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更新日:2016年9月9日
1.地方創生と地域経済の活性化について
(1)地方創生の推進において、民間委託の在り方をどのように考えているか。
ア給食センター民間委託の課題と展望について
イ水道部の包括的民間委託の課題と展望について
(2)地方創生の観点から、地場産業の活性化のための課題と展望を示せ。
ア空港利用促進、インバウンド対策を示せ。
イプレミアム付き商品券の発行の考えはないか。
ウ6年後に鹿児島県で開催予定の牛の全国共進会を霧島市に誘致したいとのことだが、その課題と展望を問う。
(3)ふるさと納税の現状と課題、将来展望を問う。
2.ごみ収集の在り方について
(1)ごみステーションの在り方について、現状と課題をどのように考えているか。
(2)ごみの減量化や環境美化を推進するために、戸別収集をする考えはないか。
(3)ごみ収集の受益者負担、地域のコミュニティー形成との観点で、どのように考えているか。
3.大雨時の排水対策について
7月14日の大雨により霧島市内、天降川沿い姫城地区等で床上浸水など被害が出た。国分の中心市街地や隼人の姫城地区・見次地区など抜本的な排水対策を進める必要があると考えるが、見解を問う。
1.公共施設の安全対策について
(1)霧島市は、学校関連施設については耐震補強を進めてきた経過がある。熊本地震では震度7クラスの地震が2回発生したが、学校施設の耐震補強は、この地震を教訓に見直しが求められるのではないか。
(2)避難所として指定されている公民館施設などの耐震補強は、万全なものとなっているか。
2.空き家対策と今後の方向性について
(1)空家対策法が施行され、本市でも空家等対策協議会条例を制定した経緯がある。協議会では、空き家対策についてどのような議論をしたのか。また、その方向性について見解を問う。
(2)福井県勝山市では、ふるさと納税の金額により「空き家を管理するサービス」を実施している。本市でも、空き家バンク制度などとリンクさせ、人口増対策の一環として取り組めないか。
3.福祉政策と子どもの貧困対策について
(1)本年度当初予算では、就学援助受給率を16.5%で計上している。文部科学省は、クラブ活動費・生徒会費・PTA会費も援助対象としている。霧島市でも援助対象にすべきではないか。
(2)学校給食費の全額援助、新入学学用品費の入学前支給など改善が求められるがどうか。
(3)三反園新知事は、「子ども医療費の病院窓口無料化」を公約して当選している。霧島市としても「子ども医療費の病院窓口無料化」の完全実施を県に求めるべきではないか。
(4)小中学生への医療費無料化と対象年齢引上げを求めるがどうか。
1.天降川周辺の豪雨災害対策について
(1)7月14日の豪雨では、天降川周辺で床上・床下浸水の被害が発生した。当日は、早朝から屋外スピーカーによる緊急災害情報が流されたが、災害を受けて、今後に生かすべき課題をどのように捉えているか。
(2)姫城2号排水機場(西郷どん湯前)、姫城3号排水機場(天降川温泉前)、東郷排水機場(日当山交番近く)周辺の被害状況と、そこから見えてきた今後の課題と具体策はどのように考えるか。
(3)日当山排水機場(野鶴亭前)周辺の被害状況と課題。松永用水からの分水による排水対策とその進捗について
2.メガソーラー建設問題について
(1)霧島市内で進む大規模太陽光発電所建設は、山林伐採やシラス台地での掘削による自然破壊や災害誘発の不安を広げている。霧島市が事業者と締結している開発協定書は、防災や災害・賠償など、霧島市や関係行政機関の指導に従う事が明記されている。その実効性をどのように担保するのか。
(2)隼人町野久美田地区や牧園町高千穂地区における大規模太陽光発電所建設は、防災上で、どのように効果的な行政の指導力を発揮するのか。
(3)高千穂地区における開発は、関平鉱泉に影響を及ぼす可能性や景観上の配慮など、どのように協議しているのか。
3.国保広域化問題について
国保の都道府県単位化は,2018年度より実施される。単位化による国保税は,県内の1年間の医療給付費から公費を差し引いた必要保険料額を被保険者数・医療費実績・所得水準での按分により割り振られることになるが,市民負担の軽減策について,霧島市として,どのような姿勢で臨む考えか。
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