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更新日:2025年12月25日

青少年姉妹都市(海津市)交流事業に参加しませんか

R8青少年チラシ表面1

岐阜県海津市とはどのようなまちか知っていますか?
霧島市は岐阜県海津市と平成18年4月25日に姉妹都市盟約を締結し、姉妹都市交流事業を実施しています。海津市の青少年と交流し、お互いの歴史・文化・特色などを学んでみませんか?

令和8年度参加者申込について

趣旨

「道義高揚」運動を推進する本市と「報恩感謝」の気風を持つ海津市との姉妹都市交流事業として、心と心の交流をはじめ、教育・文化・芸術等の特色を学びあい視野を広げることに寄与することを目的に、2泊3日で互いの市や交流のきっかけとなった薩摩義士に縁がある場所等を訪問する青少年姉妹都市交流を実施する。

期間

受入研修

令和8年5月24日(日曜日)から5月26日(火曜日)までの2泊3日

  • 海津市生徒は2泊とも宿泊施設を利用します。霧島市生徒も2泊とも一緒に宿泊する予定です。

訪問研修

令和8年8月19日(水曜日)から8月21日(金曜日)までの2泊3日

  • 霧島市生徒は2泊とも海津市周辺の宿泊施設を利用し、海津市生徒も1泊は一緒に宿泊します。

天候またはその他の理由により上記の日程で実施困難な場合は中止とします。

研修先

受入研修

霧島市及びその周辺

訪問研修

岐阜県海津市及びその周辺

研修日程

受入研修

  • 1日目[5月24日(日曜日)]対面式・夕食歓迎会・交流
    霧島市研修生は17時頃(予定)から参加
  • 2日目[5月25日(月曜日)]薩摩義士頌徳慰霊祭参列(鹿児島市)
  • 3日目[5月26日(火曜日)]市内外視察研修・交流
  霧島市の研修生 海津市の研修生
1日目 いきいき国分交流センター いきいき国分交流センター
2日目 いきいき国分交流センター いきいき国分交流センター

訪問研修

  • 1日目[8月19日(水曜日)]夕食歓迎会の参加・交流
  • 2日目[8月20日(木曜日)]岐阜県内視察研修・交流
  • 3日目[8月21日(金曜日)]海津市内等視察研修
  霧島市の研修生 海津市の研修生
1日目 海津温泉 自宅
2日目 せせらぎ街道の宿 たかお せせらぎ街道の宿 たかお


※研修内容は変更になる場合があります。

募集人数

中学生12名(男子6名・女子6名)、高校生4名(男子2名・女子2名)

応募資格

  1. 令和8年度2年生を主とする。ただし参加時に中学2年生以上であれば、他の学年も応募可能とする。
  2. 霧島市内の中学校(2年~3年)、高等学校・高等専門学校(1年~3年)に在学又は霧島市内に居住する中学生(2年~3年)、高校・高等専門学校生(1年~3年生)
  3. 保護者の承諾が得られる生徒。
  4. 本事業の全てのプログラムに参加し、終了後にレポートを提出できる者。また、本研修中に見聞きしたこと、体験したこと、感じたことを本人の可能な範囲で周囲に継承できる者。
  5. 協調性があり、状況に応じて集団行動ができ、体調や貴重品等の自己管理ができる者。

その他

  1. 受入研修時には霧島市主催の夕食歓迎会を実施する。状況によっては、研修生のみの出席とする場合がある。
  2. 8月の訪問研修については事前研修を行う。
  3. 公募により参加生徒・学生の募集を行うが、定数に満たない場合は再度学校へ依頼する。

注意事項

  1. 受入研修、訪問研修ともに宿泊施設到着後は、外出できません。
  2. 食物アレルギーには完全に対応できない場合があります。ご了承のうえお申し込みください。
  3. 本研修を通して撮影した写真・作成したレポート等は、市HPまたは広報誌等に掲載される場合があります。ご了承のうえお申込みください。
  4. 申込時の写真は、服装は問いませんが、6カ月以内に撮影された、正面を向き、無帽で、普段の表情の写真を添付してください。

参加者負担金

  • 2万円
  • 体調不良等で個別に宿泊費等が発生した場合、かかる費用は保護者負担とする。

主催

  • 霧島市
  • 霧島市道義高揚・豊かな心推進協議会
  • 海津市
  • 海津市教育委員会

申込方法

参加申込書(PDF:230KB)を記入し、保護者の承諾(自署)を得たのち、2月10日(火曜日)までに担任の先生に提出するか、こちら(外部サイトへリンク)から入力してください。

霧島市在住で市外の学校に通学している場合は、こちら(外部サイトへリンク)からお申込みください。

姉妹都市交流の経緯

昭和30年代後半に、当時の国分市議会議長が鹿児島市議会議長から、岐阜県海津町から毎年新米が贈られてくることを聞き、その内容が薩摩義士の宝暦治水工事を成し遂げたことに由来していることが分かりました。

当時の議長は海津町に実際に足を運び、治水神社で行われる春の大祭に参加され、町民と接し、大祭の模様や顕彰されている史跡等を見て大変感銘を受けられ、国分市の若者を海津町に派遣し、直接肌で「報恩感謝」の気風を感じとることによって、市の振興に役立てたらどうかと当時の市長に直言し、市長も同意して直ちに実行にうつしました。昭和43年10月に青年7名と行政関係者1名が海津町を訪問し、想像以上のもてなしに一同は大変驚きました。昭和45年、国分市と海津町は姉妹都市盟約を締結し、それ以来交流の形は異なるものの毎年の交流は続き、合併後も霧島市は平成18年4月25日に海津市と姉妹都市盟約を結び、姉妹都市交流を実施しています。

薩摩義士について

今から約270年前、木曽川・長良川・揖斐川の3つの川をはじめ、大小の河川は雨のはげしい時期になると洪水となり、田畑を押し流し、多くの人命を奪いました。幕府はあまりにも費用のかかることに驚き、経費をおさえるために、治水工事を300里も離れた薩摩藩に命じました。幕府の命を断れば薩摩藩と幕府の戦になったかもしれません。

薩摩藩の家老であった平田靭負(ひらたゆきえ)翁は、「幕府と戦うつもりで、この工事に取り組み、完成させることによって、住民の苦しみを救おうではないか」と意見し、藩主以下皆が賛成、治水工事を引き受けることにしたのです。

1年以上の苦難を経て、工事をやり遂げました。完成までに、切腹者51名、病死者33名の合計84名が命を落とし、今もなお現地に眠っています。

この工事にかかった経費で、幕府が支出した金額は、わずかに約9,895両で1万両にも足りませんでしたが、お手伝いの薩摩藩が支出した金額は、実に40万両(現在の金額で300億円以上)ともいわれています。工事の中心にあった総奉行平田靱負翁は工事の一切の役目を済ませると、工事費の増大と多くの部下を死なせたことに責任を感じ、自害しました。

この工事は当時の人々の命や財産を守りました。海津市の方々は、その時の恩を今でも忘れずに、今日まで先祖代々、薩摩義士の偉業に対する感謝の気持ちを「報恩感謝」の言葉で引き継いでいます。

霧島市内の薩摩義士関連文化財

【参考】令和7年度の訪問先

受入研修

1日目
霧島市

えびのエコミュージアムセンター、神話の里公園、霧島神宮、高千穂牧場、表敬訪問(ここまでは海津市研修生のみの参加)

歓迎夕食会(霧島市研修生も合流)

2日目
南九州市

釜蓋神社、知覧特攻平和館

鹿児島市

桜島フェリー乗船、有村溶岩展望所

霧島市

国分城山公園

3日目
鹿児島市

薩摩義士碑参拝、薩摩義士頌徳慰霊祭参列、鹿児島空港で見送り

 

訪問研修

1日目
三重県桑名市

海蔵寺

岐阜県海津市

木曽三川タワー、治水神社、表敬訪問、歓迎夕食会

2日目
海津市

木曽三川輪中ミュージアム

岐阜市

岐阜城、金華山ロープウェイ

関ヶ原町

関ヶ原古戦場記念館、関ヶ原鍾乳洞、夕食会(BBQ)

3日間
愛知県常滑市

セントレア空港でお別れ

令和7年度研修生の声

  • 5月と8月の2回の研修で、宝暦治水から繋がった交流で出会えた仲間と、薩摩義士の偉大さや海津市民の報恩感謝の心などたくさんの学びを得ることができました。昔、宝暦治水によってできた縁を今まで多くの人たちが協力して繋いでくれたおかげで得ることができた学びを今度は私たちが次の世代に繋いでいく番だと思いました。
  • 実際に岐阜の地を訪れて、海津市を中心とする木曽三川周辺地域の方々の薩摩義士への感謝が大きいということを改めて感じました。
  • この研修に参加するまでは「薩摩の人が岐阜の川に堤防を作った」程度しか知りませんでしたが、実際に話を聞いて、現地を見て、感じて、驚くことばかりでした。今の私たちにできる一番のことは、薩摩義士の思いや、記憶を未来に繋いでいくことではないかと思いました。
  • この研修に参加して、私自身のコミュニケーション力も上がったと思います。
  • この交流から色々なことを学ぶことができた。本などで見るよりも、現地に行くことで理解を深めることができた。今回研修に参加して、とてもいい経験になった。
  • 川が入り巡った海津市の美しい景色は、忘れることのできない感動を覚えた。岐阜の友達と「また会おう」と約束できたことが嬉しかった。

令和7年度の様子

受入研修
歓迎夕食会

R7歓迎夕食会

霧島神宮

R7霧島神宮

 

薩摩義士碑

R7薩摩義士碑

訪問研修
治水神社

R7治水神社

海蔵寺

R7海蔵寺1

R7海蔵寺2

 

岐阜城

R7岐阜城

木曽三川輪中ミュージアム

R7木曽三川輪中ミュージアム

みんなでBBQ・スイカ割り

R7バーベキュー

R7スイカ割

 

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お問い合わせ

市民環境部市民活動推進課道義高揚推進室

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0924

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