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更新日:2024年6月25日
これまでに全国70都市以上で取り組まれ、空き家や空き店舗をはじめ、公共施設や道路など、今ある資源を活用し、まちの価値向上を図る「リノベーションまちづくり」が霧島でも動き出しています!
1市6町が合併して15年目となる令和2年度。
霧島市では「霧島を一緒につくりたい」を合言葉に、延べ7回の「霧島リノベーションまちづくり戦略会議」を開催し、市民8名の委員を中心として霧島市の強みや弱みを共有し、これからの霧島市の未来像や新しい暮らし方について語り合いました。
そして、令和3年3月。霧島市がこれから目指すべきビジョンとコンセプトとともに、4つの戦略と市民が欲しい暮らしを自ら叶えるためのプロジェクトを「霧島リノベーションまちづくり推進ガイドライン」として発表しました。
このガイドラインは、民間は霧島での新たな暮らしを実現するため、行政は市が抱える都市経営課題を解決するため、そして5年後の霧島市をワクワクさせるため、「公」と「民」が一緒になって作成したものです。
これからの霧島での新たな暮らしは公民一緒につくる。
霧島市は今、その旗印として、このガイドラインを掲げます。
令和元年度からスタートした「リノベーションまちづくり」の取り組みを通して、市内各地で新たなプロジェクトが次々と生まれています。事業に込める想いや街の課題への挑戦を寄せていただき、「LIVEKIRISHIMA CASE STUDY」を発行しました。
市役所などで配布しておりますので、ご希望の方はご連絡ください。
新しい暮らしを霧島から世界に発信
「地球に抱かれている」
このまちにいると時々そんな印象を受ける。
桜島と霧島山という2つの火山に挟まれ、
他にも類を見ない圧倒的なスケールの自然に囲まれたまち。
目に映る風景は四季とともに刻々と変化し、一瞬たりとも見逃すことができない。
まさに自然が作り出すライブ感。
私たちは、この霧島という圧倒的なスケールの舞台で今ある価値を最大源に活かし、
霧島に暮らす躍動感あふれる人たちの手によって、新しいローカルライフスタイルの実現を目指します。
Local Mind(ローカルマインド)地方を面白くしよう!
Interactive Mind(インタラクティブマインド)対話を大事にしよう!
Venture Mind(ベンチャーマインド)挑戦を楽しもう!
Enrich your Mind(エンリッチユアマインド)感性を豊かにしよう!
本市では、創業人材の育成や公民連携の取組を促進するため、令和2年10月に霧島市、霧島商工会議所、霧島市商工会の3者による「霧島リノベーションまちづくり実行協議会」を設立しました。
本市のリノベーションまちづくりの推進主体として先導する一方、行政と民間の中間組織として各種事業を展開しています。
霧島市のリノベーションまちづくりに関する講演会等のイベント情報の発信や、リノベーションまちづくりに取り組むヒト、モノ、コトに関する情報を提供しています。
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