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更新日:2019年6月21日
1.本市における登下校防犯プランについて
(1)市内各小中高校における「防犯ボランティア」の現状を問う。
ア 組織構成(人数)と活動実態
イ 今後の対応について
(2)市内の小中高校の防犯カメラ設置状況並びに国の財政措置予定に伴う今後の方向性について問う。
(3)子ども110番の家の登録件数及び情報共有の実態について問う。
(4)安全確保に関する霧島警察署との連携状況を問う。
ア スクールサポーターの人数
イ 活動状況及び連携体制について
2.学童クラブと学校,行政,幼稚園・保育園との連携について
(1)子供の生活の連続性を保障する観点からも児童,保護者が安心し,より充実した学童運営ができる連携体制の確立に取り組むべきではないか。
(2)遊びの場としての校庭・体育館利用,保護者会時等の駐車場開放など,学校施設を利用できる体制づくりに取り組めないか。
3.給食費未納問題について
(1)平成30年度における市全体の未納金額を問う。
(2)合併後14年分の未納額の累計及び回収金額を問う。
(3)1食当たりの単価について未納額に対する保護者負担は幾らか問う。
(4)昨年度の質問以降,未納対策に取り組んだ内容,結果について問う。
(5)今後の具体的な対応策について問う。
4.聴覚障がい者福祉について
(1)本市の聴覚障がい者の人数を問う。
(2)日常時における支援体制について問う。
(3)災害時における支援体制・取組について問う。
(4)NET119番導入についての見解を問う。
1.森林法の規定による伐採届出について
(1)姶良東部森林組合管内の過去3年間の伐採届の伐採面積及び伐採業者を地区ごとに示されたい。
(2)伐採搬出時における市道,農道,里道,生活道路等の通行時に業者と集落住民とのトラブル等はなかったか。
(3)伐採搬出時における市道,農道,里道,生活道路,用排水路等が破損し,復旧されないままの箇所はないのか。
(4)伐採届を仲介業者が提出し,仲介業者は伐採せず転売し別の伐採業者が伐採しているケースはないか。もしあるとすればどのような指導を行っているのか。また,伐採期間は順守されているか。現地巡回等は行っているのか。
(5)曽於市が伐採及び伐採後の造林の届出書に関する取扱要領を作成したが,霧島市も新たな要綱を作成すべきでないか。
2.牧之原中学校のトイレ改修について
(1)平成28年第1回定例会一般質問の中で牧之原中学校のトイレ改修について質問した経緯があるが,その時の教育長答弁についてどのように考えているのか。
(2)牧之原小学校は,平成26年度までに大規模改修され,現在,家庭にあるトイレと変わらず児童も気持ちよく利用しているが,牧之原中学校は昭和37年に設置され,現在57年が経過しようとしている。今後の計画はどうか。
(3)牧之原小学校で6年間きれいなトイレで過ごし,牧之原中学校へ進級すると環境が激変し,思春期の子供たちの教育環境に大きな影響を及ぼすものと思う。環境整備も学校教育の大事な務めであり,早急に改善すべきであると思うがどうか。
3.鹿児島国体の施設整備等について
施設整備については,順調に進んでいるようだが,競技を観覧する来場者・障がい者に対するバリアフリー化やトイレ等の整備,駐車場確保対策等どのように進めているのか。
1.学校給食について
(1)給食施設や調理器具は老朽化していないか。
(2)栄養教諭や市で雇用している栄養士及び調理員の配置はどのようになっているのか。
(3)本市の給食費未納はどのようになっているのか。
2.本市の防災対策について
(1)雨季になったが,本市の防災体制はどのようになっているのか。
(2)市民の防災意識や地区防災力を高めるために本市としてどのような取組を行っているのか。
3.青葉小学校の存続について
青葉小が廃校,老人ホームになるのではと多く聞かれるが,本当はどうなのか。
4.あいさつ運動はどのように進んでいるのか
(1)学校のあいさつ運動の取組はどうか。
(2)本市でのあいさつ運動の取組はどうか。
1.外郭団体で働く職員と会計年度任用職員制度について
(1)来年度から会計年度任用職員制度が施行される。これまで市が依頼している身障者協議会などの外郭団体で働く方たちの取扱いはどうなるのか。
(2)今後,移行する会計年度任用職員や外郭団体で働く方たちの安定雇用と労働条件の改善について,市としてどう取り組んでいくのか。
(3)会計年度任用職員への移行により,国への財源措置が求められるがどうか。
2.人口増加対策について
本市は,移住定住促進の施策に取り組んできた経緯がある。移住定住促進事業は2019年度末で廃止を予定しているが,今後の人口増加対策をどのように考え展開していくのか。
3.国民健康保険税について
(1)本年度の国保税の値上げは,19市の中で阿久根市と本市のみであった。値上げしなかった他の自治体の取組をどう学んだのか。
(2)昨年に引き続き,本市の国保税は値上げされた。市民の暮らしや福祉を守るために負担軽減策が必要と考えるがどうか。
(3)全国的に子供の貧困が社会問題となっている。市長は,「子育て日本一の霧島市」の公約を掲げているが,本制度の18歳までに課税される均等割の軽減を検討すべきではないか。
1.市民満足度の向上について
(1)市民からの問題提起による横断的な課題解決を行うための情報共有方法やその処理方法で,組織の在り方として,ワンストップ体制とする考えはないか問う。
(2)顧客としての市民へ寄り添う職員の育成について問う。
(3)幸せを実感できる施策や指標の設定について問う。
(4)市民満足度を測定する方法について問う。
(5)市民が,「幸せ日本一」を実感し,定住移住へ繋がる施策は考えられないか問う。
2.姉妹都市海津市との50周年事業等について
(1)事業規模及び事業内容と実施時期について問う。
(2)姉妹都市交流事業等の今後の展開を問う。
3.危険家屋について
(1)各地域の危険家屋数及び現地状況把握について問う。
(2)危険家屋所有者との連絡状況の把握について問う。
(3)危険家屋撤去で,行政側と所有者側の各々の立場で問題点があるのか問う。
(4)危険家屋解体後3年間の売買制限期間の見直しはできないか問う。
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