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更新日:2024年7月4日
1.平成21年度当初予算について
(1)合併後4年目になるが、基本的な予算の枠はどのように考えているか。
(2)米国の金融危機に端を発した100年に一度と言われている世界経済不況による当市の実態と、本年度、来年度の歳入はどのように捉えているか問う。
(3)未曾有の経済不況対策に関する市独自の対策と、予算編成した主たる施策と金額を問う。
2.環霧島会議について
(1)5市2町で構成されている環霧島会議の会長である前田市長の役割と課題は何か問う。
(2)会議の目的の中にジオパークの認定を目指してとあるが、その具体的な目的と当市に対してのメリットをどのように考えているのか。
(3)ジオパーク認定を受けるには、整備事項や予算等が発生するのか問う。
3.住宅用太陽光発電の導入支援事業について
(1)新エネルギーに関する行政の取組についての見解を問う。
(2)国は補助金を設けて太陽光発電の普及に取り組んでいるが、霧島市独自の具体的支援策は考えられないか問う。
4.限界集落について
(1)本市の現状と今後の見通しはどう捉えているか。
(2)今後の対策について、市はどのような施策を考えているか問う。
1.市の景気対策について
(1)公共工事を前倒ししての雇用促進は考えていないか伺う。
(2)市営駐車場の無料開放は考えていないか伺う。
(3)臨時雇用について、市独自の考えを伺う。
2.総合支所の今後について
(1)本庁~総合支所間の連携について伺う。
(2)臨時職員の処遇について
3.農政について
(1)現在の農業委員会の農地所有に関しての考えを伺う。
(2)農家に対しての後継者支援体制を伺う。
(3)農畜林産業への国、県、市の助成制度等の周知、広報等は徹底されているのか伺う。
(4)地目変更の通知について伺う。
1.公営競技施設について
「飯塚オート」を主催する福岡県飯塚市が、本市に場外車券場の建設計画を進めているが、公営競技施設設置に対する市長の見解を伺う。
2.各種行事開催について
(1)夏祭り、花火大会は、市民の楽しみな夏の風物詩であり、1つの地区での開催に統一せず、従前どおり旧市町での開催は考えられないか。
(2)合併、市制周年、その他記念事業について、節目での開催を検討されたことはないか。
1.政治姿勢について
「官から民へ」との構造改革路線は、雇用の破壊や社会保障の連続改悪など貧困と格差を拡大した。市政においても、その政策の転換が求められていると思うがどうか。
2.雇用・暮らしを守る対策について
(1)昨年末から市が実施した「緊急経済対策」の効果と補強すべき対策をどのように考え、新年度の施策に反映させたか。市独自の雇用創出対策、就労支援対策、福祉資金の制度活用や市独自の対策などの具体化を示せ。
(2)市役所で働く非正規職員の労働条件の改善をはかるべきだがどうか。職務内容や経験等を考慮した給与、一時金や通勤手当の支給、労働時間の短縮に伴う賃金の引上げを示した人事院通知に基づいた見直しと、正職員化の対策をはかるべきだがどうか。
3.乳幼児医療費の窓口無料化対策について
乳幼児医療費の無料化の小学校就学前までの拡大を「病院窓口での無料化」まで制度を充実し、保護者の負担を軽減すべきだがどうか。
4.市民サービスについて
隼人分庁舎に税務課の窓口を常設し、市民サービスを充実すべきだがどうか。
1.場外車券場建設問題について
(1)敷根脇元地区に計画されている「オート場外車券場計画」について市長の見解を問う。
(2)飯塚市からどのように説明されているのか。
(3)すでに霧島市には、「サテライト溝辺」が設置され、利用者の減少が続いている。これ以上「車券場設置」が必要なのか。
(4)地域活性化を図る手だてとして、「ギャンブル施設」は「観光立市」を取組む市長の政治姿勢から見て「計画不許可」の態度を示すべきではないか。
2.医療費削減の取組について
(1)ヒブワクチン、肺炎球菌ワクチン、インフルエンザワクチンの接種は医療費削減の効果が期待できるが、市当局の認識を問う。
(2)その具体的な措置として、助成制度の充実を図るべきではないか。
3.福祉政策について
父子家庭への「手当」など市独自の制度を検討すべきではないか。
4.学校教育行政について
(1)学校教育現場における危機管理体制について、教育長の見解を問う。
(2)牧之原中学校体育館は老朽化が進んでいる。建替えや大規模改修など急ぐべきではないか。
1.政治姿勢について
(1)副市長2人制と平成21年度予算編成について
ア)平成21年度当初予算の編成にあたり2人の副市長は、それぞれの所管事項について、どのような意見や考え方を市長に進言されたのか。
イ)副市長2人制への権限委任状況について
(2)平成21年度予算について
ア)平成21年度当初予算(案)のポイントを伺う。
イ)平成21年度予算は、現在の財政状況の中にあって、今後も厳しい財政運営が予想されるが、大きな影響を及ぼすことはないか。
ウ)今後の自主財源確保対策についての見解を問う。
1.学校教育について
(1)3回目の教育改革、新学習指導要領が2011年から実施され、授業時間数も増加する。学校全体の意識改革を含めて、どのような対応が考えられるか伺いたい。
(2)高い費用をかけてまでして学習塾に通っている。なぜそうなるのか考えを伺いたい。
(3)不登校が問題視されるが、なぜ問題なのか伺いたい。
(4)子どもは親の背中を見て育つと言うが、部活の過熱で親の背中を見ることはできない。どう思うか。
(5)徳育は家庭の仕事でもある。家庭内教育について思うことを伺いたい。
(6)PTAは昔、盲腸、今、寄生虫と言われている。PTAのあり方について議論したことがあるか伺いたい。
2.家庭ゴミについて
燃えるゴミとして、本来燃えないゴミを燃やせるゴミとして、一緒に収集しているが、厳密に両者を分けるべきと思うが、考えを伺いたい。
1.手洗地区大規模崩壊地の2次災害防止策について
これまでかなりの経費をつぎ込んだ2回の応急措置にかかわらず、大雨で更なる崩壊が進んで、地元住民は不安を抱きながら施工業者の責任問題さえささやかれている。
(1)芝の種子をふき付け、金網で固定する工法の採用に反省の余地はないのか。
(2)昨年は幸い台風の襲来がなかったが、今後、民家の建物まで巻き込む恐れのある現地の対応をどうする考えであるのか。
(3)大量の土砂が擁壁に堆積している。県で計画の砂防ダム建設の実現を急ぐべきではないか。
2.市所有の温泉源の安定供給策について
(1)霧島地区の湯之野、牧園地区の新床、牧園麓の各温泉の湯量安定確保にどのような対応をしているのか。
(2)国民休養地の温泉が一時ぬるくて苦情が多かったが、抜本的対応がなされているのか。
3.公民館活動、地域スポーツ活動のさらなる活性化対策について
(1)地域活性化対策等、公民館活動の話合いにおいて、個人の金銭負担には極めて消極的で労力奉仕や自主的参加に積極的賛成の傾向が強いと聞く。労力提供を経費負担とみて、地域活性化の行事など推進を図ったらどうか。
(2)合併前は地域の諸行事に役場職員が積極的に参加して、リーダー的役割を果たしてきた。総合支所の職員をはじめ、本庁職員を含めて積極的に参加してリーダー的役割を果たすよう、職員を指導する考えはないか。
(3)地域のスポーツ活動、中でもグラウンドゴルフが地域活性化に果たす役割は極めて大きい。現在、地域のスポーツ活動への助成金が大幅に削減され、グラウンドゴルフ等はじめ、地域スポーツ活動の推進に大きく影響している。市体育協会に対する補助金を増額したらどうか。
1.国民健康保険の改正問題について
(1)今回の改正により無保険の子どもの救済対策として中学生以下に保険証が交付されることになるが、本市の対象者は乳幼児、小学生、中学生それぞれ何名か。
(2)公平性を保つために、市独自の対策をとられているか。
(3)半年ごとの更新が必要になるが、発行に値する確認作業については、どのように考えているか。
2.産科医療補償制度について
(1)分娩機関の加入状況について、病院、診療所、助産所等それぞれどうか。
(2)補償制度の仕組みと内容についてはどうか。
3.食料問題について
飽食日本の貧困解決に注目されているフードバンクの取組が喫緊の課題であると思われるが、本市において必要性、課題等についてはどうか。また、協力体制等、特に問題があるとすればどのようなことが考えられるか。
4.学校、教育問題について
(1)全国で携帯電話に関する記事が目立つようであるが、本市の状況はどうか。(ネットいじめ、犯罪巻き込み等、持込み、使用禁止等)
(2)学校トイレの掃除についての現状と、今後児童、生徒に掃除の一部、全てを任せる考えはないか。
1.子育て支援について
(1)就学前までの医療費の無料化の支援方法をお尋ねします。
(2)ファミリーサポートセンター事業の子ども一時預かりの会員数と利用状況をお尋ねします。
(3)パークプラザ「コア・よか」での全ての事業の利用状況をお尋ねします。
(4)子ども一時預かりを「コア・よか」でできないかお尋ねします。
(5)パークプラザの施設の改善はできないかお尋ねします。
2.消防行政について
(1)合併後の年次ごとの火災発生件数をお尋ねします。
(2)毎月1日の旧隼人町のサイレン吹鳴の趣旨と効果をどのように捉えているか。
(3)各消防詰所のサイレンの点検を兼ねて、全市で吹鳴する考えはないかお尋ねします。
(4)救急業務の現状と課題についてお尋ねします。
(5)救急出動が増える中、民間救急車の認定は考えていないかお尋ねします。
1.食料自給力の向上対策について
(1)失業者対策の現状と課題について問う。
(2)耕作放棄地の現状と課題について問う。
(3)認定農業者の現状と課題について問う。
(4)集落営農の現状と課題について問う。
(5)稲作(もち米、飼料米)の現状と課題について問う。
(6)畜産農家の現状と課題について問う。
1.霧島温泉地域の観光について
08年はNHK大河ドラマ「篤姫」の放映で県内の観光地の宿泊数は毎月前年を上回ったが、秋以降は円高や世界的な金融危機による景気後退で外国人観光客等は低迷している。今後、観光客誘致にどう取組むか。
2.消防団の山岳訓練、遭難救助活動について
山岳遭難捜索・山岳訓練において、従来支給されている長靴では、捜索に難があり危険性がある。牧園・霧島方面隊の一部の分団に登山靴支給の要望があるが、対応は考えられないか。
1.定額給付金配付事業について
(1)霧島市における給付事業の対応は万全か。また、受付後、振込までどの程度の日数を要するか。
(2)今回の給付事業の口座振込は、個人情報がもれる可能性はないか。また、振込詐欺対策など検討されているか。
(3)給付金事業に連動し、霧島市においてもプレミアム付き商品券発行の予算が計上されているが、商工会、商工会議所との協議内容はどのようにされたか。
(4)子育て応援特別手当交付事業も同時進行となると思うが、該当者に対して漏れのないよう連絡は大丈夫か。
2.学校耐震整備事業について
国の政策においては、11年度まで学校の耐震化を早急に図るとのことであるが、市内の学校は完了する計画になっているか。
3.エコタウン構想について
市内の高層化するビルやマンション建設など緑が減少する対策として、電線の地中化を図り、歩道など緑化対策を計画し検討すべきと思うが見解を問う。
1.地域経済の活性化について
(1)定額給付金給付事業について、その概要と経済波及効果をどのように考えているか。
(2)プレミアム付き商品券の概要とその事業効果をどのように考えているか。
(3)AZマキオ隼人店のオープンが間近と聞いているが、オープンに対して市としての対策はどのように考えているか。
(4)大型店対策の具体策はどのように考えているか。
2.市民便利帳制作について
市民便利帳制作の背景、事業効果と今後の展望について、市長の見解を問う。
3.雇用対策事業について
市独自の雇用対策事業として、具体的な事業展開は考えていないか。
1.霧島市が目指す循環型社会の形成について
霧島市は第一次総合計画の政策、自然にやさしいまちづくりの中において、循環型社会の形成を施策の1つとして掲げているが、
(1)バイオマスタウン構想に着手する考えはないのか。バイオマスタウンについての認識と必要性についてはどう考えているのか。
(2)循環型社会とジオパークとの関連性はないのか。
2.安心して暮らせる地域医療の実現への取組について
(1)近年、インフルエンザ等感染症が広く流行しているが、現状はどうなのか。市としての防衛策、対応策はどう考えているのか。
(2)保育施設や学校現場からの流行が目立つが、子どもたちの予防接種の現状はどうか。
(3)県はドクターヘリ導入を検討しているが、導入後、本市の医療環境はどう変化するのか。また、対応策は検討しているのか。
1.霧島市美術展の今後について
(1)市美術展が国分市時代にスタートして5回を数えているが、現状と課題について問う。
(2)霧島市美術展を総合美術展として発展させる考えはないか問う。
2.道路整備について
(1)県道国分霧島線の国道10号側(600メートル)が、未着工で虫食い状態である。この県道は着工して12~13年になるが、今後の見通しはどうか問う。
(2)県道大川原小村線の国道10号からの入口の整備についての計画はないか問う。
1.市内の簡易水道について
(1)各地区ごとの簡易水道の件数はどのようになっているか。
(2)水源地の整備を行わなければならない箇所はどのくらいか。
(3)中山間地は簡易水道が多いと思うが、水質検査は適正に行われているか。
2.誘致企業への支援について
(1)誘致企業にとって非常に厳しい状況にあるが、市としてどのような支援を行っているか。
(2)公共施設への設備等で、誘致企業の製品を使っているものはあるか。
(3)100年に1度ともいえるこの時期に、企業に対して固定資産税などの免除は考えられないか。
3.市営住宅について
(1)1件当たりの滞納金額が非常に高額の人が多いが、どのような取組をしているのか。
(2)外観の整備(色塗り)はされているが、室内の改修はどのようになっているか。
1.2009年度予算について
(1)経済不況は一段と深刻なものとなっているが、本市の2009年度予算はどのような方針で臨まれたのか。(07年度決算はどのように生かされたか)
(2)総務省が示した2009年度地方財政計画によると、地方交付税と地方債が増額になっているが、本市は財政健全化を進めている中であるが、雇用対策や景気回復のための政策ではどのように対応されたのか。
(3)市税の減収に伴う財源確保にはどのような影響が生じたのか。(臨対債が増額になっている)
2.公立保育所の非正規職員を正規職員に採用できないか。
総務省によると公立保育園の職員給与費は基準財政需要額に算入され措置してあるとのことだが、そうであれば正規職員化できるのではないか。
3.2035年の人口推計について
(1)本市は、合併時より将来は人口減になるということであったが、国立社会保障・人口問題研究所が発表した2035年人口推計を見てどのように思われたか。
(2)本市の場合、26年先の2035年には、10.7%の人口減になるという推計だが、今後どのような対策を考えておられるのか伺う。
1.税収について
(1)法人市民税が前年度に比較し9億5千万ほど減額されているが、市民税は500万程度の減額である。雇用状況が厳しい中、今後払えない状況も出てくると思うが、どのように考えているのか。
(2)経済産業省の管轄である飯塚市のオートレース場の場外車券売場が計画されている。税収増や雇用問題等、地元に対して還元あるいは、市税の増にもつながると思うが、どのように考えるか市長の見解を問う。
2.開発公社の土地の健全化計画について
(1)開発公社が若尊の鼻自然公園整備事業用地として所有しているが、今後の開発公社の経営健全化計画では、26年度以降に事業年度が計画してある。今後どのような形で事業を行っていくのか問う。
(2)いつまでに開発公社を廃止するのか問う。
3.コミュニティバス事業について
(1)平成20年度12月までの旧自治体の関係予算、バス利用の状況及び運営状況を問う。
(2)今回見直し及び利用促進策を実施すると提案されているが、その施策を問う。
4.下水道事業について
(1)市内の幹線道において、下水道工事が行われているが、工法など様々なようである。現在行っている工法で、今後数十年間対応できるのか。また、10年くらい前に行った地域等では、地盤沈下等でやり直しも必要であると聞いているが、今後どのように対応していくのか。
(2)工法もその土地にあった工法で行うべきだと思うが、今後の基本的考え方を問う。
5.国分中央高校について
(1)国分中央高校の進路の状況について(学科ごとに就職・専門学校・大学・短大など)
(2)今後の学科の見直し再編等の考えはないのか。
1.市長就任3年3か月を振り返って、諸事業実施による主要施策の成果について、どんな評価をしているのか。
(1)人口集中と過疎の2面性をもつ本市において、それぞれの地域への諸施策の成果をどう評価しているか。
(2)市長が実施した下記の諸事業は、関係地域や市民にもたらした成果をどう認識しているのか。
ア)環霧島会議とジオパーク
イ)中国提供の花火大会
ウ)おじゃんせ政策
エ)全国温泉所在地フォーラム開催(全国規模会議の誘致)
2.自然エネルギー活用によるエコ対策への取組について
環境省の「21世紀環境共生型住宅のモデル整備事業」を本市に導入したらどうか。
1.霧島市土地開発公社について
(1)経営健全化計画の基本方針と実施するための体制について
(2)公有地の取得及び処分計画について
(3)経営健全化のための具体的な措置について
(4)(仮称)第二国分西小学校の周辺整備用地の取得と売却について
1.平成21年度施政方針に基づく重点施策について
(1)雇用の促進について
ア)全庁横断課題の解決に向けた取組は何か。
イ)今後の課題は何か。
ウ)旧ローカルエネルギー館は、雇用創出の拠点として利活用できる最適な施設と考えるが、現在の計画を見直すことはできないか。
(2)市民参加によるまちづくりの推進について
ア)全庁横断課題の解決に向けた取組は何か。
イ)今後の課題は何か。
ウ)協働によるまちづくりを推進するためのコミュニティ指針(市民活動促進条例)の制定を急ぐべきではないか。
1.市長就任以来、市政の指標である3つの柱と具体的政策の関連性について
市政推進の柱の1つである「公正・公平な市政」に照らして、
ア)「霧島市緊急経済対策」政策と地元企業及びその従業員に対する手だて(特に土木・建設業関係)はどうなっているのか。
イ)移住定住促進による地域活性化政策と、従来からの地元市民に対する活性化政策とのバランスはどうなっているか。
2.事業の計画・立案にあたって、各領域(環境・観光・教育文化)の相関概念の視点について
(1)ジオパークの地域指定事業を進める上で、環境・観光・教育文化の領域でどのような問題が生じるか検討はなされているのか。また、その具体例と解決策を示せ。
(2)自然環境・学術的・歴史的に貴重な霧島山系の現状をどのように把握しているのか。
(3)ジオパーク地域指定活動において、クリアしなければならない課題を明示し、その解決の具体策を示せ。
1.道路行政について
(1)市道や県道の中央線や横断歩道の白線が、薄れや消えかけて見えにくいところがあるが、市内全域総点検をすべきと思うがどうか。
例:松永用水路沿いソニー~西小線、向花小~祓戸神社付近
(2)セントラルホテル~パワーセンター五島の道路整備状況について、何年も手付かずであるが、対策はあるのか。
(3)市武道館横の城山団地入口付近の三叉路が狭隘であるが、整備計画を示されたし。
2.新型インフルエンザ対策について
(1)「新型インフルエンザ」についての市長の認識を問う。
(2)市の「行動計画書」の概要について伺いたい。
(3)霧島市における感染のプロセス、感染拡大のシミュレーションはどのようになっているか。
(4)消防局の救急隊員の役割は何か。防護服等の予算措置の状況はどうか。
(5)医師会病院の役割と体制確立について伺いたい。
(6)予算(感染症予防費)691,000円の具体的積算を示されたし。
(7)ワクチンの備蓄、接種について、誰でも希望すれば接種できるのか。
1.市政のあり方について
(1)平成21年4月から予想される正規職員減に対する組織機構の見直し計画について
(2)非常勤職員の給与に関する必要な方策について
(3)霧島市土地開発公社の廃止目標年度について
1.本市の生活排水処理計画について
(1)県が示す生活排水処理施設整備構想(案)の中で、本市の将来像としての排水施設の構成率の根拠を問う。
(2)財政負担を考えると今後も下水道事業を計画どおり推進するか問う。
(3)地震等の災害に弱い下水道であるが、対応策はあるか。
(4)合併浄化槽の高機能型の普及率を高める補助額の増額は検討できないか問う。
2.安心・安全なまちづくりについて
(1)災害時要援護者の避難支援対策への取組状況を問う。
(2)小規模公園における防災拠点整備の推進について問う。
※「都市公園安全・安心対策緊急総合支援事業」が創設されるが、本市の今後の課題を問う。
1.観光業振興について
奥天降川流域の新たな観光スポットについて伺う。
2.交通体系、バス運行事業について
平成20年度から霧島市全地域に運行を始めたコミュニティバス、循環バスの運行の見直しが必要と思われるが、今後の対策、施策について伺う。
3.入札、契約制度について
(1)国県をはじめ公共事業が大幅に減少するなかで、建設業界が地域産業の中核として維持できるよう、制度の改革が必要であると思う。制度の改革について伺いたい。
(2)価格競争から価格と品質のバランスがとれた公共工事の調達に努めるべきである。その施策について伺いたい。
(3)コスト縮減対策を図り、5%程度縮減の目標対策について伺いたい。
4.一般廃棄物管理型最終処分場について
一般廃棄物管理型最終処分場の立地可能性調査の早期実施の陳情が、本会議において賛成多数で採択された。本会議で採択されたことは、市民の総意でもある。立地可能性調査を早期に実施すべきであると思うが、今後の計画について伺いたい。
5.定住自立圏構想について
周辺市町村と医療や観光などの分野での協定を結べば年間4千万円程度の特別交付税が配分される。霧島市も中心市要件に該当するが、市の活性化につながる観光での協定について伺いたい。
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