ホーム > 教育・文化・スポーツ > 幼稚園・学校 > 学校の耐震化 > 霧島市立小・中学校及び幼稚園の耐震化の状況
ここから本文です。
更新日:2024年3月7日
霧島市の耐震診断の結果及び耐震化の状況
対象建物は、昭和56年以前の旧耐震基準によって建てられた2階建以上又は延床面積200平方メートル以上の非木造建物です。
棟数は、校舎等の増築を行った場合、増築した建物がエキスパンジョイント※1により接続されているものは、別棟として数えています。
なお、耐震診断の方法は、「第二次診断」※2、「第一次診断」※3又は「耐震化優先度調査」※4等があります。
本市においては、「耐震化優先度調査」をすべて実施した上で、さらに「第二次診断」により耐震診断を行っています。
(以下、第二次診断のことを耐震診断という。)
エキスパンジョイント※1・・・地震や気温の温度差による振動・ひびわれ等の有害な影響が建物に直接響かないように設ける接続部のことです。建物の増築時や細長い建物、高層建物と低層建物の連結に使われます。
第二次診断※2・・・・・・・・個別の建物の耐震性能を詳細に評価する診断方法です。
第一次診断※3・・・・・・・・個別の建物の耐震性能を簡略に評価する診断方法です。
耐震化優先度調査※4・・・・・文部科学省が定める耐震診断よりも簡易な調査方法でコンクリート強度、建物の構造や老朽化の度合いにより耐震診断を行う優先度を決めるための調査です。
耐震診断は、大規模な地震(震度6強以上)に対して、その建物が耐震性能基準を保有しているかを判断するために行うものです。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください