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更新日:2024年8月1日
キオビエダシャクの幼虫はイヌマキ(ヒトツバ)の葉を食べて木を枯らします。幼虫は体長5センチ程度で、オレンジ色と黒色(または灰色)、黄色の模様をしたシャクトリムシです。4月から12月の間に出現し、一度発生すると急激に個体数を増やします。幼虫を見付けたらすぐに駆除してください。
薬剤名 (有効成分) |
希釈倍数 | 使用液量 (10アール当たり) |
使用時期 | 本剤の使用回数 | 使用方法 | 同じ有効成分を含む 農薬の総使用回数 |
トレボン乳剤 (エトフェンプロックス) |
4,000倍 | 100~700 リットル |
幼虫発生初期 | 6回以内 | 散布 | 6回以内 |
ロックオン (フルベンジアミド) |
1,000倍 | 200~700 リットル |
発生前 発生初期 |
2回以内 | 散布 |
2回以内 持続効果3ヶ月 |
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