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更新日:2016年5月25日
1.地方創生総合戦略について
(1)市総合戦略策定に当たっての基本方針について問う。
ア従来の施策(補助・単独各事業)の検証方法について
イ先行実施する施策の検証結果について
ウ策定及び実施における組織整備(総合調整・事業ごとP・Tの編成)について
(2)策定手続等を見れば,市基本構想総合計画と同等の位置付けである。総合計画との整合性・各団体の意見反映は図られるかについて問う。
2.教育行政について
(1)総合教育会議の内容,開催時期及び「大綱」の策定時期について問う。
(2)公立幼稚園の民営化について問う。
(3)土曜授業実施における効果について問う。
(4)放課後子ども教室設置の取組について問う。
(5)国分中央高校の屋内運動場建設について問う。
1.観光立市霧島市のスポーツ団体キャンプ誘致のための施設整備計画について
(1)キャンプ誘致の経済効果はどの程度あるのか。
(2)年間を通して,どの程度のスポーツ団体がキャンプを行っているのか。
(3)現在,春季キャンプが行われているが,施設整備や以前から言われている駐車場等増設の計画は,どのように進んでいるのか。
(4)陸上競技場のメインスタンド改修等の整備事業が遅れているようだが,今後の見通しはどうか。
(5)市民球場も毎年,実業団のソフトボールチームが春季キャンプを行っている。施設の老朽化も感じるが,施設整備の計画はないのか。
2.子供を産み,育てる環境を備える霧島市の現状について
(1)霧島市で一年間に生まれる子供の人数と世帯当たりの子供の数の平均はどれくらいか。(過去3年間)
(2)少子高齢化が進んでいる中,保護者が考えている保育園に入所できない待機児童が増えている自治体もあると聞くが,霧島市の現状はどうか。
(3)待機児童となっている子供たちの保護者は,どのような対応をとっているのか。
(4)入園希望者には,0~2歳児(未満児)が増えていると聞くが,保育士の人数は足りているのか。また,職員と嘱託職員との待遇の差があると聞くが,改善されているのか。
3.合併浄化槽の排水先の多目的施設使用許可申請書の取扱いについて
(1)合併浄化槽の排水放流先に提出する申請書の取扱いで,一部の業者の中に施設使用許可申請書を提出しないまま,合併浄化槽の補助金申請を行い,審査が決定し,排水先を管理している改良区や水利組合が知らない間に浄化槽補助金も支給されている経緯があるようだ。このような業者に対して市は,どのように指導・対応しているのか。
4.学校給食費の徴収状況について
(1)給食費の徴収方法は,どのような形態で行われているのか。(地域又は学校別に)
(2)市内小・中学校での給食費の徴収状況はどのようになっているのか。(学校別に)
(3)滞納があるとすれば,その対応と対策をどのように行っているのか。その結果,改善は図られているのか。
(4)未収金額はどの程度あるのか。また,その徴収は,どのようにされているのか。(地区別に)
1.鹿児島国体について
本大会開催まで僅か5年余りとなったが,本市で5種目が予定されている会場の整備は大丈夫か。何か問題点はないか。特に馬術競技は,特設会場となると思うが,どのように考えているのか。それらの整備費用は,県等で対応できるのか。
2.介護老人福祉施設の入所指針について
県の指定介護老人福祉施設入所指針の一部改正により,本年4月以降,施設への入所は原則,要介護3以上の方に限定された。要介護1又は2の方々については,特例入所の規定はあるものの,その運用については市町村による適切な関与が求められている。要介護1又は2の方々の行き場が無くなる心配はないか。
3.JR国分駅等でのおもてなしについて
観光立市を掲げている本市であるが,玄関口の一つであるJRの各駅はとても殺風景に感じる。各駅の一角に花壇を設置し,年を通して季節の花等で迎えることはできないか。また,主要な道路の植え込みも雑草等が繁茂し,イメージダウンにつながっていると思うがどうか。
1.有害鳥獣による農作物被害防止対策について
近年,横川・牧園地区で野生猿大群による農作物の被害情報が寄せられている。行政による被害防止対策は講じられないかとの声がある。27年度当初予算では,鹿・イノシシ進入防止対策だけである。猿についての被害防止対策を問う。
2.市長の政治姿勢について
(1)人事評価制度を27年度から試行するとのことだった。目的と運用方法を問う。
(2)本市の臨時職員は民法に基づく雇用とのことだった。地方公務員法第22条第5項で雇用できない明確な根拠と労働基準法との関係,「任期の更新」と「再度の任用」についての概念を問う。
(3)27年度は組織改正で1,138人の見込みと示された予算で,前年度比1億3,887万4,000円の減額。時間外勤務手当は6,116万4,000円の増額。臨時職員の賃金が含まれる物件費は2億8,835万6,000円の増額。財務会計システムの「更新目的・費用対効果」の検証結果は。
歳出予算で示す正規職員数と物件費で対応する臨時職員数並びに4月1日以降の各総合支所の管理職員数及びグループ長級以下の一般職員予定数。事務の効率化で職員の適正管理と職員の能力向上で人員減と時間外勤務手当等について数字をもって明確な行財政改革の手法を問う。
(4)(総計予算主義)地方自治法第210条の運用について
先の12月議会の質問・答弁は自治体によっては,特別交付税の決定額に合わせて年度末に専決処分により予算計上する手法もとられている。本市は,予算計上済み額と交付決定額との差額は予算に計上せず決算剰余の一部として,翌年度の予算編成などの財源として活用しているとの答弁だった。市長・議員共に市民に選ばれた政治家である。年度末の特別交付額を,自治体運営のお目付け役として市民が送り出している議会へ報告する義務はない。議員は予算書を見て把握する必要はないということなのか問う。
1.J-クレジット制度の利用による地域経済活性化はできないか
(1)温暖化抑制のために,様々な省エネ設備投資の一部をクレジットの売却益によって補うことで,投資費用の回収や更なる省エネ投資ができるJ-クレジット制度のPR推進はできないか。
(2)今後,公共施設等での省エネ設備投資や公用車等の整備をして得たポイントで,さらに地域の施設整備等に還元できないか。
2.下水道事業の計画見直しについて
下水道事業では,一般会計からの繰入れで賄っている。合併浄化槽を中心にした水環境への取組にすべきではないか。
3.生活困窮者の支援事業について
自立支援のために,どのような方策をとっているか。
1.駐車場の整備について
(1)警察署裏駐車場にトイレの設置は考えられないか。
(2)駐車場内の通路が分かりにくいので,色違いのペイントができないか。
(3)職員と一般の方との境界をはっきりさせられないか。
2.エネルギー館跡地について
跡地活用はどのように考えているか。
3.お祭り広場と庁舎を結ぶ連絡橋について
10周年記念事業として,お祭り広場と庁舎を結ぶ連絡橋に屋根はできないか。
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