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平成26年第1回(3月)定例会【一般質問】
1.植山利博
- 平成26年度当初予算について
(1)当初予算の編成に当たっての基本姿勢を問う。
(2)快適で魅力あるまちづくりについて
生活基盤の充実について,土地区画整理事業の進捗と展望について問う。
(3)活力ある産業のまちづくりについて
ア農・林・水産業の振興で,木質バイオマス安定調達支援事業,力強い木材産業づくり事業について問う。
イ商工業の振興で当初予算に計上された事業について,また当初予算では計上されていない事業推進の予定があるのか見解を問う。
ウ観光業の振興で予算計上された事業について見解を問う。
(4)たすけあい支えあうまちづくりについて
子育て環境の充実で,子育て世帯臨時特例給付金給付事業,子ども医療費助成事業,児童手当支給事業について問う。
- 男女共同参画社会の実現について
平成24年度版男女共同参画に関する年次報告書について問う。
2.中村満雄
- 木質バイオマス発電事業について
木質バイオマスエネルギー導入促進事業の事業者として,霧島木質発電株式会社に決定した経緯,事業の進捗状況及びこの事業が霧島市の環境問題・財政問題に及ぼすリスクを含め,全般について伺います。
- 外国人の市内の土地取得と安全確保について
本年1月1日の南日本新聞,3日の朝日新聞の一面に,外国人が霧島市内で大規模な土地取得を行っているとの問題提起の記事が掲載されました。事実確認と霧島市の認識・対応について伺います。
(1)記事の対象場所は隼人町嘉例川と推定されますが,市としてはどこを示していると思われますか。
(2)南日本新聞では「水資源確保が狙い」とありますが,嘉例川は水源地ですか。
(3)南日本新聞では「面積が350ha」とあります。市の認識をお示しください。
(4)南日本新聞で「霧島市は所有者と連絡がつかない」とあり,朝日新聞には「所有者が霧島市に相談を寄せた」とあります。事実はどちらですか。
(5)平成25年5月に中福良公民館で開かれた「議員と語ろかい報告書」に「県知事の開発許可を受けており,市として異議を申し立てられないようです」とあります。開発許可の事実がありますか。
(6)12月議会の宮内議員の質問に対する市長答弁に関連して伺います。「文書や職員の直接訪問により造林を要請した」とあります。要請先,文書内容をお示しください。また,新たな災害防止対策として「県が必要な箇所にコンクリート土留工と流路工の治山工事を実施した」と答弁されました。この工事費用を負担したのはどこですか。
(7)土地所有者が変わった場合,伐採留意事項の伝達,植栽の指導が徹底しない可能性があります。指導の実効性確保の方策を伺います。
(8)霧島市内でメガソーラーを造るとした場合,公の補助金にはどのようなものがありますか。また,取扱いにおいて国内資本と外国資本との差異がありますか。
(9)無秩序なメガソーラー事業に歯止めをかける条例制定のお考えはありませんか。
- 悪臭防止法対応について
1市6町合併で発足した霧島市ですが,旧霧島町のみ悪臭防止法の規制区域に含まれないまま8年経過しています。市全体の悪臭規制をどのように行うのか,また複合臭対策として環境省が推奨する臭気指数規制の導入をどのように進めるのか伺います。
3.前川原正人
- 公共工事設計単価について
(1)昨年4月から公共工事設計単価が引き上げられたが,現場で働く方たちの労務単価引上げにどのように取り組んできたのか。
(2)国土交通省は,労務単価と実際の賃金の乖離があるとして,公共工事の労務単価引上げを決定した。市としてどう反映させるのか。
- 農業後継者対策について
(1)市農業後継者等育成就農支援制度の活用は,これまでどのように取り組まれてきたのか。(2)支援資金助成の一部負担金は,認定就農者を受け入れる農家などが納入することになっているが,これが新規就農者を受け入れにくい原因になっていないのか。
(3)今後の市独自の就農支援策をどのように考えているのか。
- 教育行政について
(1)教育支援センターは,学校に行けない児童・生徒の悩みの相談窓口として大切な役割を果たしている。同施設の充実を図るべきだがどう考えるか。
(2)広域化した市内小・中学校での指導員の業務をどう認識しているのか。
(3)相談に当たる指導員の役割は,大きな責任と最善の配慮が必要となる。労働条件などの処遇にも配慮されているのか。
- 福山地区(下場)の公共施設について。
(1)旧福山高校の跡地の利活用についてどう取り組むのか。また,同施設の利活用について,各団体や地元の意見は反映されているのか。
(2)市民サービスセンターは高台にあり,利用しづらいとの意見もある。高齢者が利用しやすい施設の改善が求められるがどうか。
4.宮内博
- 労働問題に対する市長の政治姿勢について
(1)鹿児島労働局が昨年12月に発表した「荷重労働重点監督」の結果をどのように受け止めているか。
(2)若者の「使い捨て」が疑われる「ブラック企業」が社会や霧島市に与える影響の認識と,その根絶のために霧島市が取り得る対策をどのように考えるか。
(3)国が進める労働法制の規制緩和は「ブラック企業の合法化」につながるのではないか。
(4)市役所職員の過重労働の実態と改善策,非正規雇用の人たちの処遇改善を図る取組と今後の対策を示されたい。
- 子育て支援策について
(1)4月1日からの消費増税は,所得の低い人ほど負担が重い逆進性を特徴としている。子育て世代の負担軽減のための具体策は,どのように新年度予算に生かされているか。
(2)保育料負担の軽減による子育て世代の負担軽減を図る対策は,どのように考えているか。
- 国保問題について
(1)国は,国保広域化に当たり,「都道府県単位の運営主体において,一般会計からの繰入れを行う必要は生じない仕組みとする」としているが,これが実施されることによる市民負担と,その軽減策をどのように考えるか。
(2)医療センターにおける無料低額診療事業導入の可能性と,今後の行政としての対策をどのように考えるか。
- 学校給食費問題について
学校給食費の徴収を「口座引き落とし」に統一し,保護者の負担軽減を図る取組について
5.平原志保
- 霧島市立幼・小・中学校における備蓄について
国立教育政策研究所の「学校施設の防災機能に関する実態調査(2013《平成25》年5月1日発表)」によれば,防災倉庫・備蓄倉庫の設置割合が鹿児島県は2%で全県中最下位であったが,霧島市自体の防災のための備蓄状況及び今後の対応を伺う。
- 全ての子供たちの放課後の安心・安全について
(1)学童保育とは別に,指導員がいて,どの子供たちも自由に過ごせる児童館施設が市内には幾つあるのか伺う。
(2)中・高校生たちが集えるような施設があるか伺う。
- より一層の市民サービスのために「子供支援課」の新設を
妊娠・出産や保健(健診)に関する問題,保育園,幼稚園,進学,学童保育など,子供に関する多岐にわたる諸問題に対し,一つの窓口で完結できるような「子供支援課」を設置することはできないか。また,「子供支援課」における手続は,一番身近な各総合支所でするようにできないか伺う。
6.中馬幹雄
- 錦江湾沿岸の環境整備について
(1)海水の水質検査及び土壌検査の実施について
近年,干潟の貝類がいなくなり,また魚の生息が激減しているが,その原因究明と対策を問う。
(2)沿岸の施設整備について
アヘドロ堆積の解消のため,人工ビーチを造る計画はないか問う。
イ錦江湾を利用したマリンレジャーの推進手段として,プレジャーボート等の駐船場を敷根脇元に造る計画はないか問う。
- 畜産振興について
(1)畜産農家の高齢化及び後継者不足の具体的な対応策を問う。
(2)子牛育成牛舎整備事業の平成26年度予算の積算根拠を問う。
7.塩井川幸生
- 総合支所と本庁との位置付け・在り方について(12月議会の再確認)
(1)決裁の迅速化について
時代に即した決裁,市民にとってスムーズなサービス等
(2)権限範囲について
支所長権限の明確化等
- 公共工事請負規定について
現場代理人の緩和策について
8.志摩浩志
- 道路行政について
(1)宮内地区野崎の市道は整備が進んで道幅も広くなったが,橋の幅は旧道のままで危険である。改修を望む声が多いがどうか。
(2)県道の小田東前三差路に信号機を設置すべきと思うがどうか。
(3)(1),(2)について,県との連携を問う。
- 角の下川の整備について
カーブの改修と寄り洲の除去・川ざらえをすべきと思うが,現状把握できているか。
- 観光行政について
(1)JR観光列車「ななつ星」のおもてなしについて
(2)初午祭民芸保存の今後についてどう考えるか。また,馬主への飼育補助をすべきではないか。
(3)薩摩の偉人「西郷どんの宿」は保存すべきと思うが,見解を問う。
(4)シルバー人材センターでは観光ガイド養成講座を設けているが,今後の活用策をどう考えるか。
9.池田綱雄
- 道路行政について
(1)消えたり,消えかかったセンターラインや外側線の塗り替え状況を問う。
(2)川跡~新川線の進捗状況と今後の計画を問う。
(3)新川北線の進捗状況と今後の計画を問う。
10.厚地覺
- 観光地の施設整備について
(1)霧島温泉旅館協会等から,丸尾のバス停に屋根付構造物の設置要望書がバス会社に提出されたが,設置不可の回答がなされている。観光客のためにも市として設置費用の助成はできないのか。
(2)国民休養地内の国道側に地域からトイレ設置の要望があるが,設置すべきでないか。
(3)国民休養地内の樹木の管理について
- 畜産振興について
(1)和牛子牛が高騰している中,霧島市は肉用牛の産地として,今後高齢化・後継者不足にどう対応していくか。
(2)優良系統の子牛が県外客に購買されていくが,種雌牛確保のための対応策は市の保留補助事業で十分か。
(3)豚のPED発生の現状と対応策は。
11.新橋実
- 市職員採用について
(1)職員採用試験の現状は,どのようになっているのか。
(2)過去3年間の職員採用の現状はどのようになっているのか。(高卒・大卒・中途採用及び市内・市外の区分で)
(3)求める人材としてどのような採用手法をとっているのか。その後の実績として,その求めに対応しているのか。(中途退職者の状況はどうか)(市職員《消防局職含む》)
(4)以前は学力上位者を採用していたと思うが,2次の面接等を含め,新たに考えた市独自の採用方法があるのか。
(5)技術職が不足しているように思うが,現在業務に支障はないのか。技術職の場合,中途者を採用したほうが実務経験や現場での実績など,対応能力があると思うがどのように考えているのか。
- 公共事業の平準化について
(1)年度末になり多くの公共工事が発注され,業者によっては日曜日も休まず工事が行われているが,工期内に完成するのか。
(2)以前から公共事業の平準化を主張してきたが,現状はどのようになっているのか。(月別に件数・金額)
(3)年間を通じての発注実績にばらつきがあるように感じるが,市としての対応は十分だと考えているのか。
(4)現場代理人の運用規定(請負工事金額など)はどうなっているのか。
(5)県が入札不調対策として,現場代理人の兼任を試験運用するとしたが,市はどのように考えているのか。
- 懸垂幕取付けタワーについて
(1)懸垂幕取付けタワーの作成年度はいつか。
(2)年間を通しての利用状況はどのようになっているのか。
(3)毎回懸垂幕を作成すると思うが,年間の経費はどの程度掛かっているのか。また,その後の懸垂幕の再利用はなされているのか。
(4)電光掲示板に変更した場合,様々なイベントや市独自の宣伝効果も期待できると考えるが,金額はどの程度掛かると試算されているのか。また,市の新しいモニュメントになると考えるが,設置する考えはないか。
- 太陽光発電について
(1)住宅用太陽光発電補助事業が平成25年度で終了するようだが,その主な理由は何か。
(2)耕作放棄地や遊休地など10㎾を超える発電設備が市内あちこちで建設されているが,設置件数はどれくらいあるのか。(過去2年間,50㎾未満と50㎾から1,000㎾未満とメガソーラーに分けて)
(3)太陽光発電を設置することで,固定資産税はこれまでどの程度増えているのか。
(4)伊佐市は太陽光発電設置に対して,補助範囲を拡大する平成26年度予算を計上し,耕作放棄地の有効利用策,また固定資産税の増収策として50㎾未満の発電システムに40万円を限度に補助制度を導入するとしているが,市としての考えはどうか。
12.木野田誠
- 旧霧島東中学校跡地について
(1)今までの経過と現状について
(2)今後の有効活用策,整備計画はどのように予定されているのか。
- 防災行政無線整備事業について
(1)今後,防災行政無線はどのようなシステムで活用されるようになるのか。
(2)現在設置済で使用中の防災無線に対する市民の評判はどうか。
(3)防災無線を設置する場所の選定基準はどうなっているのか。
(4)現在の状況で消防団員等に緊急情報を伝達するには不備があると思うが,対策は考えられないか。
13.岡村一二三
- 農地の一筆調査について
(1)霧島市農業委員会は,数年前から農業委員による農地の一筆調査を行い,農地の現状を色別表示したとのことだった。調査後,農地の有効活用が促進できたのか問う。
(2)農地法・農振法違反指導による事例件数,原状回復命令等々農地法・農振法違反指導フローチャートを基準に処理した件数,指導による農地回復件数,未処理件数(原因)の経緯を問う。
- 中山間地域等直接支払制度について
(1)霧島市ホームページで「平成24年度霧島市中山間地域等直接支払交付金」の交付状況が紹介されている。79集落協定の農業生産活動等実施状況の確認方法を問う。
(2)平成22年に行われた農業委員会の農用地利用状況調査では,農業委員,行政職員の四つの眼で現地確認を行ったと思う。交付金は国民の血税である。横川地区の上ノ第2集落協定・古城集落協定に交付した(共同作業分2分の1,個人受取分2分の1)補助金は,現地調査で非農地判定した一筆の非農地も含まれているため個々の活動状況が達成されていない。補助金適正化法違反と思う。当該団地に交付した交付金は遡及返還することになっているが,霧島市はどのようにするのか。併せて,正直者が馬鹿を見ない行政推進の声もある。この2点を問う。
- 野良猫対策について
野良猫の増加及び猫屋敷に対する現状と対応策を問う。
14.宮本明彦
- 道路標示の整備について
センターラインや横断歩道の道路標示が消えている所を市内各所で見掛けるが,対応をどう考えているのか。
(1)国道・県道・市道で各標示の補修担当部署はどこか。
(2)センターラインの補修基準を示せ。
(3)現状,補修が必要なセンターライン・横断歩道は何箇所あるのか。
(4)自転車レーンの標示が進んでいるが,今後の設置予定を示せ。
(5)市民や議員から声が上がる前に補修を行う方策を示せ。
- 事務事業評価結果について
平成24年度の事務事業評価が公表されたが,各事業が年次的に効率的な方向へ改善が進んでいるのか問う。
(1)建設部の評価結果は「現状維持」が多い。「改善」に向けたポイントを評価すべきではないか。
(2)「目的再設定」,「統合・連携」,「公平性改善」が必要と判断され,毎年度継続して記載している事業があるが,改善に向けた行動は進んでいるのか。
(ア)総合支所等代表電話番号電話交換事業
(イ)霧島地区地域イントラネット運用事業
(ウ)園芸振興組織育成事業
(エ)隼人町民芸保存会運営支援事業
(オ)女性団体運営支援事業
(3)現状の評価システムに改善を施す点はないのか。
15.阿多己清
- 国分中央高校の活性化について
(1)スポーツ健康科第1期卒業生の進路等の予定はどうか。また,地元企業等への就職はどうだったか。
(2)スポーツ健康科を設置して3年になるが,何か課題はあるか。また,良かったと思う点は。
(3)来年度新入生の状況はどうか。また,スポーツ健康科の活性化に向けて,どのような推進計画を考えているか。
(4)新体育館建設に向けて,現在どのような状況か。規模や財源なども含めて建設スケジュールを示せ。
- 2020年国民体育大会の取組状況について
(1)本市で開催予定の競技の取組状況はどのようになっているか。
(2)施設の準備は大丈夫か。また,開催種目の最終決定はいつ頃になるのか。
(3)開催に向けて何か課題はあるか。あるとすれば,それらの課題解決に向けてどのように考えているか。
- 既存体育施設の整備について
国分運動公園陸上競技場は3種公認競技場であるが,トラック曲走路が6レーンのため県レベル以上の大会を誘致しにくい状況である。曲走路を8レーンに拡張整備できないか。
- 隼人庁舎のサイレン吹鳴について
正午や午後5時のサイレン吹鳴をチャイム等に切り替えられないか。
16.中村正人
- 産業競争力強化法について
(1)同法の施行における本市の見解と取組を問う。
(2)創業支援事業計画の認定に向けて早急な策定が必要ではないか。
17.時任英寛
- 交通安全対策について
(1)平成25年12月の道路交通法の改正で,自転車での路側帯右側通行禁止となったが,中学校・高校等の自転車通学の周知は徹底されているか問う。
(2)自転車通行可の歩道整備の拡充を求めるが,市の見解を問う。
- ふれあいバスについて
(1)国土交通省が地方の路線バスの縮小による地域交通網の整備・維持のため,総合的な再編計画を示したが,本市においての当該計画の策定についての見解を問う。
(2)本市のふれあいバスの現状は,民間路線バスと競合しない路線運行であるが,今後,既存路線への新規参入の可能性を問う。
(3)財政的な支援の見込みを問う。
- 観光立市霧島の危機管理について
(1)新燃岳噴火から3年が経過し,観光客も国内からの宿泊客の減少は見られるものの,海外からの宿泊客は,台湾線の就航により増加の傾向にある。入山規制も緩和され,期待が持てる状況であるが,噴火時の降灰による影響で,登山道の危険箇所の整備について,市の見解を問う。
(2)山岳遭難も発生しているが,立入禁止区域の周知は十分か問う。
(3)山岳遭難時,登山案内をボランティアガイドの方に要請しているが,出動時のガイドの方の身分保障・費用弁償等について問う。
(4)県境を越えた緊急出動について問う。
- 地域まちづくり計画書について
(1)平成26年度,各地区でまちづくり計画書が策定準備中であると思うが,平成25年度実績での策定地区数及び平成26年度の新規策定地区数を問う。
(2)中山間地域の皆様が,地域活性化へ向けての地域の特性を生かせる計画書と認識するが,市職員のサポーター制度も含め,現状と課題を問う。
18.前島広紀
- 観光地である霧島神宮周辺の松枯れ対策について
鹿児島県内では奄美大島・指宿などで松くい虫の被害が拡大している。霧島市でも国道・県道の観光バスが行き交うルートである霧島神宮周辺で松枯れが多く見られる。観光地であるが,その対策について問う。
- 国分中央高校の活性化について
(1)各専門学科の特徴について問う。
(2)進学・就職に向けた支援の取組について問う。
19.下深迫孝二
- 消防行政について
(1)総務省・消防庁は消防団装備の新基準を公表したが,どのように捉えているか。
(2)携帯用無線機や救命胴衣自動体外式除細動器の拡充その他,安全靴や手袋等
(3)活動服のデザインの一新
- 職員数の適正化について
(1)合併して9年目に入ったが,本市の職員数の適正化はどこまで進んだか。
(2)平成26年度当初予算で人件費が99億4,500万円となっているが,前年に比べての増減はどうか。
(3)最終的に人員をどのくらいまで減らすのか。
(4)合併の地方交付税優遇措置が平成32年度までとなっているが,どの程度の減少となるのか。
- 市報について
(1)現在まで国・県の賞を何回受賞しているのか。
(2)市報作成が,地域や市民のためでなく,受賞するための作成になっていないか。
20.徳田修和
- 救急搬送の現状とドクターカーの導入について
(1)現在,救急車の出動件数は何件あるのか問う。
(2)患者の容体のレベルの判断は,どの時点で誰が判断をしているのか問う。
(3)ドクターカーの導入は考えられないか問う。
- 市長の諮問機関について
(1)現在,諮問機関は幾つあるのか。また,その中に若者を登用している委員会があるのか問う。
(2)若者だけの諮問機関をつくることは考えられないか問う。
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