えほんだいすき

日々の生活の中に、子どもと絵本で遊ぶ時間を持ってみませんか。

絵本の中から聞こえてくるお父さん、お母さんの優しい語りかけを受けて健やかに成長します。

1.どうぶつ なきまね いちにのさん

だれかな、だれかな、だーれかな？いろいろな動物が出てくるよ。

なんの動物かわかったら、なきまねしてみよう。

いち、にの、さん！子どもと一緒に楽しむ、なきまね遊びの絵本です。

〔にへいたもつ：作／わたなべさとこ：絵／KADOKAWA／0歳～3歳向け〕

2.はんぶんこ

まあるいあなのドーナッツ、あつあつやきいも、さんかくおにぎり、こんがりピザトースト。

はんぶんこして、いっしょにたべよう、いただきます。

思わず手が伸びてしまいそうな、おいしい絵本です。

〔杜今日子：作／福音館書店／0歳～3歳向け〕

3.ぽんぽこあめふり

雨がふってきたけれど、もっと外で遊びたい、こだぬきのぽんた。

あめふりこぞうに「あそぼうよ」と声をかけられました。

一緒に池で遊んでいると、すもうの相手を探しているかっぱが現れて…。

雨ふりが楽しくなる絵本です。

〔田中友佳子：作・絵／徳間書店／4歳から〕

4.のりかえでーす

グリーンピース電車のグリーンピースくんたちが、しゅうまい電車にのりかえでーす。

くり電車のくりさんたちが、ごはん電車にのりかえでーす。

食べ物の形に興味を持って、食べることがより楽しくなる絵本です。

〔平田景：作／交通新聞社／4歳から〕

5.ねみちゃんのチョッキ

ねずみくんが、ねみちゃんに編んでもらったチョッキをきていたら、

「いいチョッキだね。ぼくもほしいなあ」と、他の動物たちがやってきて…。

「ねずみくんのチョッキ」でお馴染みの動物たちが出でくる楽しいお話です。

〔なかえよしを：作／上野紀子：絵／ポプラ社／4歳から〕

6.おふろのいえで

ゆう君はおふろが大嫌い。

そんなゆう君を見て、おふろたちは「もう知りません」と、家を出ていってしまいました。

おふろたちは、犬のココ君や猫のニーニャさんたちをおふろに入れてあげて…。

おふろが楽しくなる絵本です。

〔新井洋行：作／マイクロマガジン社／4歳から〕

 

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