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更新日:2021年10月25日
霧島市水の里の旅コンテスト日本一!!
「“水のめぐみ”とふれあう水の里の旅コンテスト2014」で最優秀賞・水の絶景賞をW受賞!!
霧島高原自然体験ツーリズム協議会が、国土交通省が主催する「”水のめぐみ”とふれあう水の里旅コンテスト2014」で最高賞にあたる最優秀賞と、特に優れた景観を紹介した企画をあたる特別賞「水の絶景賞」を受賞しました。
今回、同協議会が提案した旅は、国立公園「霧島」を中心に、市の中央を流れる天降川など、市全体が水の里であることをアピールし、霧島山の湖面や山麓の美しい滝と川べりの散策、下流でのイベント参加、水の恵みにこだわった食事などを楽しんで頂く内容となっており、霧島の大自然の恵みである水にこだわった旅行行程になります。
日本で最初に国立公園に指定された「霧島」は、平成24年3月16日には桜島が浮かぶ錦江湾が再編され、現在は海抜0メートルから霧島山の最高峰1,700メートル(韓国岳)まで「山あり川あり海あり」の大自然に恵まれた地域です。
霧島山がもたらす大きな恵みは温泉と豊富な水資源であり、市営の水道水は100%湧水・地下水、霧島市は市営でミネラルウォーターを販売する事業も運営しています。また、霧島市に特産品である霧島茶の栽培管理にダム水を利用したり、焼酎や黒酢の原料に霧島山系の伏流水を利用したりするなど、市民生活や地域経済に欠かせないものとなっています。
今回の企画を様々な機会を通じて、旅行エージェント等にセールスし、新たな商品として企画・造成を促してまいります。また商品造成に際し、見学施設等の紹介、地元ガイドの手配など全面的な協力を行い、必要に応じてアテンドを行います。
山と川、その恵みを受けて広がる錦江湾、日本有数の温泉地で、「人々は水に生かされ、人々は水を活かしている」ことを体感することができる、霧島ならではのプレミアムな水の旅を提案します。
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