個人情報を含むメールの誤送信について（子育て支援課）

保健福祉部子育て支援課において、個人情報を含むメールを誤送信した事案が発生しましたので、以下のとおり、当該事案の内容と再発防止策等について公表いたします。

関係者の皆さまには、多大なるご心配やご迷惑をおかけすることとなり、心からお詫び申し上げますとともに、再発防止策を講じることにより、今後このような事案が生じないよう努めてまいります。

1経緯

• 子育て支援課の職員が、53箇所の放課後児童クラブ（以下「児童クラブ」。）に研修会の開催案内についてのメールを送信する際、特定の児童クラブの職員6人（以下「A氏」、「B氏」、「C氏」、「D氏」、「E氏」及び「F氏」。）の氏名及び賃金改善状況等が記載されたデータを誤って添付し、送信した。
• 複数の児童クラブからメールについての問い合わせがあった。

• 情報が漏れた児童クラブを訪問して経緯を説明し、謝罪を行った。
• 誤送信した全児童クラブへ謝罪文をメールで送信し、添付ファイルの削除、出力した際の紙媒体の裁断及びデータの内容を他言しない旨依頼した。

2漏えいした情報

• A氏、B氏、C氏、D氏、E氏及びF氏の氏名、職種、常勤・非常勤の別、補助単価、賃金改善額

3漏えいの原因

担当職員がメールを送信する際、添付すべきファイルの確認を怠った。

4再発防止措置