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更新日:2023年4月1日
市の重要な政策の形成過程において、市民の意見等を聞いて反映させるパブリックコメント(市民意見提出)手続き制度を導入するために、「霧島市パブリックコメント制度実施要綱」を制定しました。
この制度は、市の政策案を公表し、その案に対して意見等を募集するものですから、市政に対する「苦情の申出」やその案に対する賛否を問う「住民投票」とは異なります。
市民の市政への参画を進め、市の政策形成過程における公正の確保と透明性の向上を図り、もって市民との協働によるまちづくりを進めることにあります。
パブリックコメント手続とは、市の重要な政策の形成過程において、その政策に関する計画等の案の趣旨、内容その他必要な事項を公表し、広く市民等から意見、情報及び専門的な知識を求め、これに対して提出された意見等を考慮して意思決定を行う手続をいいます。
市長、教育委員会、選挙管理委員会、監査委員、農業委員会及び水道事業管理者
市の基本的な政策に関する計画、指針等の策定又は変更のうち、パブリックコメント手続を実施する必要があると市長が認めるものが対象です。
※このほか、必要に応じ広報紙への掲載、報道機関への情報提供等の方法を活用し、当該計画等の案が市民等に周知されるよう努めます。
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