ホーム > まちづくり・産業・企業誘致 > 農業・畜産 > 畜産 > 高病原性鳥インフルエンザの対応について(第3報)

ここから本文です。

更新日:2024年12月24日

高病原性鳥インフルエンザの対応について(第3報)

本市において高病原性鳥インフルエンザが確認され、次のとおり対応しました。

第3報

12月23日(月曜日)午後6時00分に農場の防疫措置(農場内の清掃・消毒など)完了しました。

移動制限区域、搬出制限区域は引き続き設定されていますので、付近を通行される畜産関係車両は、消毒の徹底をお願いします。

霧島市の養鶏農場における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(県内2例目)に係る防疫措置の完了について(第2-7報)(外部サイトへリンク)

第2報

12月21日(土曜日)午前11時40分に発生農場の殺処分は完了しました。

鶏糞、飼料などの処理及び埋却、清掃・消毒などの防疫措置を引き続き実施しています。

霧島市における高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜の確認(県内2例目)に係る防疫措置状況について(第2-6報)(外部サイトへリンク)

第1報

12月19日15時頃、姶良家畜保健衛生所から、福山地区の養鶏場で飼育されている鶏が、高病原性鳥インフルエンザ感染の疑いがあるとの報告を受け、今後の対応等について、鹿児島県と協議しました。

同日16時52分には、家畜保健衛生所から陽性確定との報告を受け、17時20分には、家畜伝染病対策本部会議を開催し、鹿児島県との連携や本市の対応について協議しました。

なお、12月20日中に、鹿児島県が午前10時から10万羽を殺処分するとともに、市内等4か所に消毒ポイントを設置しました。

今後についても、鹿児島県をはじめとする関係機関と協力し、迅速に対応してまいります。

拡大防止のために、以下のことに気をつけてください

  • 一度に複数の死亡野鳥を見つけたときには、農政畜産課(0995-64-0963)にご連絡ください。
  • 養鶏農家や鳥類を飼育している方は、鶏舎に小動物が侵入しないようにしたり消毒をしたりするなど、これまで以上に感染防止策を徹底するようおねがいします。
  • その他の市民の方は、みだりに野鳥や鶏舎に近づかないようにおねがいします。

鶏肉や鶏卵を食べても人に感染しません

  • 鳥インフルエンザは、鶏肉や鶏卵を食べたことで、人に感染した事例は報告されていません。また、市場に流通している鶏肉や鶏卵は、安全なものが流通していますので、安心してお買い求めいただけます。

鳥インフルエンザ侵入防止のために

鹿児島県ホームページ

鹿児島県ホームページ緊急情報(外部サイトへリンク)

お問い合わせ

農林水産部農政畜産課畜産第1グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0963

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?