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更新日:2019年6月21日
1.全国和牛能力共進会に向けての取組について
全国和牛能力共進会に向けたこれまでの進捗と今後の本市の取組について問う。
2.農業の取組について
(1)6次産業化の現状の取組と今後の取組についてと今,新しい取組として注目されている4次産業を掛け合わせた10次産業の考え方を本市として取り組む考えはあるのかを問う。
(2)本市のスマート農業の普及と拡大について,本市の取組を問う。
3.企業が取得する認定制度の支援について
厚生労働省の認定制度である「くるみん認定制度」「ユースエール認定制度」「えるぼし認定制度」を企業が取得する際に,市として支援ができないか考えを問う。
1.霧島市立医師会医療センター施設整備基本計画について
平成31年3月作成の霧島市立医師会医療センター施設整備基本計画と,国が目指す公立病院再編構想との整合について市長の見解を問う。
2.自治会運営の現状と将来展望について
少子高齢化,人口減少の課題を抱える中,自治会運営の現状と将来展望を問う。
3.非常備消防について
非常備消防の現状と将来展望について見解を問う。
4.ごみ処理の課題と今後の対応を問う
(1)ごみステーションの課題と今後の対応を問う。
(2)横川牧園地区のごみ処理の今後の見通しを問う。
5.交番の統廃合について
(1)交番の統廃合による地域住民の声を,どのように受け止めているか。
(2)交番跡地を地域の安心,安全の確保のために利活用する考えはないか。
1.登下校の際の安全確保について
小中高校生の登下校の安全確保については多方面において様々な課題がある。その問題点と解決方法をどのように考えているのか。
(1)毎年,学校ごとに危険箇所点検をしているが,どのような内容が多いのか。
(2)市内の通学路で同じ場所での交通事故が起こっているが,どのような対策をしていくのか。
2.中高年のひきこもりについて
内閣府は2019年3月29日,40~64歳のひきこもりの人が全国で61万3,000人いるとの推計値を公表した。中高年対象の調査は今回が初めてで,2015年度の調査で推計した15~39歳の54万1,000人を上回った。当事者の親の高齢化で問題が複雑化するに当たり,その対応方法をどのように考えるのか。
(1)現在,霧島市内で中高年のひきこもりと思われる人は何人いるのか。
(2)現在,支援の形はどのようなものがあるのか。
(3)中高年のひきこもりに対して,霧島市はどのように対応していくのか。
1.幼児教育と保育の無償化問題について
(1)幼児教育や保育を無償とする「子ども・子育て支援法」は,保育士の配置数や保育室の面積が国の基準に満たない「認可外施設」の利用者も対象となるが,「保育の質が保たれるか」との懸念にどのように応えるのか。
(2)認可保育所の増設や保育士の処遇改善による安心・安全な保育・幼児教育を受けられる体制をどのように進めるのか。
2.ごみ処理問題について
(1)「指定ごみ袋」の義務化は,明確な「ごみ有料化」であり,地方自治法第14条第2項との整合性にも問題がある。行政責任を明確にすべきだがどうか。
(2)敷根清掃センター施設整備計画の中で牧園・横川地区のごみ処理についても「一本化する」との検討が進められている。「住民サービスの低下にならないよう対策を講じる」との具体的説明を求める。
(3)牧園・横川地区から未来館へ個人搬入されているごみ(2016年度実績7,723台)をどのような手法で担保するか。
(4)その費用と効果は,どのように試算されているのか。
(5)住民への十分な説明なしに結論を押しつけてはならないがどうか。
3.森林伐採対策について
(1)木質バイオマス発電の燃料材や合板原料としての需要や太陽光発電所建設により山林伐採が続いている。重機や大型車両を駆使した山林伐採の中で起こっている問題と,その対策をどのように考えているか。
(2)曽於市では,伐採面積が急増していることによるトラブル防止のために,山林所有者や事業者の責任を明確化する独自の対策を進めている。この取組に学んだ対応を求めるがどうか。
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