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更新日:2018年2月26日
1.公共施設管理について
(1)市営住宅の管理について(公営住宅等長寿命化計画)
(ア)指定管理者制度の導入を進める考えはないか問う。
(イ)空き室の多い集合住宅の入居者促進について問う。
(ウ)管理計画について問う。
(2)溝辺総合支所の業務が集約されるが、現庁舎などの今後の取扱いについて問う。
2.道路行政について
九州縦貫自動車道の鹿児島空港南バス停付近の南北の側道があるが、高速バスの乗降者の送迎のために、頻繁に車の駐停車が行なわれているため、往来する車の妨げになったり、バスの乗降者は事故などの危険もある。数台分の退避場を設けるなどの対策は考えられないか問う。
1.国保加入者の健康増進について
(1)特定健診の受診率アップの取組
(2)腎疾患重症化予防の取組
2.ヘルプマーク・ヘルプカードの普及、推進について
障害や難病を抱えた人が必要な支援をあらかじめカードに記しておき、緊急時や災害時などの困った際に提示して周囲に伝える「ヘルプマーク」を作成し、「ヘルプカード」とともに配布する動きが全国の自治体で広がっているが、本市でも取り組むべきではないか。
1.通学路の交通安全対策及び道路整備について
(1)農振農用地の整備がされた地区に後から小学校ができたことで、農道が狭く、車の往来も非常に多くなっている。下井地区からもまちづくり委員会等で要望も出されているようだが、子供たちの登下校時や農繁期においては、通学にも影響があると思う。大型車両の乗り入れ等は一部制限されているようだが、農業用の車両が一台駐車しただけでも他の車両に影響があるようだ。市として道路拡張など今後計画していく考えはないか。
(2)上野原工業団地に県が企業誘致をし、国道10号へのバイパス道も整備されたが、現在も市道敷根上之段線へ通り抜ける車両が多く、以前から事故等もあり、改善の必要もあると思うが、どのように考えているのか。
2.資源ごみの回収方法と今後の対応また、自治会のごみ収集の在り方について
(1)近年、市以外の事業者が、市道や県道横の空き地において、資源ごみ等の回収を行っているようだが、市内にどの程度設置しているのか。
(2)市として、資源ごみのリサイクル対策をどのように考えているのか。
(3)市の資源ごみにおける財政収入の推移はどのようになっているのか。
(4)市から各自治会へ還元している補助金は、どれほどあるのか。
(5)市にも資源ごみを回収するところが数箇所あるが、市民が直接持っていった場合、霧島市にお金が入ってくるのか。
(6)資源ごみの回収については法的縛りがないということだが、市として地区自治公民館等への助成金等援助していることを鑑みると、広報誌等を活用して市民へ知らしめるべきではないか。
(7)資源ごみの回収の方法を考えて、市民が出しやすい体制にしたほうがよいのではないか。
(8)古布のリサイクルも行っているが、市にお金は入ってくるのか。
(9)現在、市では霧島市ごみ減量化・資源化問題検討委員会を開催されているようだか、どのような結論を見出していくのか。
(10)自治会を脱退して何人かでごみ収集を市へお願いすれば、市は、対応するのか。
3.公共事業の工事検査の在り方について
(1)市の公共事業の工事検査は、小規模工事においても大規模工事においても同じような検査がなされているようだが、書類審査を含め簡素化できないのか。
(2)5,000万円の工事で検査等に掛かる経費は、どの程度みてあるのか。また、100万円の工事で同じく検査等に掛かる経費はどれくらいみてあるのか。また、一般的な検査に掛かる時間は、どれくらいか。
1.道路整備について
旧隼人町と広瀬との境の道路の再舗装を急いでできないか。
2.子ども医療費の助成について
医療機関等の窓口で支払った保険診療分の全額支給を小学生まで拡充できないか。
3.農業を活用した高齢者の雇用創出を図れないか。
一般企業などを定年退職した60歳以上の人を対象に、新たに農業で働けるような環境づくりを進めることはできないか。
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