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更新日:2018年6月19日
1.台明寺渓谷公園周辺の管理等について
(1)台明寺渓谷公園は,夏場にはとても賑わうが,公園内設備等を含めて周辺の管理が悪いとの意見がある。もっとしっかりとした管理はできないか。
(2)日枝神社前から渓谷公園への進入路の市道が狭い。拡張する考えはないか。
2.隼人町内(国分姫城境)の浸水対策について
(1)国分新町のこがの杜西側,手篭川堤防と天降川堤防に囲まれた地域一帯が低くなっており,大雨時の浸水等がとても心配だ。この周辺の対策をどのように考えているか。
(2)この一帯の排水路としては現在大変小さなものであるが,拡張する考えはないか。また,手篭川への排水ができないおそれもあるので,最終的には,大型ポンプによる強制排水が必要と思うがどのように考えるか。
3.林業振興について
(1)年々伐採後の植林率が悪くなってきていると思うが,どのような現状か。
(2)山主の所得を上げるための対策は何か考えられないか。
4.フッ化物洗口事業について
(1)洗口事業の平成29年度までの実施状況と今年度の予定校を示せ。
(2)様々な課題があるので,学校現場における洗口事業の実施を見直すべきとの意見も一部にはあるが,どのように考えているか。実施において児童の安全は確保されていないのか。
(1)少子高齢化により,経営者の高齢化と後継者不足が予想される。地域産業の存続は,地域活性化の担い手など雇用の確保が期待される。このようなことから,本市における中小零細企業の現状と課題及び今後の取組を問う。
(2)地元産業の発展には,地産地消や地元企業の育成で地域経済の循環型を進めれば,その経済効果は大きいと考えるが,見解を示せ。
ア 地産地消の取組について
イ 地場産業の育成について
2.成年後見制度について
今後,市民が財産管理等の権利擁護の観点から,成年後見制度の利用増が見込まれる。
(1)社会福祉協議会での成年後見制度の実績はどうか。
(2)手続の方法等が専門的であることから,窓口の運用範囲を市民が行う手続等の具体的な相談や一部負担の支援等まで広げることはできないか。
(3)広く成年後見制度の周知や利用促進を図れないか。
3.通学路の安全について
国分西小の東門側の市道福島~広瀬線で広瀬方面からの通学路脇の排水側溝の一部に落下防止のガードパイプがないので,通学児童の安全のために設置ができないか。
1.横川長安寮の民営化計画について
(1)霧島市保健福祉施設民営化実施計画において最後の養護老人ホームであるが,今後の計画を問う。
(2)現在の施設の入所者数,職員数を問う。
(3)現在の施設の職員への説明,理解を深める取組はどのようになっているか問う。
2.第二次霧島市総合計画における地域特性を生かした商圏の充実について
(1)地域特性を把握するためにどのような取組がされているのか問う。
(2)商店街の賑わい向上や商業機能の強化のため,効果的な空き店舗活用支援を行うとされているが,具体的に考えているものがあるか問う。
(3)商店街等のエリア活性を図っていくうえで,生活環境の充実と安全性を向上させるための計画を立てている担当部との協議を持てるプロジェクトチーム等の発足はできないか問う。
1.医療体制の充実について
老朽化や狭隘化等の現状を踏まえ策定された「霧島市医師会医療センター施設整備基本構想」の経緯と概要について問う。
2.自治体法務について
地方分権が進むに伴い各地の自治体で,法曹有資格者(弁護士)を職員として採用する動きが広がっている。その背景にある自治体を取り巻く行政環境の変化に対する本市の取組を問う。
1.霧島市空家等対策計画について
(1)市全域に限りなくグレーに近い特定空家が存在しているように思われるが,現状をどのように把握し,今後どのように取り組んでいくか市長の考えを問う。
(2)空き店舗等ストック事業及び空家バンク制度について,現在までの成果と今後の課題を問う。
2.地域アイデンティティの再構築について
(1)霧島市観光総合戦略で示された霧島ならではの戦略は何か。また,その有効性をどのように考えているか。
(2)子供たちが「誇りと愛着」を持つことができるようなふるさと教育はどのような形で取組がなされているか。具体的な事例を含めて答弁を求める。
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