ホーム > 施設一覧 > 教育・文化・図書館 > 国分郷土館

ここから本文です。

更新日:2024年12月3日

国分郷土館

霧島市国分の城山公園入口に位置する郷土館で、主に国分地域の資料を収蔵しています。

歴史資料室では明治維新と霧島の「金」に関わるものと、古代から中世にかけて考古出土品などを展示しています。

明治維新コーナーでは、山ヶ野金山関係資料や、幕末に薩摩藩で活躍した調所広郷及び桂久武に関係する資料を展示し、霧島市域の明治維新の歴史を「金」で説明しています。また、西郷隆盛から贈られた鉄砲や直筆の書も展示しています。

考古資料コーナーでは、郷土館がある城山山頂遺跡の出土品や古墳時代の貴重な三累環頭大刀、大隅国分寺跡の瓦などを展示し、かつて大隅国の中心地として栄えた国分地域の古代・中世を紹介しています。

民俗資料室では全国でも有数の数を誇る「止上神社の面」をはじめ、江戸時代に全国ブランドとして名を馳せた「国分たばこ」の展示を行っています。その他、昔の生活道具や農機具などの民俗資料を展示し、昔の暮らしについても学ぶことができます。

施設情報

住所

霧島市国分上小川3819

電話番号

0995-46-1562

ホームページ

国分郷土館【霧島市立郷土館等施設】

その他

【開館時間】
午前9時~午後5時

【休館日】
月曜日(祝日の場合はその翌日)12月29日~翌年1月3日

【入館料】
小・中・高校生:90円(70円)
大学生・一般:180円(140円)
※()内は団体10名以上

国分郷土館

Google mapsで地図を開く

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?