ホーム > 市政情報 > 広報・皆さまの声・出前講座 > パブリックコメント > パブリックコメントの結果 > 令和元年度 > (令和2年3月)「霧島市ふるさと創生人口ビジョン改訂版(案)」及び「第2期霧島市ふるさと創生総合戦略(案)」

ここから本文です。

更新日:2020年12月15日

(令和2年3月)「霧島市ふるさと創生人口ビジョン改訂版(案)」及び「第2期霧島市ふるさと創生総合戦略(案)」

「霧島市ふるさと創生人口ビジョン(案)」及び「霧島市ふるさと創生総合戦略(案)」に対するパブリックコメント(意見公募)をいたしましたところ、以下のような貴重なご意見をお寄せいただきました。

実施内容等

実施期間

令和2年2月3日(月曜日)~令和2年2月25日(火曜日)【23日間】

広報の方法

市ホームページ

公表草案

「霧島市ふるさと創生人口ビジョン改訂版(案)」及び「第2期霧島市ふるさと創生総合戦略(案)」

閲覧場所等

情報公開室、企画部企画政策課(いずれも国分庁舎4階)、隼人地域振興課、溝辺総合支所地域振興課、横川総合支所地域振興課、牧園総合支所地域振興課、霧島総合支所地域振興課、福山総合支所地域振興課、福山市民サービスセンター、市民サービスセンター「コア・よか」

提出方法

郵送、FAX、電子メール、ご意見投書箱

ご意見の件数

提出数1件(個人1件、団体0件)、意見項目数3項目

お寄せいただいたご意見の概要と市の考え方について

番号

該当箇所

ご意見の概要

市の考え方

1

 

人口ビジョン(案)

 

 

人口の将来展望について

  • 前提条件を満たすことで市が展望している2060年度の人口約13万人を達成可能との見解ですが、その前提条件(例えば出生率1.73→1.88)をどの様な政策で持って達成できるのかが不明です。例えば一つの例として、その対策の為、家族制度の見直し、その為の家屋の建て直し費用とか、若夫婦の働き方改革とかです。

 

第2期総合戦略では、「I・J・U“移住天国霧島”魅力倍増計画」や「結婚・出産・子育て支援の充実」などの基本目標に基づき、引き続き積極的に人口減少抑制に取り組んでまいります。

各基本目標における具体的な施策については、戦略で示している「想定される取組」を基本に、関係機関等と連携を図りながら、これまでの成果や課題を踏まえたより効果的な事業の推進に努めてまいります。

2

 

  • 今回提示されたふるさと創生人口ビジョン及びふるさと創生総合戦略について、全ての文章、組み立てには非のうちどころもありません。その為の具体的政策が述べられるべきだと思います。

3

 

  • 霧島市誕生の折、各地で審議会が結成され、その後行政改革推進委員会もあり、活発な意見交換と具体的提案があったと思います。現在でもそれなりに有識者を中心に委員会が開催されているようですが、以前のような形で引き続き討議する会があれば行政と市民とがより密着するのではと思い、提案するものです。宜しくお願い申し上げます。

第2期総合戦略の策定に当たっては、霧島市ふるさと創生有識者会議(各種団体から推薦を受けた方や公募委員で構成する会議)を設置し、広く意見を聴取し、その内容を戦略に反映させています。

また、個別の施策分野においても、霧島市子ども・子育て会議や霧島市都市計画審議会などを設置し、市民をはじめとする外部有識者等の方々に委員として参画いただいており、市政への市民意見の反映に努めているところです。

お問い合わせ

企画部企画政策課企画政策グループ

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0914

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?