ホーム > 市政情報 > 市議会 > 本会議・委員会 > 一般質問 > 一般質問一覧(平成24年) > 平成24年第1回(3月)定例会【一般質問】

ここから本文です。

更新日:2024年7月4日

平成24年第1回(3月)定例会【一般質問】

1.植山利博

1.平成24年度当初予算について
(1)平成24年度当初予算について、その特徴的な新規事業について問う。
(2)24年度当初予算は、23年度比20億8,400万円(4.03%)増となっているが、その主なる要因と今後の財政運営の展望を問う。
(3)地域経済の活性化に24年度当初予算はどのように対応しているか。

2.公契約条例制定について
公契約条例を制定し、公正かつ適正な入札を通じて、豊かな地域社会の実現と労働者の適正な労働条件を確保する考えはないか。

3.民間交番設置運営事業について
鹿児島県は交番の統廃合計画を示しているが、霧島市においても交番の統廃合が計画されている。このことを受けて、民間交番設置運営事業などを含めた対策を考えていないか。

4.市長の政治姿勢について
2月16日に開催された九州地方知事会・九州市長会での広域行政・道州制に関する協議の状況と、市長の見解を問う。

2.塩井川幸生

1.農畜林産業対策について
(1)農畜林産業について、振興策の現状を伺う。
(2)農業支援対策について伺う。(専業農家、起農業者への霧島市の支援体制等)

2.地域活性化について
(1)横川総合支所建設の現状について伺う。
(2)牧園農大跡地利用計画についての現状を伺う。
(3)奥天降計画の進展状況を伺う。

3.指定管理について
(1)水道事業・住宅管理・温泉管理等、指定管理について市の考えを伺う。
(2)市として指定管理しようと思っている事業等を伺う。
(3)指定管理業者と市との契約条件の把握・連携はとれているのか伺う。

3.宮内博

1.税と社会保障問題について
「社会保障と税の一体改革」との方針で、消費税の大増税計画が進められている。消費税導入と税率引き上げの口実とされた「社会保障」はどのように推移したのか。消費税大増税は、市民のくらしや経済を壊し、財政破綻を加速させることにならないか。

2.学校給食問題について
(1)東日本大震災の教訓は、今回の学校給食調理場のセンター化にどのように生かされたか。
(2)学校給食調理場のセンター化は自校方式の継続よりランニングコストや事業費削減効果が大きいとされるが、子どもの食育の観点から見てどうか。
(3)地域への経済波及効果という観点からの検証ではどうか。

3.地熱発電所問題について
原発事故を受けて地熱発電所建設のための要件緩和をはかるとの環境省の方針が示されている。牧園地区の温泉に影響を与える可能性のある要件緩和に対し、温泉保護対策をどのように考えるか。

4.隼人ガーデンシティ用地問題について
(1)プロポーザル方式で公募した隼人ガーデンシティ用地の今後の活用策はどのように検討されているのか。
(2)霧島市の発展及び地域活性化に貢献する事業とはどのようなものか。
(3)事業に着工できない場合の買い戻し規定はどうか。

4.前川原正人

1.大規模養豚場建設計画と永水地区水害について
(1)「観光立市霧島市」を掲げている市長は、今回の大規模養豚場建設計画を拒否すべきではないか。
(2)永水地区水害について、開発業者は水害の責任の一端はあると認めている。今後の市の対応策について、どのように考えるか。

2.公営ギャンブル場計画の問題について
(1)隼人町見次地区と国分敷根地区に、新たなギャンブル場計画がある。ニシムタ跡地周辺は交通渋滞が激しい地域であり、学校への通学路でもある。ギャンブル施設設置による、さらなる渋滞や子どもへの影響など問題はないのか。
(2)国分敷根脇元地区は、今回、霧島錦江湾公園として新たに発足する地域となるが、景勝地としての問題はないのか。
(3)NPO法人及びボランティア団体への支援について問う。

3.公営住宅の指定管理の問題について
(1)指定管理で、利潤を追求する民間業者に「市民の福祉増進」を図ることができるのか。
(2)公営住宅は、国と自治体の責任所在が公営住宅法で明記されている。維持管理のあり方として、行政責任を明確にし、地元業者育成のための手立てを尽くすべきではないか。

4.高齢化対策とデマンド交通について
(1)自治体合併により、周辺部では過疎化と高齢化が進んでいる。交通弱者対策をどう進めていくのか。
(2)現在、デマンド交通の実証実験を行っているが、その成果はどうか。
(3)今後、周辺部へのデマンド交通体系を全市的に計画し、交通手段の確保を図るべきではないか。

5.脇元操

1.学校教育について
(1)中学校の武道の必修科目について
ア剣道、柔道、相撲のうち、それぞれの希望者数を示せ。
イ教育委員会として、どの科目を推進するのか。
ウそれぞれの科目のメリット・デメリットを示せ。
(2)国分中央高校の外部指導者について
ア部活の種類と外部指導者の人員と報酬について示せ。
イ上位学校の選定についてはどのように考えているか。
ウ部活動備品の詳細を示せ。

6.宮本明彦

1.行政評価システムについて
(1)平成22年度の事務事業評価が公表されたが、各事業が年次的に効率的な方向への改善が進んでいるのか問う。
(2)現状の評価システムに改善を施す点がないかを問う。
(3)期待効果の把握状況とその成果を問う。

2.クレーム(苦情)の処理について
市民から様々なクレーム(苦情)を各部局が受け、その中には市政・市民サービスの改善につながるものが数多く含まれていると思うが、それらのクレームに対し、市はどのような管理・処理をしているのかを問う。

7.池田綱雄

1.医師会医療センターについて
(1)新設された脳神経外科の利用状況をお尋ねします。
(2)脳神経外科の新設により、救急医療がどのように変わったかお尋ねします。(救急車の動向等)
(3)診療科目に温泉治療(リハビリを含む)を取り入れられないかお尋ねします。

2.観光について
(1)合併後の観光への取り組みと、その成果をどのようにとらえているかお尋ねします。(数字等具体的に。また、今後の取り組みと目標)
(2)未来の観光資源として、鹿児島空港と隼人駅を鉄道等で結べないかお尋ねします。

8.前島広紀

1.霧島市立医師会医療センターについて
(1)中央手術棟完成後の活用状況について問う。
(2)同センターの救急医療を担う公的役割について問う。
(3)医師、看護師ほか各種技師など、職員確保対策を問う。
(4)同センター(施設)の長期計画を問う。
(5)医療と介護の役割分担と連携強化について問う。

2.救急医療体制の連携について
(1)救急搬送の体制と病院の連携について問う。
(2)広域的救急救命対策(ドクターヘリなど)について問う。

3.防災対策について
(1)手篭川、天降川周辺の防災対策について問う。
(2)錦江湾奥に所在する市としての防災対策について問う。
(3)緊急時の連絡手段や停電時の対応について問う。
(4)災害発生時の住民避難対策について問う。
(5)地域の防災力に対する行政の取り組みについて問う。

9.新橋実

1.農業振興策について
(1)食料自給率の向上と農村の振興・活性化を図るための施策について
ア市の取り組みの現状と課題について問う。
イ市の農業耕作者の年代別人数を問う。
ウ圃場整備区域の不耕作地の現状と対策について問う。
エ集団営農を支える技術として、現在全国各地で導入が進んでいる地下水位灌漑システム(フォアス)を霧島市で推進していく考えはないか。

2.霧島錦江湾国立公園の観光浮揚対策について
(1)錦江湾奥の観光浮揚策について
ア錦江湾奥の観光の現状と課題について問う。
イ国立公園の指定を受けて、今後の観光浮揚対策をどのように捉えているのか。
ウ若尊鼻の遊歩道が整備されているが、福山町方面について今後の計画を問う。
エ世界ジオパークの認定について問う。

10.木野田恵美子

1.デマンド交通の運行について
平成23年10月3日から平成24年3月30日までの運行期間で、霧島市で初めて永水地区に実証運行されているデマンド交通の運行を今後どのように検討されているのか。デマンド交通が見直された場合、休止になっていたふれあいバスの運行は以前どおり復活するのかお尋ねします。

2.孤独死を防ぐための対策について
(1)高齢者の独り暮らしや、障害のある独り暮らしを地域で見守り支える方策として、いろいろな手立てがあるが、行政としてはどのような取り組みをされているのか。70歳以上の独り暮らしの数は何人か。
(2)大分県国東市のあるまちでは、朝が来るとそれぞれの家の軒先に黄色い旗が掲げられ、地域のみんなに向けて「今日も元気です」と伝えるメッセージを送っている。たとえ一人で暮らしていても、誰も一人にさせないために霧島市でも市民と関係機関が協力して、「黄色い旗が今日も元気」の取り組みをしてはどうでしょうか。

11.下深迫孝二

1.エネルギーについて
(1)本庁舎の電気料金は年間いくらか伺う。
(2)料金を安くするため九電とどのような話し合いをしているか伺う。
(3)地熱発電などの自然エネルギーについて、どのように考えるか伺う。
(4)開発公社が所有している土地に、太陽光発電や風力発電の設置は考えられないか伺う。
(5)牧園の地熱発電の賛成陳情を採択したが、執行権を持つ市長の考えを伺う。

2.本庁舎について
(1)非常に狭く、福祉が一部2階へ、農政の一部が7階に上っている。解決策をどのように考えているか伺う。
(2)市民と直接対応しない技術や設計部門及び組合の事務所など、人材育成センター跡に移動してはどうか伺う。
(3)庁舎の増築はいつまでに完成を考えているか伺う。

12.有村隆志

1.災害時の避難先や訓練の推進について
(1)津波や水害・噴火等の災害時の避難先は指定しているか。
ア各学校等での避難先は決めていますか。災害避難時に親との連携・連絡はどうなるのか。
イ防災意識を高める避難所の開設・運営講座はできないか。
ウ海抜表示を各地域の主な場所等と各避難先に、早く表示できないか。

2.デマンド交通について
デマンドタクシーの実施地域の拡大・充実ができないか。

13.脇元敬

1.新燃岳噴火活動に対する防災体制について
(1)昨年1月の新燃岳大規模噴火から一年が経過した。現在、小康状態にあるものの、地下のマグマの蓄積は昨年の噴火時期と同等だとも言われている。
ア新燃岳の噴火活動について、これまでの経過と現状、活動予測はどう考えているか。
イこの1年間、防災体制の構築として行ってきたことは何か。また、先日の防災訓練の成果はどうか。
ウ終息宣言を含めた、今後の見通しはどう考えているのか。

2.将来に向けた体育施設、運動公園等の整備について
(1)霧島市には多くの体育施設、運動公園等が存在する。プロスポーツのキャンプや大会、地域にとって必要な整備がされ、活用されることが市民生活、地域経済にとって望まれている。
ア8年後と言われている鹿児島国体の動向はどのような状況か。
イ市としての取り組みはどうか。
ウ農大跡地の利用方法の検討はされているのか。

3.市のPR活動について
市は観光関係を中心に様々なPR活動、情報発信をしていると思うが現状はどうか。また本年度行った指宿とのタイアップの効果はどうだったのか。

14.松元深

1.共生・協働のまちづくり(市民活動支援事業)について
(1)市内に住所を有するNPO法人及びボランティア団体の活動内容と数について問う。
(2)NPO法人及びボランティア団体への支援について問う。

2.組織機構再編計画について
(1)技術職員の本庁集約及び現総合支所の業務について問う。(総合支所の代表電話廃止の件を含む)
(2)市民サービスセンター「コア・よか」の現状と課題について問う。

15.秋広眞司

1.市長の政治姿勢について
(1)霧島永水地区の大規模養豚場建設計画について
アアセスのプロセスで県環境影響評価条例の手続きフロー図では、現在どの段階にあるのか。
イ市の意見を知事あてに出す時期を示されたし。
ウ市長の意思・姿勢を示されたし。

2.道路行政について
(1)仮称住吉橋(自衛隊裏大橋)を含む新川北線の整備について、期間・区間・総経費・仕様を示せ。
(2)国分駅前通り線(パワーセンター五島)の整備について、進捗状況を示せ。
(3)国分城山団地下の危険な三差路の整備について、進捗状況を示せ。

3.教育行政について
(1)中学「公民」教科書採用取消提訴(平成24年2月16日福岡地裁)について、本市でも本年度まで採用の東京書籍のどの部分が対象となっているか。
(2)学校でのインフルエンザ対策について、予防策、学級閉鎖等を示せ。
(3)「きりしまっ子立志推進事業」(10年カレンダー)の課題と成果を示せ。

16.久保史郎

1.平成24年度予算編成について
平成24年度予算編成の歳入に29億4千万円の基金繰入があるが、当初の予算編成においては歳入に見合う予算編成を行うべきではないか。

2.住基カードの使用について
霧島市において発行された住基カードの枚数と使える内容、また、その他発行されている市民カード等の統一はできないかを問う。

3.市民の健康福祉対策について
(1)インフルエンザが流行したが、市内の小・中学校における状況はどうか。(感染者数、学級閉鎖など)
(2)インフルエンザ対策として驚きの効果がある乳酸菌があるとのことだが、霧島市においても高齢者や子どもたちを悪質なインフルエンザから守る福祉対策として取り組む考えはないか。

17.徳田拡志

1.文化振興について
(1)大隅国建国1300年に向けた記念行事や取組事業をどのように考えているか。
(2)天孫降臨の地として隼人族や浜下りとの関連をふまえての建国事業を考えるべきだと思うがどうか。
(3)隼人塚公園の隼人塚史跡館の拡充を図ることで、市民や観光客のニーズに応えられると思うがどうか。

2.市民活動支援事業について
(1)市民や自治会、NPO等による共生協働のまちづくりについての事業推進や財政支援策はどのようになっているか。
(2)県の市町村協働の仕組みづくり促進事業の本市での事例を示せ。

3.市営住宅の指定管理について
(1)市営住宅の指定管理者に指定する者の選定条件を示せ。また、その業務内容はどのようなもので、管理料はいくらか。取り決め方法を示せ。
(2)入居者(申込者)の個人情報等の管理はどのようになっているか。
(3)指定管理者の指定についての議案否決に対し受任通知が届いたが、市長はどう思うか。

4.開発公社について
(1)隼人ガーデンシティをプロポーザル方式による公募によって売却するとのことだが、応募状況はどうか。
(2)また、プロポーザル方式を取った理由と売却予定価格はいくらか。簿価と鑑定評価の差額はいくらか。

5.条例について
(1)霧島市男女共同参画推進条例を制定しようとしているが、性別による固定的な役割分担とは何か。
(2)市、市民、事業者の責務を目的としているが、具体的に示せ。

18.山浦安生

1.「市民力のまちづくり」の取り組みについて
(1)「地域力」「市民力」向上の政策について
ア市民ニーズの把握のためのシステムは制度としてどうなっているか。
イ「地域力」「市民力」向上に向けて、市民や職員の人材育成はどうなされているのか。
ウ地域づくりの諸政策の決定にあたり「選択と集中」の基準は何か。
エまちの将来像は多機能都市であるが、具体的イメージはどうなのか。

2.公園の管理について
本市は都市公園、農村公園、普通公園など数多くの公園を所有している。管理方法は一体化するべきと思う。

3.活力ある産業のまちづくりについて
(1)霧島市はそれぞれの地域で特性を持っているが、その特性はどの政策に反映され、地域発展にどれくらいの効果があったか。
(2)地域の特性を生かし、健康増進、保養、リハビリ、医療を主体とした施設の構想は考えられないか。
(3)研究、調査、企画への投資について(例として、大学や大学院の研究機関や民間の研究機関等の頭脳の誘致は考えられないか)

19.志摩浩志

1.縄文の森のさらなる活用について
(1)国指定の貴重な遺跡「縄文の森」について、教育部及び商工観光部の取り組みを問う。
ア学校教育への取り組みは。
イ観光業界への誘客対策は。
ウ交通機関が無い=巡回バスの運行計画はないか。
エ入口が分かりづらい=トーテムポール、看板等設置はできないか。

2.自然エネルギーを利用した用水路水力発電を
地域の活性化と地球温暖化防止のため、クリーンエネルギー「小水力発電」を推進してはどうか問う。

3.河川景観保全アダプト制度について
(1)参加団体数と活動状況を問う。
(2)実施区域に団体名の看板を立て、PR、参加団体の拡大を。

20.時任英寛

1.自殺防止対策について
(1)全国で自殺者数が14年連続で3万人を超える状況となっているが、本市の現状を問う。
(2)本市として自殺防止の対策、取り組みについて問う。(GK:ゲート・キーパー資格取得含む)

2.国民健康保険制度について
(1)市長が施政方針で言及された国保特会の厳しい運営状況について、具体的な課題、現状について問う。
(2)安定的、恒久的国保制度の運営のための方策及び課題を問う。

21.岡村一二三

1.指定管理者の指定について
(1)丸岡公園の指定管理者に、市の監査委員が出納関係帳簿の確認事項として、24年1月30日現地調査当日説明を求める事前通告書を送付したが、調査日に回答できないということで日程が延期となった事案について問う。
(2)都市公園は交付税措置があるが、算定分の交付税額と交付額に見合った維持管理について、並びに不足分の財源調達について問う。
(3)去る2月9日の議会報告会で、国民休養地はレクリエーションと健康を保持するような施設として造られたと思う。指定管理者の選定については、所管委員会でも十分検討してほしいと意見が出されているが、指定管理についてどのような協議が行われて運営されているのか、現状把握を問う。

2.農林業振興と地域活性化策について
24年3月定例議会議案第12号による条例廃止について、(福山、溝辺、横川の3物産館を普通財産とし、農林産物生産農家から貸付料を徴収するための計画での条例廃止と思われるが、当該物産館の初期の設置目的、施設の果たす役割は達成され、中山間地域の農林業の果たす地域の活性化策は別にあるということか)問う。

3.人口増対策について
移住定住促進に関する条例に基づき展開されている人口増対策のこれまでの費用対効果の検証結果を問う。

お問い合わせ

議会事務局議事調査課議事グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0922

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?