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更新日:2019年8月25日
令和元年度第1回霧島市立図書館協議会の協議結果を公表します。
令和元年7月26日(金曜日)14時から16時まで
霧島市国分シビックセンター公民館3階中会議室
公開
なし
議事における主な意見等の概要は以下のとおり
(意見)活字離れが進む中で、昨年度は貸出冊数の減少が食い止められているようだが、特別な取り組みがあったのか。
(回答)隼人図書館では子どもを対象としたポイントカードを発行する取り組みを行った。また、月ごとにテーマに沿った展示を行い、関連の本の貸し出しが増えている傾向がある。移動図書館では、リクエストに対応した本の配置やルート変更を行い、学校及び地域での貸し出しが増加したと考えられる。
(意見)展示選書の決定は、どのような方法か。
(回答)年間のテーマを決め、話し合いを行い選書している。また、突発的な要望等があった場合も対応可能である。
(意見)移動図書館では、きめ細やかなサービスがなされていると思うが、今後はどのような方針で進めていくのか。
(回答)移動図書館の本来の目的である図書館利用に困難な地域を定期的に巡回し、地域の実情にあったサービスを展開するため、場所及び時間等を検討し、移動図書館を通じて市民間のコミュニティの場を広げたいと考えている。
主な取り組みとして、各図書館等の書架が飽和状態であるため、定期的な点検及び除籍の実施。
隼人図書館の正面出入口に自動ドアの設置。
移動図書館及び配本の巡回場所の検討。
会議資料についてはダウンロードしてご覧ください。
令和元年度第1回霧島市立図書館協議会資料(PDF:2,776KB)
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