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更新日:2024年5月7日
私は旧隼人町出身で、大学卒業後は県外の民間企業に勤めておりましたが、いつか「地元」である霧島市に戻り、何か貢献ができないかと思っていたところ縁があって霧島市役所にて働くこととなりました。
私の所属する部署では、霧島市で農業を営む方・これから農業に取り組もうとされる方のサポートを中心に、農地の土地利用調整や農地保全の取組、市の農業振興に関する計画の策定等を行っています。
温泉に入ることです。小さい子供がいるため、最近は家族風呂に入ることも多いです。霧島市はたくさん温泉がありますので、ぜひおためしください。
市役所は様々な部署がありますが、そのほとんどが市民の生活と密接にかかわっています。大変なこともありますが、とてもやりがいのある仕事です。ぜひ一緒に楽しく仕事をしましょう。
保健センターでは、地域住民の心身の健康づくりを支援しています。具体的には母子健康手帳交付や、子供の健康診査、大人のがん検診、健康や育児の相談対応、訪問支援などを行っています。そのため、新生児から高齢者まで幅広い層の方々を対象に仕事をしています。
仕事のやりがいは、市民の方から感謝の言葉をいただいた時です。市民の方と接する機会の多い職場なので、感謝の言葉をいただいた時には「頑張って良かった!」と感じます。
スポーツ観戦をすることです。最近は、観戦時に声出し応援ができるようになったので、お腹の底から声を出して応援することでストレス発散をしています。
はじめは、なかなか心を開いてくれない保護者に対して時間をかけて支援することで、最後には感謝の言葉をいただきました。支援方法にとても悩んだケースでしたが、先輩方の手厚いサポートで頑張ることができました。
保健師の業務は多岐に渡りますが、決して一人ですることはありません。職場の仲間や関係機関と協力して支援をしていきます。市民の方々に直接関わることのできる、とてもやりがいのある仕事です。一緒に働けることを心待ちにしています。
建設部建設施設管理課道路維持第1グループに勤務しており、主に市道の維持管理業務や橋梁の長寿命化事業を行っています。
夫婦共働きであることから、家事などはお互い協力して出来ることをするようにしています。子供の部活動の送迎等もあり、朝早く出勤し、夜遅く帰ることも多いので、家や道中で日常会話を増やし、コミュニケーションをとるようにしています。
子供のころから、球技(主に野球)が好きだったので、社会人になってからも野球や市役所のソフト部で汗をながしています。また、お昼休みは可能な限りウォーキングをするように心がけています。他に、地元のソフトボールスポーツ少年団の指導者として週に3回の練習と各種大会に参加し、子供達と一緒に体を動かすことで、元気をもらったり、心のリフレッシュに繋がっています。そして、何より楽しみなのは汗をかいたあとの晩酌です。
私の職場では、道路の補修や清掃等の維持管理業務が日常業務ですが、梅雨や台風による突発的な災害が発生した際の災害復旧事業も行っております。記憶に新しいのは、令和4年9月に発生した台風14号ですが、当時台風接近前夜から庁舎に待機し、翌早朝から被害調査や業者の手配等ライフラインである生活道路の早期復旧に職員総出で対応したことを覚えています。この台風で霧島市内は、あちこちで道路が崩れ、現在も復旧は道半ばですが、復旧に至るまでは地元の方々や土木業者さん、コンサルさんなど、色々な方の知恵と協力がなければここまで来れなかったと思います。今回の経験をまた今後の業務に生かしていきたいです。
市役所は一般事務職員が多数を占めますが、私のような土木技術者もいます。多くの部署で色々な市民の方と接する機会も多く、覚えることも多いですが、職場の先輩に教わったり、経験を重ねることで自らが成長でき、またたくさんの方々と繋がっていける場所だと思います。霧島市は旧1市6町が合併し、県内で2番目に広い街であることから、多種多様な文化、地域の特性も様々です。このような魅力あふれる霧島市で一緒に働いてみませんか。
お問い合わせ
総務部総務課人事研修グループ
電話番号:0995-45-5111(内線1132)
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