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行政評価とは

行政評価とは、民間企業で使われている目標管理の手法を行政経営に生かすための仕組みのことで、限られた財源を有効に活用するために、施策や事務事業についてその目的や目標に対して取り組んだ結果や効果等を分析し、客観的な検証を行うことをいいます。

霧島市では、この行政評価の結果をもとに、全庁的な政策議論を行うことによって予算がどのように使われたかを検証し、改善しながら次年度の予算に反映させていくことが大切だと考えています。

行政評価の流れ

期待される効果

分かりやすく透明性の高い行政経営の実現

  • 住民が主体的にまちづくりに参画し、協働する。
  • 納税者が税金の使われ方に納得する。
  • 利害関係者が不公平な陳情をしなくなる。
  • 職員が公平な立場で仕事をする。

住民起点での行政体質改革の実現

  • 役所、組織の動き方が変わる。
  • 職員一人ひとりの意識や行動が変わる。
  • 住民からみた職員や行政の仕事の仕方が変わり、信頼度が高まる。

政策の再構築(将来につけを残さない事業)

  • 重点的な施策が明確になる。
  • 事務事業の統廃合が進み、予算編成が効率的になる。

お問い合わせ先

企画部

施策評価に関すること

企画政策課 企画政策グループ
電話番号:0995-45-5111(内線1512)

事務事業評価に関すること

企画政策課 行革推進グループ
電話番号:0995-45-5111(内線1461・1462)

お問い合わせ

企画部企画政策課

〒899-4394 鹿児島県霧島市国分中央3-45-1

電話番号:0995-64-0914