敷根清掃センター火災後の施設の復旧及びごみ出しの協力について

昨年末12月29日の敷根清掃センター火災の影響により、現在、市内で発生するごみの一部を、県内外の自治体等に搬出して処理しています。
施設の復旧は本年3月末を見込んでいますので、市民の皆様には引き続き「ごみの減量化」及び「朝8時までのごみ出し」にご理解・ご協力くださるようお願いします。

なお、1月31日に同センターで発生したごみピット火災については、建物・設備等への被害はありませんでした。したがって、この火災によるごみ処理への影響はありません。

今回の原因は、リチウムイオン電池等の発火物がごみピットに混入したことと推察されています。これらの発火物が、可燃ごみに混入しないよう分別の徹底をお願いします。

リチウムイオン電池等の詳細についてはこちら（PDF：1,611KB）

敷根清掃センター火災発生について（令和7年1月31日火災）

令和7年1月31日午前2時20分頃、敷根清掃センターのごみピット内で火災が発生しましたが、午前11時鎮火しました。
本日のごみの搬入については、敷地内の搬入ルートを変更し、受入を行っています。
なお、現時点で、建物や焼却設備に焼損は確認されていないことから、今回の火災による施設への影響はない見込みです。

敷根清掃センター火災に伴うごみ出しの協力について（令和6年12月29日火災）

令和6年12月29日に敷根清掃センターで火災が発生し、2炉あるごみ焼却設備のうち、1炉が停止しています。復旧にはしばらく時間を要する見込みです。

今後も、更なるごみの減量化にご協力くださるようお願いします。