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更新日:2018年2月26日
1.子育て支援について
(1)放課後児童健全育成事業の目的と現状について問う。
(2)病児・病後児保育事業の目的と現状について問う。
2.長寿・障害福祉事業について
(1)成年後見制度利用支援事業の趣旨と現状について問う。
(2)いきいきチケット支給事業の目的と現状について問う。
3.本市特産品の振興事業(ブランド化等支援)について
(1)本市の特産品化について、市の支援の現状を問う。
(2)新規の地域おこし協力隊を活用した「地域資源プロデュース事業」の目的と趣旨及び成果指標について問う。
(3)市立国分中央高校の商品開発等に対する取組(活動)について問う。
4.キリシマツツジ普及活動について
キリシマツツジ普及活動の現状と平成30年度における本市の取組について問う。
1.これからの公共施設の活用に、若い世代の声をより反映させることはできないか。
これからの公共施設の活用構想について伺う。
(1)全天候型こども館の施設整備で解決したい課題と、その課題解決に向け参考とされた類似施設、郊外の遊休施設活用の方向性とした理由を示せ。
(2)これからの公共施設利活用において、若い世代の声を長期的な目線で取り入れる必要があると考えるが、市の現状及び課題は何か。
2.小学校英語教育推進事業で最大限の成果を出すための体制作りについて問う。
今年度の状況について伺う。
(1)事業全体の目的に対し、今年度目標の設定や進捗管理についてどのようなビジョンを示して進めてきたか。
(2)教育委員会・学校・担任・講師の連携と情報共有は、どのような体制・役割分担で行ってきたか。
(3)支援員の採用はどのような基準で選定し、どのような条件や待遇で行ったか。
3.安定的な財源確保のための施策について問う。
市の歳入増へ向けたあらゆる働きかけは必須の課題と考える。
(1)本市の人口構造で20代以上の全世代で過半数を占める女性の所得の低さや賃金カーブの実態について、本市の課題と対策をどのように考えているか示せ。
(2)前年度の保育園待機家庭は何世帯あったか。子育て家庭の収入減や世帯所得増の機会損失、市の税収への影響について、市の考えはどうか。
(3)霧島市の高齢者福祉計画・介護保険事業計画素案のパブリックコメントにおいて、若年層の介護離職・転職の割合が8.3%及び3.4%となっている。家族等介護者の離職防止は喫緊の課題であるが、本市としては、どのような具体的な取組をしていくべきと考えているか。
(4)多数の企業誘致と雇用の増大に成果を上げているが、誘致のための財政支出等を上回る公益性が得られているか。法人市民税を納められる企業であるかどうかの確認や個人市民税納税につながる雇用体系をとっているかの確認についての現状を問う。誘致時の働きかけについても併せて問う。
1.牧園庁舎建設について
(1)牧園庁舎建設に至る議論内容を問う。
(2)牧園庁舎に係る事業概要、事業費と財源、建設スケジュールの最終年度について問う。
(3)現牧園庁舎を庁舎として活用するための具体的な議論はなかったのか問う。
(4)現牧園庁舎の跡地利用をどのように考えているのか問う。
2.教育現場における「薩摩義士」の普及と海津市姉妹都市交流(中学生・高校生)事業について
(1)霧島市薩摩義士顕彰会が作成している副読本「「薩摩義士」の話」の市内学校への配布と活用状況について問う。
(2)副読本「「薩摩義士」の話」を特別な教科となる道徳の時間で活用はできないか問う。
(3)現在行われている事業において、中・高校生のみの交流ではなく、今後、小学生まで交流枠とすることは考えられないか問う。
3.隼人駅周辺の活性化について
(1)隼人駅東地区区画整理事業に伴い、活性化策の一つとして西口との交流人口を促進させるための事業、自由通路、駅前広場等の事業に向けての進捗は、どのようになっているのか問う。
(2)隼人駅西口側の隼人駅と鹿児島神宮を核とする核と核をつなぐエリアの活性化を行っていくため、市としての取組をどのように考えているか。また、商工会や通り会、所有者等への行政支援は考えられないか問う。
1.人口減少対策について
(1)合併時の平成17年と平成29年の旧市町毎の人口と出生数を示せ。
(2)この数字から、特に周辺部の減少対策をどのように考えているか。
(3)結婚支援として結婚相談所や出会いの場の設置は考えていないか。
2.危機管理について
(1)霧島市には自衛隊国分駐屯地がある。年間何回か周辺をヘリコプターが飛んでいる。墜落等の心配はないか。
(2)今月2日にも佐賀県神埼市で5日に墜落したヘリコプターと似た物が飛んでいたが、事前に時間やコース等は市に連絡はあるのか。
(3)自衛隊周辺300m以内には、大規模の天降川小、国分西小や保育園等がある。事前に飛行コース等、市と協議がなされているのか。
1.平成27年3月に制定された「霧島市子ども・子育て支援事業計画」の進捗について
(1)霧島市の子ども・子育て支援に関する課題の一つに「国分・隼人地区の待機児童の解消」があるが、いまだ解消されていないのが実情である。この現状に対して、市長としての考えを示せ。
(2)子育て支援事業の「質の確保」として、幼稚園及び保育園から認定こども園への移行が施策として計画実行されているが、実際に認定こども園へ移行して「質の確保」につながっているのか見解を示せ。
(3)子育て支援事業計画が、PDCAサイクルで適正に進捗管理されているのか示せ。
(4)(1)、(2)、(3)の状況から「霧島市子ども・子育て支援事業計画」に関するマネジメント計画を示せ。
(ア)この事業がうまく進んで、市民のニーズを捉えているか。
(イ)事業計画の見直しは必要ないか。
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