケ地依頼が市にあった際の対応とこれまでの実績はどのようになっているか。
(2)霧島市には多くの観光資源があるが、まだ、情報発信されていない自然や建物等も数多くある。映画、ドラマ等を通して、霧島市の魅力を情報発信する機会を増やすことで、県内外の人に霧島市をアピールする機会になり、観光振興にも繋がると思うが、フィルムコミッションは進められないか。
1市営墓地について
(1)本市の市営墓地の数と管理状況を地域別に示されたい。
(2)本市での身寄りのない遺骨はどのように取り扱っているか。
(3)行旅死亡人は本市で年間何名いるか。
(4)身元が分かっていて引取りができない件数はどのくらいか。
2市内数十社の協賛金による10万本植林プロジェクトの進捗状況について
(1)現在までの植林状況を示されたい。
(2)植林後の管理は適正に行われているか。
(3)10万本プロジェクトの意義は何か。
(4)現在の植林地は適正な場所と考えるか。
3本市の安心安全対策について
(1)霧島警察署管内での窃盗・住居侵入は年間何件発生し、検挙率は何%か。
(2)詐欺や強盗事件は何件発生し、検挙率は何%か。
(3)梅雨入りをして大雨や土砂災害等の発生時期となってきたが、市内全域の点検は十分か。
(4)台風等通過後の停電時、九州電力やNTTなど連絡がつかないことが多いが、市として連絡体制の確保はできているのか。
今後も増加する空き家対策について
(1)安心・安全なまちづくりのための危険な空き家対策について「空家等対策の推進に関する特別措置法の一部を改正する法律案」が国会でも可決成立しているようだが、本市の「空家等対策計画」に反映しているか問う。
2子どもたちの心と体をつくる学校給食のあり方について
(1)学校給食費の公会計移行に伴う申込書提出状況や納付方法の選択状況、未納対策について問う。
(2)学校給食施設のあり方について問う。
3共生・協働のまちづくりについて
(1)地域社会の様々な課題に取り組んでいただいている市民の皆さんの支援策について問う。
1人的資本をいかした行政経営について
(1)本市職員の任免及び勤務状況の現状と課題はどうか。
(2)本市職員の人材育成の現状と課題、今後の方向性はどうか。
(3)「霧島市定員管理計画」の現状と課題はどうか。
2地域おこし協力隊の活用について
(1)本市で活動する地域おこし協力隊員の成果と今後の方向性はどうか。
(2)地域課題を解決する施策として「地域おこし協力隊制度」を積極的に活用できないか。
1インボイス制度、電子帳簿保存法の導入における本市の対応について
(1)免税事業者でインボイス制度を導入する事業者は霧島市においてどの程度想定されているか。
(2)インボイス制度、電子帳簿保存法を導入するにあたり、事業者の負担はどのようなものが見込まれているか。
(3)事業者の導入に対する支援等は検討できないか。
2酪農事業者に対する本市の対応について
(1)霧島市の酪農事業者の推移はどのようになっているか。
(2)昨今の配合飼料高騰に対しての対応はどのようなものがあるか。
(3)霧島市において支援等は考えられないか。
3学校給食における地場産品の利用状況について
(1)霧島市の学校給食における地場産品の利用状況は、県内産、本市内産においてどのようになっているか。
(2)有機野菜も含めた地場野菜の利用を増やしていくためにどのようなことが必要だと考えるか。
1多文化共生に向けた取組について
(1)本年4月に制定された本市のマスタープランである「第二次霧島市総合計画」の後期基本計画では、「多文化共生のまちづくり」が新たに追加された。その理由と背景を説明していただきたい。
(2)本市の「多文化共生のまちづくり」の体制をどのように構築するのか方針を示していただきたい。
(3)令和5年度の「多文化共生のまちづくり」に関する事業、予算は明確に示されていないが、霧島市国際交流協会への委託事業になっているのか説明していただきたい。
(4)本市でも各産業分野で働き手不足が深刻な状況であり、技能実習生などの外国人材が必要不可欠である。外国人住民との具体的な共生取組を示していただきたい。
2男女共同参画の推進について
(1)令和5年度からの5年間を計画期間とする「第3次霧島市男女共同参画計画」が策定されたが、第2次計画ではどのような成果があったのか示していただきたい。
(2)令和5年度の男女共同参画に関する事業は、「広報・啓発事業」で19万9千円、「計画進行管理事業」で14万4千円の予算が計上されているが、その事業内容の詳細を説明していただきたい。
(3)5月17日に開催された霧島市男女共同参画審議会委員を中心とした市民の方々との「議員と語ろかい」において、男女共同参画計画がうまく機能していない旨のご意見を頂いた。条例があり、計画があり、審議会があり、執行組織もあるのに、市民からこのような意見が出ていることについて、執行部の考えを示していただきたい。
3ダイバーシティ&インクルージョンへの取組意思・考えについて
(1)本市では、人権問題・男女共同参画に関する取組、しょうがい者の自立支援など、全市民の平等・公平性を担保する取組を個々に遂行し、今回更に多文化共生のまちづくりに関する取組が加わった。市民の生活環境の変化や時代の流れ、市民の意識も変化していることから、そのやり方と執行組織を根本的に見直す時期に来ているのではないかと考える。総合計画の「市民とつくる協働と連携のまちづくり」を実現するためには、市民の多様性を認め、それを原動力として本市の進歩・発展につなげるようなダイバーシティ&インクルージョン(D&I)の観点で包括的に取り組む考えはないか。
(2)商工観光施設である「霧島市働く女性の家(霧島市国分しょうがい者福祉体育館併設)」を、「きりしまD&Iセンター」に名称変更し、複合施設として人権啓発、LGBTQ+、しょうがい者、外国人住民の包括的支援施設として有効活用する考えはないか。
1学校統廃合について
(1)子どもたちの教育の質を高めることを第一義として、統廃合についての議論を進める考えはないか。
(2)学校の統廃合による教育の質への影響について、メリットとデメリットをどのように捉えているか。
(3)本市の学校における統廃合によって生じる財政的なメリット・デメリットについて、検討や試算をしているか。
(4)本市における小規模校や過小規模校の児童数及び世帯数の現状はどうか。デメリットを解消できる児童数増加の見込みがあるのか。
(5)生活拠点区域における学校施設整備やそれに合わせて魅力的な校区づくりを行う考えはないか。
(6)不登校特例校の指定や義務教育学校の導入などにより、大規模校とは違う魅力的な学校づくりをする考えはないか。
2産後ケア事業について
(1)近年、本市では産前産後のサポートが大幅に充実してきているが、実際は提供ができないサービスや委託条件が現実には持続困難な形で設定されているなど、改善しなければならない点がある。
ア本市が目指す産後ケアのサービス基準及び委託料は、どのように定めているのか。
イ本市の地理的特性などを考慮し、制度設計段階から綿密な連携を図る必要性があると考えるがどうか。
ウ出生率の低下が続いており、今後の事業の持続可能性を左右する委託料やサービス量の算定には、政策的な分析が欠かせないと考えるが、どのように対策するか。
1交通渋滞について
(1)過去2年間の同僚議員の交通渋滞についての質問で、現在取り組んでいる事業、今後取り組む事業についてお尋ねします。
(2)県道60号国分~霧島線の渋滞対策として、県道と平行している市道福島~清水線に車を誘導して渋滞を防ぐことはできないかお尋ねします。
(3)京セラ工場の現在建築中、造成中の敷地に今後どれくらいの雇用が生まれるのか。その交通対策はどのように考えているのかお尋ねします。
2霧島市立国分中央高校の部活について
(1)昔から剣道の盛んな地域で、しかもスポーツ学科のある国分中央高校に剣道部は出来ないかお尋ねします。
1働き手不足の解消について
(1)現在多くの分野で働き手不足が大きな問題になっている。本市内企業等における働き手不足の現状と課題について問う。
(2)地域における働き手確保の方策として、多様な働き方を推進する支援策は効果的である。令和4年度に実施した「新しい生活様式に対応したビジネス展開支援事業」の成果と課題はどうか問う。
(3)学生アルバイトは貴重な働き手である。学業の妨げにならず、適切な労働環境であれば、学生にとっても有益な経験になると考える。霧島市立国分中央高等学校におけるアルバイトに対する考え方と今後の対応について問う。
1本市の企業誘致について
(1)企業誘致のこれまでの取組、また今後の計画はあるか。
(2)海外企業の誘致に特化したこれまでの取組、また今後の計画はあるか。
(3)日本貿易振興機構(ジェトロ)などを活用して、積極的な海外企業の誘致を行えないか。
2本市の宿泊税について
(1)宿泊税についてこれまでどのような議論が行われ、現在どのような結論に至っているのか。
3本市の官民連携による公共施設の活用について
(1)官民連携で公共施設を活用するために行ったこれまでの取組、また今後の計画はあるか。
(2)国はPPP/PFI推進アクションプランで新分野の開拓として、みなと緑地、漁港などをあげているが、どう考えているか。
(3)現在「こども館」は業務委託料で運営しているが、市外使用者からは使用料を徴収し、運営の財源に充てる考えはないか。
1新型コロナワクチン接種事業について
新型コロナウイルスはひとまずの落ち着きを見せているが、次のパンデミックに備え課題の整理が必要であると考える。
ア本市のワクチン接種体制を振り返り、所感を伺う。
イ今後の取組を示されたい。
2学校給食の食物アレルギーの取組について
(1)学校給食におけるアレルギー対応者数の推移を示されたい。
(2)アレルギー対応者への給食提供までのプロセスを示されたい。
(3)学校等における給食時の事故防止対策はどのように行われているか。
3飼い主のいない猫の対策について
(1)どうぶつ基金のチケットの利用状況を伺う。
(2)市民から寄せられる相談は、主にどんな内容か。
(3)ふるさと納税に動物愛護枠を設けて、避妊・去勢費用の支援に充てないか。
1危険個所の改善に対する対応について
(1)住宅に隣接する山林の樹木等の相談が年間何件ほどあるのか。また現状の対応を問う。
(2)対処したくても経済的に困難な地権者も多いと思われるが、市独自の助成など考えられないか問う。
2民法第233条の改正を受けての取組について
(1)隣地の樹木等が起因となる相談が年間何件ほどあるのか。また現状の対応を問う。
(2)民法改正後、相談内容に変化があるのか。また対応に変化はあるのか問う。
3隼人駅周辺の駐車場整備について
(1)以前、隼人駅東口駅前広場における駐車場の計画を問うたが、その後どのような検討が行われているか問う。
(2)現在の隼人駅西側の駐車場はどのように整備していくのか問う。
1市内中小企業者の持続的な経営安定化支援策について
アフターコロナや物価高騰に対する本市の地域産業の活性化策について
ア中小企業や個人事業主を対象とした無料経営相談所「鹿児島県よろず支援拠点」の常設相談窓口の設置について問う。
イ長期化するエネルギーや食料価格等の物価高騰の影響により、経済的に大きな影響を受け、事業継続が困難になっている市内中小企業者に対する支援策について問う。
2本市の生産年齢人口の課題について
(1)本市の生産年齢人口の推移について問う。
(2)本市の少子高齢化の中での労働力確保に対する施策を問う。
3畜産業の振興について
先般の「全国和牛能力共進会」における好成績に引き続き、さらなる成果を上げている本市畜産業の今後の取組について問う。
1本市の森林・林業の現状について
(1)森林の多面的機能の発揮について
ア間伐の計画面積の進捗はどうか。
イ植林率の向上を目指す課題は何か。また対策について問う。
(2)森林・林業・木材産業による「グリーン成長」について
ア新築・改装木造家屋の建築支援の状況はどうか。
イCO2吸収の森林面積と計画及び対策について問う。
ウ森林の持つ癒やし、自然の大切さ、木材の利活用等について広く市民が学べる機会を作れないか。
2基金の活用について
令和7年度で合併特例債が使えなくなり、財政運営が一段と厳しくなる。一方で、施設については老朽化が進み、建て替えや大規模改修も必要になることから、これらに活用できる基金を創設すべきではないか。
3路面の冠水対策について
近年の少ない雨でも冠水する広瀬三丁目(国道10号近く)付近の排水対策を急げないか。
4地球温暖化対策について
ゼロカーボンシティの実現に向け、本市の企業団体の推進状況はどうか。また市民への支援の取組はどうか。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください