霧島市の大気の状況

微小粒子状物質（PM2.5）とは、大気中に浮遊する粒子状物質のうちでも特に粒径の小さいものをいいます（粒径2.5μm以下の微小粒子状物質）。

微小粒子状物質（PM2.5）の測定につきましては、県内10局で行っており、本市の大気測定場所は、国分中央公園です。

県内10測定局のいずれかの測定局の、午前5時から7時までの1時間値の平均値が85μg/立方メートルを超える場合と、午前5時から12時までの1時間値の平均値が80μg/立方メートルを超える場合、国の暫定指針値である日平均値70μg/立方メートルを超えると予想され、その際はそれぞれ午前8時と午後1時に、下記「微小粒子状物質（PM2.5）に関する注意情報について」で注意情報の発表があります。

なお、大気汚染の状況、情報は鹿児島県のホームページ及び環境省大気汚染物質広域監視システム（そらまめ君）ホームページで公表されています。

• 微小粒子状物質（PM2.5）に関する注意情報について（鹿児島県のホームページ（外部サイトへリンク）
• 環境省大気汚染物質広域監視システム「そらまめ君」（外部サイトへリンク）
• 環境省ホームページ「微小粒子状物資（PM2.5）に関する情報」（外部サイトへリンク）

鹿児島県では、「微小粒子状物質(PM2.5)に関する注意情報等」をあらかじめ登録された方にメール配信を行うサービスを実施しております。

配信をご希望の方は、下記の手順書をダウンロードし、登録してください。

ファイルのダウンロード

• PM2.5注意情報等のメール配信登録方法（PDF：53KB）

注意情報が発表されたら

直ちに影響があるわけではありませんが、特に急ぎでない外出や、屋外での激しい運動は、できるだけ控えてください。

また、呼吸器や循環器に病気のある方や、お子様、高齢の方などは、より慎重に行動し、体調の変化に注意してください。