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更新日:2016年2月29日
大東亜戦闘中の昭和十八年出水海軍航空隊国分分遣隊が設けられ翌十九年八月十五日国分海軍航空隊として開隊、連日隊員の訓練を重ねたところであったが、昭和二十年始め海軍特別攻撃隊の基地として使用され、四百人余の若き勇士たちが莞爾として雲流れる果て、遙か逝いて帰えらざる壮途につき、祖国の危急に殉じた思出深い土地であります。
この地で、国分航空隊第一、第二基地特攻隊員戦没者427御柱の慰霊を行うとともに、平和国家を祈ります。
4月22日に最も近い日曜日
国分特攻基地記念碑前(陸上自衛隊国分駐屯地正門前)
溝辺特攻碑前(溝辺上床公園内)
遺族、生存者、各種団体・機関の関係者及び行政関係者
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