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更新日:2022年3月9日
令和4年2月24日に質問通告を公開
1.こども・くらし相談センターの相談体制等について
・開設から約2年になるが,労働基準法等を遵守しながら,子供や家庭の緊急時に24時間365日迅速に対応するために,どのような体制づくりが必要であると考えているか。
2.進路指導とジェンダー教育について
(1)グローバル・ジェンダー・ギャップ・レポート2021で,日本は156か国中120位に位置し,社会全体のジェンダーギャップの解消と,性別に関係なく活躍できる社会が必要とされる。そのなかで,共同通信社より,2021年春の鹿児島県の女子の大学進学率は全国最下位という報道が話題となった。本市の見解はどうか。
(2)あらゆる分野において性別問わず,適性に応じて活躍できる状況が望まれるが,現実的には,進路選択・文理選択段階ですでに性差が見られるがどうか。
(3)市民意識調査の結果から,理想と実社会の現状や慣習には大きな差がある。性別・年齢等によらず誰もがその人らしく活躍できる社会の実現に向けて,教育に期待する声も多い。児童生徒が,実社会のジェンダーを疑問に感じたり,乗り越えていくための教育が行われているか。また,児童生徒の進路を大きく左右する保護者に情報提供する考えはないか。
(4)キャリア教育で関わる市内企業にも,本市のジェンダー教育の取組状況などをお伝えし,協力いただくことはできないか。
3.学びの保障とタブレットの持ち帰りについて
(1)コロナ感染拡大防止を理由に欠席せざるをえない児童生徒がいるが,その学びの保障はどのように対応しているか。
(2)令和3年第3回定例会において,家庭環境等によらず児童生徒の学びを保障するために,「タブレット端末の持ち帰り」を提案した。鹿児島県内外で,持ち帰りを実施している自治体が急増している。本市の対応状況はどうか。
1.米価の下落問題について
(1)米の需要量が減少している中で,コロナウイルス感染症の影響もあり,米の価格は下落している。農家への経済的影響についてどう認識しているのか。
(2)適正な米価を維持するためには,政府が余剰米を買い取り,市場から切りはなすことが有効的手段と考えるがどうか。
(3)米価下落の影響を受けた,全ての農家に市独自の支援策として次期水稲作付に向けた取組で種苗費相当を交付している自治体もあるが,本市でも取り組むべきではないか。
2.福山総合支所周辺の老朽施設について
(1)現在の福山総合支所周辺には,建設から40年以上の公共施設が存在し,市民に活用されている。老朽化が進む福山公民館,牧之原老人憩の家,体育館,消防分遣所の施設について,現状と課題をどう認識しているのか。
(2)これらの施設についての方向性や整備方針について,どのように取り組んでいくのか。
3.教育行政について
(1)国は35人学級を2025年度までに導入することを推進している。一方,市内では,特別支援学級の教室も不足する傾向にあり,パーテーションで区切っている状況がある。改善が求められるのではないか。
(2)県内全ての公立小中学校,全日制県立高校が2020年~21年に校則見直しや見直し予定で7割の生徒が見直しに関わったが,本市での公立学校における状況はどうだったのか。
(3)校則見直しは,児童生徒が協議し「自主性や判断力」を育むための機会と捉え,人権を無視した校則や現状に合わないものについては改善が必要と考えるがどうか。
4.身体障害者手帳を持っていない高齢者への補聴器助成について
・国の補聴器購入への助成は,身体障害者手帳をもつ両耳の平均聴力レベルが70デシベル以上の高度・重度難聴者が対象となっている。加齢性の中度の難聴者の補聴器購入には助成制度はない。全国的には,65歳以上の高齢者に補聴器の支援補助を実施している自治体もあるが,本市も取り組むべきと考えるがどうか。
1.霧島市の環境問題について
(1)本市の「霧島市ごみ減量化・資源化基本方針」策定後の,ごみの減量化・資源化の進捗はどのようになっているのか。
(2)本市において,家庭生ごみ処理機の補助を行うことにより,市民のゴミ意識向上につながっているが,コロナ禍でお家時間が増えている状況の中,剪定枝粉砕機のレンタルや購入補助金の取組はできないのか。
2.庁舎環境の改善について
(1)市役所は市民にとって利便性が良い場所でなければならないと考えるが,例えば,1階フロアーの表示や看板の案内など分かりにくいと思うが,市民が利用しやすい庁舎にするべきなのではないのか。
(2)庁舎内の整理整頓など職場環境の改善を図ることにより,業務の能率・効率の向上への取組はできないのか。
1.コロナウイルス感染症対策について
(1)10歳未満への感染を防止するために学校における感染対策を重視すべきだが,現状と対策について
(2)高齢者施設や福祉施設における感染拡大防止策について
(3)5歳から11歳へのワクチン接種の在り方について
(4)市庁舎内の事業継続計画について
2.ごみ処理問題について
(1)自治会未加入者に自治会がごみステーション利用のための負担金を徴収している問題がある。現状について,どのように認識しているか。
(2)ごみ処理の最終的な責任を自治会に負わせている問題の改善策について,どのように議論しているか。その方向性についてはどうか。
(3)自治会未加入者専用のごみステーション設置,戸別回収についてはどうか。
3.高校生のタブレット活用問題について
(1)国のGIGAスクール構想により進められる「1人1台」のパソコン保有は,高校では,これから具体化されようとしている。市内の県立・市立高校の現状はどうか。
(2)小中学生と同様に,市立高校では,公費により整備することを進めるべきだがどうか。
(3)県立高校についても,公費による整備を求めるべきだがどうか。
4.介護や保育労働者の処遇改善問題について
(1)国は,介護や保育の現場で働く人たちの賃金を2月から増やす処遇改善策を決定している。市内の介護や保育の現場で,これがどのように取り組まれているか。
(2)現場で働く方たちに確実に処遇改善がなされるよう取組を求めるがどうか。
1.霧島緑の村について
(1)現在の緑の村の利用状況はどうなっているか。
(2)県営の高千穂河原キャンプ場が新燃岳の噴火等の影響で廃止となった。霧島緑の村にキャンプ施設の併設はできないか。
2.サツマイモの基腐病について
(1)市内のサツマイモ作付状況を各地区別に示せ。また,基腐病の発生状況はどうなっているか伺う。
(2)基腐病対策として県の取組状況,本市の取組状況はどうなっているのか伺う。
(3)他の市町で対策を講じている所があるが,それはどのような対策か伺う。
(4)今後霧島市としては,どのような対策・取組をしていくのか伺う。
3.林業について
現在,伐採等が盛んに実施されているが,同時に植林に使う苗木等が不足している状況である。
(1)行政としてどう捉えているか伺う。
(2)森林環境譲与税等を活用し,苗木生産を増やすことはできないか伺う。
1.危機管理体制について
(1)1月22日深夜に発生した宮崎県日向灘沖を震源とする地震についてどのような見解をもったか。
(2)その時の初動体制はどうであったか。
(3)隣接する姶良市は,防災無線放送があったと聞くが,本市の対応はどうであったか。
(4)昨年12月17日に発生した大阪ビル放火事件について,本市には該当するビルがどれぐらいあるのか。
(5)事件発生後,立入検査を実施したのか。
2.簡易無線機の更新について
(1)簡易無線機(コミュニティ無線機)の更新が迫っているが,市内でどれぐらい更新しなければならないのか。
(2)また,補助額はどれぐらいか。1機の単価額はどれぐらい想定しているか。
3.牧園総合支所前及び牧園アリーナ前のバス停留所について
・この2か所のバス停留所に屋根付待合所は設置できないか。利用者から屋根付待合所の設置を望む声があるがどうか。
1.難病や障がいを抱える方への支援に対する取組について問う。
(1)障害者手帳所持者数(身体障がい・療育・精神保健福祉)について問う。
(2)難病や障がいを抱える方や,子ども及びその家族が様々な不安や悩みを相談できる場,また,行政サービスの案内や関係機関との調整を含む相談窓口についてはどのようになっているか。
(3)難病指定や障がい認定を受けており,オムツを必要とされている方で本市の支援事業の対象とならない方もいる。新規事業若しくは対象者枠を拡充し助成ができないか問う。
2.デジタル田園都市国家構想に関する本市の見解と取組について問う。
(1)同構想について本市の取組を問う。
(2)マイナンバーカードの交付率と推移について問う。
(3)人口減少や少子高齢化,地域課題など多岐にわたる本市の課題について今後,デジタル技術の果たす役割を活用することで利便性が向上する現実は否めない。市民が身近に利便性を感じ恩恵を受ける取組の推進は必要不可欠であるが,現状と課題について総体的に考えを問う。
(4)高齢者向けのスマートフォン教室を開催できないか問う。
3.コロナ禍における本市の状況と取組について
(1)3回目のワクチン接種計画の概要について問う。
(2)5歳から11歳児のワクチン接種について判断を迷い不安を抱える保護者も多い。十分な説明や丁寧な対応,正確な情報提供が求められる。本市の周知状況及び公的関与の規定に伴う位置付けについてどのように対応していくのか問う。
(3)コロナ感染拡大による学校や学級,学年閉鎖における教育委員会の基準と児童生徒へのフォローアップの体制,授業時数の調整と学習時間の格差についてどのように対応していくのか問う。
(4)過去質問したこころの体温計のその後の検討内容について問う。
4.本市の環境衛生対策について
(1)犬や猫などのフン害による苦情,相談件数と対応策について問う。
(2)犬のフン害防止対策及び飼い主への警告を促す取組としてイエローチョーク作戦を環境美化推進員が取り組んでいるこの取組を幅広く市民にも周知広報できないか。
1.安心・安全なまちづくりについて
(1)鹿児島神宮西側地域,市道神宮~内山田線は,交通量の多い路線である。鹿児島神宮が重要文化財指定を受け,見学者も増えてきている。地域を含め,観光客や見学者の安心・安全を図るため,用水路敷地を活用した歩道設置の必要性を感じている。歩道設置及び景観整備をすべきだと考えるがどうか。
(2)都市計画決定を行っている未着手の都市施設のこれからの整備や,今後,整備の必要性を感じている(仮称)隼人駅北線の都市計画決定や整備をどのように考えているか問う。
2.姉妹都市海津市との交流の在り方と学校教育での活用について
(1)姉妹都市盟約50周年を迎え,これからの市民交流の在り方や,児童生徒の交流をどのように考えているか問う。
(2)平成30年第1回定例会時の質問において,副読本活用の質問後,活用回数など具体的な変化があったか。また市内全校での副読本の活用がなされているか問う。
(3)今後,海津市との職員交流は継続されるか。
(4)海津市から人事交流で派遣されている職員を,市報へ掲載し,広く市民へ周知することも,姉妹都市を親しく感じる,ひとつの方法と考えるがどうか。
1.市長の政治姿勢について
(1)2期目の市長選挙に新人3名が挑戦しました。このことをどのように捉えているかお尋ねします。
(2)投票総数59,561票のうち38.6%の23,017票で当選されました。この結果をどのように捉えているかお尋ねします。
(3)霧島神宮の国宝指定と鹿児島神宮の重要文化財への指定を,これからの観光資源として,また経済発展に,今後どのようにいかされるのかお尋ねします。
2.水戸川の排水対策について
(1)水戸川流域の面積は幾らか問う。
(2)平成5年の集中豪雨時と比較し,流域内の農地がどれくらい減少しているか。また,今後どれくらいの減少を想定しているか。
(3)農地の減少は排水対策にどのような影響があると思うか問う。
(4)これまでの対策と流域の変化を問う。
(5)現在,全国各地で発生している集中豪雨災害を想定し,今後どのような対策をされるのか問う。
1.より多くの市民の声を聴き市政に反映していく為に
(1)市長が市民の声を反映する為に大事にしている事は何か。
(2)選挙投票率向上へむけて
ア.昨今の市長・市議会議員選挙の投票率の動向はどうか。
イ.現在の選挙における投票所の課題と今後の展望について
ウ.投票日に地区の制限なく投票できるシステムを構築できないか。
2.成年年齢改正について
・本年4月からの改正民法の施行により,成年年齢が18歳に引き下げられる事による消費者トラブルが想定されるが市としてどの様に考えるか。
霧島市病院事業会計と霧島市立医師会医療センター施設整備計画について
全国の公立病院では,廃止や統合など,その存続が問題となっている病院が少なくない。霧島市立医師会医療センター(以下医療センター)が,本市の地域医療を担う公立病院として持続可能な状態を堅持するには,その機能・役割を明確にして,病院職員,地域住民,行政が一体となり,財政面を含めた現状を分析し,問題がどこにあるのか把握することが必要と考える。
(1)霧島市病院事業会計の令和2年度決算では,令和元年度と比べて入院患者数が約7,000人減少した。これに伴い,入院収益が約1億円減少した一方,人件費を含む経費は約3億円増加しているので,今まで約1億円の黒字であった医業利益が約2億円の赤字に悪化した。これは新型コロナウイルス感染症の影響が最も大きいのではないかと想像するが,病院事業の財政状態について,令和3年度の見込みも含めた総括を示して頂きたい。
(2)「医療センター施設整備計画(平成31年3月策定)」の新病院建設後の事業収支シミュレーションは,人件費を含む経費が約50億円と試算されているが,令和2年度の決算は約55億円である。純損益の赤字幅もシミュレーションよりも大きくなると思うが,見直しは必要ないか見解を頂きたい。
(3)公立病院の全国的な問題の一つとして,医師や看護師の不足があるが,医療センターの職員数は,常勤職員,臨時・非常勤職員共に増加している。これは,指定管理者制度を採用し,病院の運営は姶良地区医師会が担当しているので,適切な職員数を確保できていると認識している。新病院建設後は,診療科の増設及び病棟構成再編により,必要な医師及び看護師の増員を見込んだ経費を設定しているようだが,開院時の職員は何人体制で,それは確保できる見込みなのか見解を頂きたい。
(4)地方公営企業会計は,原則的には独立採算で経営されるべきではあるが,医療センターは公立病院として,高度医療,救急医療,小児医療などの不採算医療を担うために一般会計から繰り入れていることは国家基準で認められていると理解できる。令和2年度の繰入金は約1億7,000万円であるが,新病院建設後はどの程度増額される見込みなのか見解を頂きたい。
(5)医療センター施設整備計画の内容において,新型コロナウイルス感染症の影響で見直しが必要となった点があれば示して頂きたい。
1.メガソーラーや中山間地域での太陽光発電について,霧島市の今後の対応は。
(1)霧島市内には地面に置かれた太陽光パネルが特に山林中心に増え続けているが,特に山林を伐採しての設置はこのまま放置していてよいのか。
ア.観光地としての視点からも,現在ある霧島市景観計画や霧島市再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインより,より厳しく配慮を必要としたものが必要ではないか。
イ.霧島市再生可能エネルギー発電設備の設置に関するガイドラインのなかで,「発電設備の適切な管理」で除草や清掃に努めとあるが,除草剤など薬を使うケースもあると思うが,農地のような規制はないのか。
(2)2030年代に太陽光パネルの寿命がピークとなるといわれるが,パネルの廃棄についてはどのように考えているのか。
ア.パネルは産業廃棄物として処理されるのか。
イ.産業廃棄物となったものは企業がお金を出して処理するわけだが,最終的に処理しきれなかったものは霧島市内の土地への埋め立てとなるのか。
ウ.資源エネルギー庁によると廃棄費用を積み立てていない事業者は19年時点で全体の8割に上ると報道でもあったが,霧島市内の事業者の状況は把握しているのか。
2.水力発電を推進していくべきではないか。
霧島の風土に合う再生可能エネルギーを推進していく必要があると思うが,どのように考えるか。
(1)霧島市には多様な再生可能エネルギー施設が稼働している。今後増やしていくべきものとしての理想の発電施設は何だと思うか。
(2)発電施設だけでなく,施設を作ることでの地元への貢献を考える必要があると思うが,それはなにか。
(3)企業が参入しやすく,また候補地を絞れるように賦存量調査をし,そのデータを公開するべきではないか。
1.地域のひろばについて
(1)通いの場の提供,社会的孤立の防止,生きがいづくり,閉じこもり予防,介護予防の目的で,地域のひろば事業がある。地域のひろばは介護給付費抑制にも繋がると思うが,現在の実施状況はどのようになっているのか。
(2)事業計画書,予算書,決算書等,書類作成が面倒なため自治会長等の協力が得られず,実施できないという声も聞く。そのような状況をどのように捉えているか。
(3)住民が主体となって続けていくためには,支援体制が必要であると思うが,どのように考えているのか。
(4)健康運動普及推進員を利用し体操を実施している地区もあると思うが,健康運動普及推進員の現状はどのようになっているのか。
2.不登校の子供,ひきこもり支援について
(1)不登校の子供へは,現在,どのような支援をしているのか。
(2)不登校支援には多様な教育機会が確保される必要がある。フリースクールなどの民間施設やNPO等と積極的に連携し,相互に協力,補完することの意義は大きいと思うが,どのように考えているのか。
(3)ひきこもり支援の相談があった場合の対応方法はどのようになっているのか。
1.まきのはら運動公園多目的広場及び周辺の整備状況について
(1)パークゴルフ場東側の盛り土について,その計画と管理,今後の活用方法について問う。
(2)一般廃棄物処分場周辺,まきばドーム周辺,パークゴルフ場周辺,グラウンド周辺の排水状況及び今後の計画について問う。
(3)国道504号の(県道比曽木野福山港線から福山ふくふくふれあい館)グラウンド横の歩道設置の要望
(4)自然環境遊歩道(であいの森)の整備について問う。
(5)まきばドーム南側広場の遊具の修繕予定について
(6)2023年度の国体女子サッカー会場としての開催後のまきのはら運動公園多目的広場を含めた市有地の一体的な計画について問う。
2.市営住宅の住宅解体後の土地の活用について
(1)市営住宅の老朽化に伴い解体を行った土地が更地のままになっているが,市の今後の計画について問う。
(2)今後,土地の分譲などの計画はあるか。
1.道路行政について
横川地区の生活道路について,非常に危険な状態にある2か所を早期に改良できないか。
(1)県道紫尾田牧園線の正牟田集落,柿ノ木集落を結ぶ区間(上ノ5174-1区域)は,前後に比べて道路幅員が非常に狭く危険な区域となっている。この区間の道路幅員の早期改良はできないか。
(2)県道十三谷重富線の横伏敷から木浦に向かう区域において,途中までは道路改良がなされているが,その先(上ノ4646-126)付近の道路改良が進まず,急カーブがあるため車の通行が非常に危険な状態である。この区域の道路改良を早期にできないか。
2.子ども会の会員減少について
児童生徒数は変化していないが,会員数が減少している。特に国分,隼人が極端に少ないことをどのように捉えているのか。
地球温暖化対策の実行について
(1)日本,世界における地球環境の危機的状況に関する認識について問う。
(2)政府が推し進める地球温暖化対策に関する認識について問う。
(3)家庭,民間事業者による脱炭素活動の必要性について,その認識を問う。
(4)「第二次霧島市環境基本計画」の現状と課題について問う。
(5)「第二次霧島市環境基本計画」見直しに関する基本的な方針について問う。
(6)地域が主役となる,地域の魅力と質を向上させる地方創生に資する地域脱炭素の実現を目指し「脱炭素先行地域」を目指す考えはないか問う。
1.隼人港周辺整備に伴う,霧島農業振興地域整備計画について
(1)「霧島農業振興地域整備計画書」に記載される隼人港周辺の農用地区域でありながら,農用地として長年使用していない土地をどの程度把握しているか。
(2)平成25年度の最後の見直しから,10年がたつ令和5年度に「霧島農業振興地域整備計画書」に記載される隼人港周辺の農用地区域でありながら,農用地として長年使用していない土地を農用地区域から外す考えがあるか。
2.隼人港の船着場使用管理の問題について
福山港と隼人港の船着場使用管理について,両港には使用管理に大きな違いがあると思うが,両港がある市として実態を把握し,問題解決に取り組む姿勢があるか。
1.地域の生活用道路の整備について
(1)道路面が傷んだ市道の舗装整備計画はどのようになっているのか。
(2)県道大川原小村線は地域生活に重要な道路である。最近道路わきの木の伐採で,がけ崩れや土砂の流入が心配されている。県道の整備計画はどうなっているのか。
2.地域交通のタクシー・バスの利便性の向上について
(1)いきいきチケットのタクシー利用額を増やせないか。
(2)地域での要望を基に,ふれあいバスの乗降場所を買い物先・病院近くにできないか
(3)地域に特化した行き先を予約しての移動支援ができないか。
1.本市の高齢化について
(1)本市の高齢化率は何パーセントで人数は何名か。
(2)地域別に示せ。
(3)高齢化対策をどのように取り組んでいるか。
2.本市の森林対策について
(1)本市の森林面積は幾らか。
(2)スギ,ヒノキの面積は幾らか。
(3)皆伐を多く見かけるが,その後の指導はどのように行っているか。
(4)竹林の面積は幾らか。
(5)竹林の利用策はどのように考えるか。
1.富隈小学校と富隈幼稚園について
(1)富隈小学校の校舎の維持について今後の方向性を問う。
(2)富隈幼稚園の運営の今後の方向性を問う。
2.特別支援教育の在り方について
(1)現在の指導,支援の実態を問う。
(2)学校の特別支援教育コーディネーターの人数と市内の障害児通所支援事業所の数を問う。
(3)学校と事業所の連携の実態を問う。
1.子どもの貧困について
(1)子どもの貧困率を伺う。
(2)子どもの貧困に対する政策を伺う。
2.身寄りのない人の支援について
(1)身寄りのない人の定義を伺う。
(2)国のガイドラインを基に,独自のガイドラインを作成している自治体がある。本市でも作成してはどうか。
3.公共施設のLED化について
(1)公共施設のLED化の進捗状況と今後の計画を伺う。
(2)鹿児島市のリース契約によるLED化をどう考えるか。
今後の市政運営の課題について
(1)2期目の市長当選インタビュー記事(南日本新聞R3/11/17)の中で言及された抱負と課題について,その進捗と展望を問う。
ア.アフターコロナに向けた市独自の商工業者向け融資制度とはどのようなものを想定しているか。また他に検討しているコロナの経済対策があれば,その内容を問う。
イ.若者を集めることは,少子高齢化,人口減,地域活動の問題解決につながると力強い抱負を述べられた。『若者が集まる街』を第二次霧島市総合計画後期基本計画及び第3期霧島市ふるさと創生総合戦略の基軸に据えるべきだと考えるが市長の見解を問う。
ウ.それぞれの地域にあったまちづくりをどのように進めていくのか,その方策を問う。
(2)本市の地理的優位性をいかしたまちづくりは,どのように現在の政策・施策に反映されているか。今後,本市の特性をいかしたコンベンションシティを目指すことも一つの方策だと考えるが市長の見解を問う。
1.市街地の交通渋滞解消について
(1)幹線道路の整備について問う。
(2)都市計画道路の整備箇所について問う。
(3)生活道路の維持補修について問う。
2.(仮称)霧島市クリーンセンターの整備について
・霧島市一般廃棄物処理計画に基づき整備されるクリーンセンターの進捗状況について問う。
3.感染症(新型コロナ等)対策について
・学校,医療機関,高齢者施設等の感染拡大防止と機能維持に対する市の対策・方針を問う。
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