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更新日:2022年8月5日

令和4年第2回定例会

令和4年6月9日に質問通告を公開

山口仁美議員(無会派)

1霧島市子ども読書活動推進計画について
(1)第3次計画の取組状況はどうか。
学校図書館図書標準の達成、計画的な図書の更新、新聞の複数紙配備、学校司書の配置状況はそれぞれどうか。
(2)市では第4次計画はどのように進めていく予定か。
ア地区ごとや学校ごとの状況を把握・調整し、目的に沿って事業を推進するため、学校図書館主事を配置しないか。
イ各学校図書館にネット環境や専用端末を整備しないか。
ウ地区の図書館等にネット環境・専用端末を整備しないか。
エ市内の横断的連携と全体の質向上のため、各図書館や学校等の司書等を対象に、市主催の合同研修を実施しないか。
2市民活動支援事業について
(1)過去採択分において、その後の事業の継続状況はどうか。
(2)公益性の高いものについては、関連の課との調整を図り、段階的な継続を図れないか。
(3)市と市民の協働について、更に充実させていく考えはないか。
3公共施設予約システム導入について
(1)霧島市集中改革プラン(第2次・改訂版)の中で、一度公共施設予約システムの導入を見送った経緯があるようだが、現在はどのような状況か。
(2)公共施設予約システムを導入し、市民の利便性向上を図るとともに、事務の効率化・情報の集約化ができないか。

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久保史睦議員(公明党霧島市議団)

1児童生徒に向き合う時間を確保するための教育行政改革について
(1)教職員の働き方改革と長時間労働の解消は密接に関連している。市内の学校の勤務実態と教員不足の懸念について現状を問う。
(2)教科担任制に対する見解と導入する考えはないか問う。
(3)不登校児童生徒の居場所づくりを目的に空き教室等を活用した学校内フリースクールを創設できないか問う。
(4)学校施設の老朽化対策の一つにプールの維持管理が課題となっている。現状と教職員の負担軽減や安全性の確保の視点からも、水泳授業を民間委託する考えはないか問う。
2給食費の公会計化に向けたその後の進捗状況と物価高騰に伴う現状の課題について
(1)公立小中学校は市が設置している教育機関である。学校ごとの給食費に差額が生じていることについて見解を問う。
(2)過去質問した給食費未納金の現状を含め公会計に向けた進捗状況と今後のスケジュール及びセンター方式、自校方式それぞれの私会計運営に伴う課題をどのように認識しているか問う。
(3)地方創生臨時交付金の取扱いにおいて物価高騰に伴う学校給食費の負担軽減に活用できることが示されている。食材調達の現状と予算とのバランス、今後の見通しと本市において交付金を活用する考えはないか問う。
3生活排水処理に伴う維持管理費の負担軽減策及び浄化槽の普及について
(1)汚水処理形態別人口と下水道計画の現状(計画区域の増減、接続率含む。)及び課題について問う。
(2)浄化槽の法定検査及び保守点検等の維持管理費について助成する考えはないか問う。
(3)指定避難所における合併浄化槽設置率について問う。

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宮内博議員(日本共産党霧島市議団)

1市長の政治姿勢について
(1)ロシアによるウクライナ侵略を早期に終わらせるために「ロシアは国連憲章を守れ」の世論を広げなければならない。憲法9条を柱にした平和外交こそ政府に求めるべきだが、市長の見解はどうか。
(2)「広島・長崎を繰り返さない」これは市民共通の願いである。この機に乗じて「核兵器の共有」や「敵基地攻撃」など「力には力」の動きが広がっている。「非核平和宣言」都市の首長として、「核兵器をアメリカと共有すべき」との議論でなく、政府に核兵器禁止条約への参加を求めるべきだが見解を問う。
2地熱発電所建設問題について
(1)霧島烏帽子岳の地熱発電所建設計画は、バイナリー方式で行うとされている。計画地から約700mには、市の源泉である湯之野温泉があるが、地熱開発による影響はどのように議論されたのか。
(2)影響があった場合の市の対応についてはどうか。
3観光政策について
(1)国指定史跡である上野原遺跡は、国内最古級の1万500年前の集落跡地だったことが最新の研究で明らかになっている。この機会に、新たな観光資源として更なる活用が期待されるが、どのような議論がされているのか。
(2)国の重要文化財に指定された鹿児島神宮敷地内にある宮坂遺跡は、7300年前の鬼界カルデラ大噴火で噴出したアカホヤ火山灰の下にあり、県内では最古級の貝塚と言われている。鹿児島神宮を訪れる観光客が足を運ぶ遺跡として活用すべきだがどうか。
4国際交流事業について
・市内で最も居住者の多いベトナムからの国際交流員の招致や市民との交流を促進することが求められるが、議論の経過と対策について見解を求める。

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川窪幸治議員(霧島市政クラブ)

霧島市の通学路の環境整備について
(1)全国的に不審者情報や登下校時の児童生徒を巻き込んだ痛ましい事件事故が多発し、毎日のようにテレビや新聞等で報道されているが、霧島市では、児童生徒の通学路の安心安全の確保や整備点検・危険個所の確認などはどのような対策を行っているのか。
(2)児童生徒の安心安全な登下校の見守りボランティアについて、現在「共働き世帯や高齢化就業の増加」「地域コミュニティーの希薄化」「PTA活動やおやじの会の会員減少」の三つの要因で人員確保が厳しいと相談を受けるが、霧島市の現状と地域や学校連携の対応策はどのようになされているのか。

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前川原正人議員(日本共産党霧島市議団)

1畜産農家への支援策について
・政府による異次元の金融政策やコロナウイルス感染症、ロシアによるウクライナ侵攻により物価高騰を招いている。その影響は畜産農家も例外ではなく、飼料高騰は経営を圧迫している状況にある。10月には全国和牛能力共進会が本市で開催されることになる。畜産農家への支援策として、飼料代などの支援をすべきではないか。
2条例公民館の在り方と活性化について
(1)地区自治公民館の運営は、自主的・自覚的な取組が大切と考える。市内の条例公民館への社会教育主事、社会教育主事補はどのように配置されているのか。
(2)社会教育主事等の配置により、公民館組織運営や各種手続き、活性化などを図るため、支援体制を強化すべきではないか。
3学校教育行政と施設管理の問題について
(1)市内公立学校施設は、安全が担保されなければならないが、安全点検はどう進められているのか。
(2)各小中学校の現場から上がってきた「危険個所」の改善は早急な対応が求められるのではないか。
(3)給食費値上げは、給食センター1か所と自校方式3校が値上げしている。食材費の助成を行い、負担軽減を図るべきではないか。
(4)学校施設の維持管理をPTA負担で行っている事例がある。現状をどのように認識しているのか。その改善策をどのように考えるか。
4公営住宅の施設管理について
(1)市内公営住宅の管理は指定管理者が行っている。住宅の維持管理について、入居者から苦情処理はどう対応しているのか。
(2)指定管理業者の対応が悪く、入居者から苦情が寄せられている状況であるが、懇切丁寧な説明と対応、改善が求められるがどうか。

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前田幸一議員(無会派)

1観光霧島の課題について
(1)長引くコロナ禍の影響が続くが、コロナ前との宿泊数の比較について問う。
(2)10月開催予定の「全国和牛能力共進会」は大きなチャンスだが、全共おもてなし協議会では、どのような観光客誘致への取組を検討しているのか。
2総合支所の機能について
(1)各総合支所の職員数及び会計年度任用職員数を示せ。
(2)各総合支所の土木技師の人数を示せ。
(3)総合支所長の具体的な役割とは。
(4)選挙時の職員配置の対応は適切か。

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平原志保議員(市政会)

1女性検診と市内での手術、治療環境について
(1)霧島市の女性検診の現状について
ア霧島市で行っている女性検診についての受診率、受診場所を伺う。
イ市役所職員の女性検診の受診率、受診場所、費用負担及び受診の勤務上の扱いを伺う。
(2)女性検診で病気が見つかった場合、市内において手術、治療等ができる医療機関の現状はどのようになっているのか。
(3)今後の市内における婦人科系の病気の治療環境について、市の方針はどのようになっているのか。
(4)霧島市立医師会医療センターにおける婦人科系治療の将来性について
2.10月の第12回全国和牛能力共進会について
(1)秋に行われる第12回全国和牛能力共進会の市民への認知度は現在どれくらいになっていると認識されているか。
(2)全国和牛能力共進会とは牛の改良や、肉質を競うものだが、品評会に合わせて開催地の農業、観光、文化をアピールする機会ともされている。現在、市として行うものを教えてほしい。
(3)全国和牛能力共進会の盛り上げのために、まずは市民の方々に黒毛和牛を味わってもらう機会が必要だと思うがどのように考えるか。
(4)共進会の入場者数を通常開催程度と仮定して、霧島市へ訪れる一般客対象に、和牛を食することができる飲食店を用意しておくべきだと思うが、その辺りの策はどのようになっているのか。

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下深迫孝二議員(市政会)

1上野原工業団地について
(1)企業社数は何社か。
(2)上野原工業団地内での労働者数は何名か。
(3)上野原工業団地の始まりはいつか。
(4)上野原工業団地を造成するため代替地対応してくれた数は何名か。
(5)上野原工業団地の水源はどこか。
(6)この水源確保の条件は。
(7)上野原工業用水を民家に引くことは可能か。
(8)上野原工業団地で市の税収は幾らか。
2朴木地区簡易水道について
(1)朴木地区簡易水道の役割をどのように捉えているか。
(2)朴木地区は国道10号線に沿って高台にあり水源がないが、何社の企業がこの水道を利用しているか。
(3)朴木地区周辺の企業の税収は幾らか。
3給付金誤振込について
・本市では給付金及びその他振込において、今まで誤送金等はなかったか。

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池田綱雄議員(無会派)

1災害対策について
(1)市内に避難所は何箇所あり、全て安全な場所にあるか問う。
(2)避難所に土砂崩れや河川の増水等で行けない場合の対策を問う。
(3)山間部の側溝の落ち葉等の除去について問う。
2横断歩道の設置について市長の政治姿勢について
(1)市内には何箇所あるか。また、設置されるまでの行程を問う。
(2)国分フレスポ入口付近の設置はいつ頃か問う。
(3)白線が薄れて見えづらくなっているが、計画的に塗り直しているか問う。

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宮田竜二議員(霧島市政クラブ)

1第4次霧島市経営健全化計画について
(1)令和4年2月に更新された霧島市経営健全化計画では、本市の財政構造の特徴として、市税を始めとする自主財源の割合が約4割と低く、財政運営を地方交付税や国県支出金などの依存財源に頼っており、国・県の施策の影響を受けやすい、即ち本市独自の施策がとりにくい現状を把握しているのに、第4次計画及び財政計画参考シミュレーションでの自主財源比率は、4割に満たない数字になっている。今の財政体質を自らの努力で改善しようとする考えはないのか。
(2)本計画の重点事項の一つに、「財政調整基金繰入額の抑制」があり、収支不足の改善を図るとあるが、市税においては、個人住民税の所得割合が低く、法人市民税の占める割合が高く、誘致企業の業績に歳入額が左右されやすい本市の特徴的な歳入構造であるが、鹿児島県の予算計画にあるような農林水産業、観光関連産業、企業の「稼ぐ力」を向上させ、市民や事業者の所得を増やし、税収入を増やすような取組はできないのか。
(3)重点事項の2点目に「市債発行額の抑制」、3点目に「財政調基金の涵養」があるが、令和7年度には104億円の市債を発行する計画になっている。(仮称)霧島市クリーンセンターなどの大規模な建設整備のために必要な市債だと思うが、令和7年には団塊の世代が後期高齢者となり、扶助費の増加が予想される。令和8年以降の市民サービスにしわ寄せが及ぶことはないのか。
2DX推進課の本年度の活動計画について
本年4月に発足したDX推進課の主な担当業務は、「DX政策の総合的な企画・調整、社会保障・税番号制度、地域情報化の推進」となっている。第4次経営健全化計画の中にも自治体DXの推進が含まれているが、
(1)本年度のDX推進業務計画はどうなっているのか。
(2)これからDXを推進することで、市民サービスはどのように変化するのか。
(3)DXを推進することで、市役所職員の働き方改革はどのようなものになると考えられるのか。

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松下太葵議員(無会派)

1市道広瀬20号線の整備について
・市道広瀬20号線広瀬地区国分児童体育館前の市道側溝の整備状況について問う。
2AEDの普及について
・自動体外式除細動器(AED)の普及と市街地の夜間でも使用できる環境整備について

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野村和人議員(無会派)

霧島市ケーブルテレビ事業について
・霧島市ケーブルテレビ施設の運営状況とあり方検討委員会の検討状況を問う。

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松枝正浩議員(無会派)

1魅力あるまちづくりを推進するための事業について
(1)隼人駅から鹿児島神宮までのまちづくりの整備方針である「隼人駅周辺地区都市再生整備計画」により、令和2年度から令和6年度までの事業が実施されている。地域においては、地域でのまちづくりの組織化もされ、多くの声を集約しながら、今後必要なハード事業、ソフト事業へも繋げることで、地域の活性化を図りたいと考えている。現在の計画に、その声を反映すべきと考えるがどうか。
(2)鹿児島神宮が、本年2月9日に国の重要文化財に指定され、益々観光客の増加が見込まれる。隼人駅前通り会、神宮通り会も期待を寄せているところである。そこで、門前町の雰囲気を醸し出し、魅力ある街の創出を図る事業手法の一つとして、電線地中化が有効な事業手法であると考える。市内における電線地中化の事業予定箇所はあるのか。隼人駅周辺から鹿児島神宮までの事業導入を行うべきであると考えるがどうか。
2安心安全を感じられる環境整備について
(1)梅雨や台風を前に大雨による浸水・冠水対策に備えることは重要である。国土強靭化での県事業による河川寄州除去は大きな効果を得ている。また霧島市雨水管理総合計画による事業も進んでおり、県事業と共に、更に本市事業推進により、その相乗効果は大きいものと考える。市事業は、計画から実施までに時間を要することから、まずは、できることを実践すべきであると考える。日常の維持管理は、大変重要である。令和2年9月議会での質問以降、用水路の管理状況はどうか問う。また土地改良区や市組織における他部署との連携を図り、大雨時の浸水・冠水をさせない対応を行っているか問う。
(2)大雨時、幹線用水路を空にすることで、貯留機能としての役割を確保することは、浸水・冠水対策に大きな効果があると考える。このような認識での対応を行っているのか問う。
3豊かな心を育む教育の推進について
(1)令和4年3月議会において、5月を薩摩義士から学び、顕彰をする月間として提案を行ったが、5月の実施状況がどうであったのか問う。
(2)豊かな心を育む教育の推進は、様々な実施がなされていると感じている。薩摩義士とのご縁を頂いている霧島市は、他の地域にはない特異な地域であり、この特異性を活かしていくことは、非常に重要であり、大切である。他地域の先駆けとして、豊かな心を育む教育を推進する観点から、霧島学としての学問において、取り組んでいくべきと考えるがどうか。

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竹下智行議員(無会派)

1介護保険サービスの現状について
(1)介護保険制度発足後、22年が経過し75歳以上の高齢者は今後も増えていくと予想されている。現在の霧島市内の入所施設、在宅福祉サービスの現状をどのように分析しているか。
(2)介護従事者の不足が課題となっている。今後、対策をどのように考えているか。
2地域密着型サービス事業所の指定、休止、廃止について
(1)地域密着型サービスの事業所の指定はどのようなプロセスを経て決定されるのか。決定される時のポイントは何か。また、交付金で設置された事業所の1個所当たりの交付額を問う。
(2)休止、廃止する場合はどのようなプロセスを経て決定されるのか。また、休止、廃止があった場合の補充はあるのか。また、これまでの休止、廃止の理由は何か問う。
(3)高齢者施策委員会の役割、開催頻度について問う。
3コロナ禍での子ども達の課外活動、宿泊行事について
・宿泊行事でクラスターが発生したことにより、子どもや保護者から今後、課外活動や宿泊行事が中止になるのではないかとの声が出ている。文部科学省は「修学旅行は貴重な思い出となる有意義な教育活動」と位置付けている。課外活動や宿泊体験を今後、どのように考えるか。

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塩井川公子議員(若獅子会)


1高齢者の孤独死について
2021年に県全体で行った65歳以上の独居高齢者の検視数は693件で、自殺25件を除き孤独死は668件だった。新型コロナウイルスの影響で家族と集まる機会が減ったという遺族の声を聴く。高齢化率は32%だった。このような社会の中で独居高齢者の孤立や分断が進んでいる。コロナ禍の中で、つながりの大切さを再認識していく必要があるが、本市はどのように取り組まれているのか。
2現在の子供たちの姿について
・中学生の心(意識や行動)について
令和4年3月28日付け日本教育新聞の記事による令和3年度の全国の生徒指導の調査では、人間関係づくりの苦手な子80.8%、言葉により自己表現が苦手な子67.7%、忍耐力の不足が58.4%である。いじめや暴力行為を防ぐ指導をする際に苦慮する点は、保護者の理解不足・認識不足が最も多く、71.5%であった。このことをどのように捉え、今後の本市の教育指導に取り組むか。

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今吉直樹議員(若獅子会)

世界にひらく都市の実現に向けて
本市は、第二次霧島市総合計画において、基本理念「世界にひらく、人と自然・歴史・文化がふれあう都市」を掲げ、将来のあるべきまちの姿と市民とともに進むべき方向について、基本的な指針を定めている。
「世界にひらく都市」を目指す本市の現状と課題の認識、今後の取組について問う。
(1)本市在住外国人の生活状況や相談支援体制、市民との交流はどうか。
(2)ウクライナ避難民支援にみる本市の外国人避難民受入れの認識はどうか。
(3)青少年海外派遣事業の現状と今後の見込みはどうか。
(4)海外姉妹友好交流都市との交流実績とその課題はどうか。
(5)海外姉妹友好交流都市との経済活動への発展はどうか。
(6)アフターコロナを見据え、インバウンド対策の現状と課題、今後の方向性はどうか。

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德田修和議員(霧島市政クラブ)

1消防団員の資格等の助成について
(1)現在、消防団活動を行うに当たって、必要な資格・免許等は幾つあるのか。また、その資格取得に対してどのようなサポートがされているのか問う。
(2)運転免許証の種類変更により、今後、消防車を運転できない団員が増えていくと予測されるが、どのような対応を考えているのか問う。
2(仮称)霧島市人権条例策定について
・人権条例策定に関する市民意識調査を実施するとのことであったが、その後の進捗状況を問う。

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鈴木てるみ議員(公明党霧島市議団)

1図書館について
(1)ホームページに、レファレンスサービスと掲げてあるが、その内容を伺う。また、その利用状況はどうか。
(2)本市の読書バリアフリーの取組を伺う。
2デジタル人材の育成について
デジタル人材は、2030年に最大79万人が不足すると言われている。デジタル分野の仕事は、子育て・介護等で長時間働けなくても、在宅で短時間の仕事が何歳でも働ける。本市もデジタル人材の育成に取り組んではどうか。
3児童の携行品について
2018年9月文科省は、「児童生徒の携行品に係る配慮について」の事務連絡で、教材を学校に置くことも認めるよう指針を出した。
(1)この指針を受け、本市の状況はどうか。
(2)今後、タブレットを持ち帰れば更に荷物が重くなるのではないか。市の見解を伺う。

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植山太介議員(無会派)

1若者の消防団員確保について
(1)運転免許制度の改正に伴い、平成29年3月12日以降に普通自動車免許を取得した者は、消防団が使用する大型消防車両を運転することができないが、全ての車両を運転できるようにするべく、ある程度の条件を設け、普通免許から準中型免許への限定解除に掛かる費用の一部を補助することはできないか。
(2)本市では、平成29年から学生消防団活動認証制度を設けているが、より充実し実用性のある制度にするべく、鹿児島市をモデルに学生機能別分団のような制度設計はできないか。
2隼人港管理の県と市の連携について
・鹿児島県議会「令和3年総合政策建設委員会」の中で管理問題が顕著にある隼人港に関して、利用者・所有者の調査、利用状況・利用に関する意向などのアンケート調査を実施していると答弁があるが、市としてどの程度把握しているか。また、常日頃から県や近隣市とどのような連携を取っているのか。

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久木田大和議員(若獅子会)

1森林環境譲与税の活用について
(1)本市の森林環境譲与税の活用状況と今後の取組について
(2)森林の持つ価値や森林管理の意識向上に向けた教育現場での取組を行うべき
2DX推進課の果たす役割について
・DXを推進していく為の人材の育成をどのように進めていくのか。

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前島広紀議員(市政会)

1通学路の安全確保対策について
梅雨期を前にした岩戸新町線や、青葉小周辺の用水路沿いの通学路等の安全確認の状況を問う。
2学校施設等の安全管理及び衛生管理について
(1)市内公立学校施設の近年及び現在の改修工事の現状を問う。
(2)市内公立学校のプールの衛生管理について問う。
3全国和牛能力共進会に向けた取り組について
(1)本年10月に牧園町で開催される全国和牛能力共進会に向けたこれまでの出品牛対策の主な取組を問う。
(2)大会期間中の経済効果に対する取組について問う。
(3)5年に一度の全国和牛能力共進会が本市で開催されることに鑑み、大会終了後、将来の本市の畜産業振興に対する意気込みを問う。
4高齢者等避難行動要支援者の安全確保支援について
(1)梅雨期における高齢者等避難行動要支援者の安全確保支援に対する取組について問う。
(2)災害時における福祉避難所の取組状況について問う。

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お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

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