ホーム > 子育て・健康・福祉 > 健康・医療 > 医療・救急診療 > 霧島市立医師会医療センター > 霧島市立医師会医療センターの概要について
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更新日:2025年4月16日
所在地 |
〒899-5112 |
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電話番号 |
0995-42-1171 0995-42-2158 |
ホームページ |
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開設者 |
霧島市長 |
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指定管理者 |
姶良地区医師会 |
指定状況 |
地域医療支援病院・病院群輪番制病院・へき地医療拠点病院・救急告示病院・地域がん診療病院 等 |
診療科目 |
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病床数 |
一般病床(250床)・感染症病床(4床) |
院長 |
河野 嘉文 |
小児科・内科 |
詳細は「小児科・内科の夜間救急診療」をご覧ください。 |
診療の予約等については0995-42-1171までお問い合わせください。
霧島市立医師会医療センターは、旧国立療養所霧島病院を前身として、平成12年7月1日に地方公営企業に基づく自治体病院として開設されました。
当院は、公設民営型の病院として施設の設置を霧島市長が行い、医療行為や施設などの管理運営を指定管理者である姶良地区医師会が行っています。
経営が難しいとされる病院の運営を自治体直営でなく、民間のノウハウを活かせる民営で行うことにより、経営の基盤を確固たるものとし、更には地域医療機関との連携もスムーズに行われることになります。
つまり、当院は自治体病院と医師会病院の二つの機能を有することで地域の中核病院としての充実を目指しています。
このたび、姶良・伊佐保健医療圏の医療を行う公的中核病院として、待望の新病院が令和7年2月1日に開院いたしました。
新病院は、地上6階建てで、1階に外来機能を集約し、2階に管理機能や高度治療室、手術室を配し、3階から5階に病棟、6階は人間ドックを配置しています。診療科目は25科に増え、病室は感染症リスクの低減やプライバシーの確保を目的として全室個室となっています。このほか、PET―CTや手術支援ロボット「ダビンチ」も新たに導入し、今まで以上に質の高い医療サービスの提供ができる設備が整いました。これまで鹿児島市内まで行かなければ受けられなかった診療や手術の多くを、この医療センターで受けられることとなり、地域医療にとって大きな前進となります。
「ふれあいバス・デマンド交通の運行」をご覧ください。
(注)この番号で診療予約等はできませんのでご了承ください。
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